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協会からのお知らせ : 「東日本決勝は立川対浦和に」    本部
投稿日時: 2016-1-18 9:00:07 (959 ヒット)

1月17日富士通スタジアム川崎にて行われて東日本選手権準決勝は
第1試合でブランディングス対立川ファルコンズが対戦した
試合立ち上がりから立川自慢のハイパーオフェンスが炸裂TDを
奪い7-0とリード、これに対して得点チャンスをつかめない
ブランディングスは2Qにセーフティーで2点を返し前半を
7-2で折り返す 後半に入ると立川の猛攻が続き立て続けに得点を
重ね後半で21得点、合計28点とするとブランディングスの攻撃を
7点に抑え28-7で決勝に進出した
立川と決勝で戦うのは王者浦和か5年ぶりの選手権出場を狙う
川崎か注目の一戦は、まさに準決勝に相応しい最後まで目の離せない
戦いとなった 先制したのは川崎1QにFGを決め0-3とリードする
これに対してなかなか攻撃のリズムが掴めない浦和は、2Qに入り
TDを返すが川崎に前半更にTDを追加され7-10と今シーズン
初めてリードされて前半を終了する、後半に入り3Qに7点
4Qに7点と21-10とリードを広げるも、4Q川崎の猛攻に合い
TDを取られ更に2点コンバージョンを決められ得点差は僅かに
3点、1FG差と追い上げられる,しかしその後の川崎の追撃をしのぎ
切った浦和が21-18で決勝に進んだ

1月17日(日)富士通スタジアム川崎
第1試合
立川ファルコンズ 7 0 14 7 – 28
ブランディングス 0 2 0 8 – 10


第2試合
浦和ウラワーズ   0 7 7 7 – 21
川崎グリズリーズ  3 7 0 8 – 18