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協会からのお知らせ : 「2010東日本支部シーズン予想」  東日本支部
投稿日時: 2010-8-21 9:19:10 (1655 ヒット)

JPFF東日本2010シーズンリーグ戦展望

リーグ戦
13チームをA〜Cブロックの3ブロックに抽選で組み分け。
(東京デビルレイズ、麻布大ダックビルズは今年度不参加)
B、Cは4チーム構成となり、第3節終了時点での結果により、
最終節(ワイルドカード)をA1位vsA4位、A2位vsA3位、
B1位vsB4位、B2位vsB3位の組み合わせで行う。
(各チーム4試合ずつ行う)

プレーオフへは、各ブロック上位2チームが進出。
トーナメント形式で優勝の座を争う。

Aブロック
鎌倉ラザロ
ワイルドギース
デイビージョーンズ
立川ファルコンズ
横浜シーガル
(展望)
昨年度東日本王者 鎌倉ラザロを中心に展開される様相ではあるが、
どのチームにも決定的な差はなく、混戦が予想される。鎌倉ラザロを
筆頭にディフェンスが強いチームがそろうだけに如何に攻撃で点を取
っていくかがプレーオフ進出への鍵となる。

Bブロック
川崎グリズリーズ
東海シーガルズ
ブランディングス
所沢アウトローズ
(展望)
毎年、プレーオフ常連の川崎グリズリーズとブランディングス、そして
常に優勝候補と互角に渡り合ってきた東海シーガルズが中心となり
そう。覇権奪回に燃える川崎が一歩リードしていると見て良いだろう。
外人部隊を中心に組織力を発揮すれば、所沢にもプレーオフ進出の
可能性は十分ある。混戦必至。

Cブロック
世田谷サウスランドレイダース
横浜タイタンズ
浦和ウラワーズ
甲府ユリシーズ
(展望)
今年のリクルーティングに成功した世田谷SRと浦和ウラワーズの2チ
ームが抜きん出ている。特に浦和ウラワーズはオープン戦でも結果を
残してきており優勝候補筆頭の呼び声も高い。世田谷は課題のオフェ
ンスをまとめあげれば、プレーオフでも結果を残せるだろう。個人能力
に長けた横浜タイタンズは、組織力の整備が課題。うまく機能すれば、
下馬評を覆す可能性は十分ある。甲府ユリシーズは、まずは1勝が目
標だろう。