西日本オープン大会第30回記念試合ジャパンプライベートカップが
2009ロータスボウルのメイン試合として宝が池球技場にて、くもり空のもと開催されました。第1Q、NAVYTHUNDERSがQB6松本選手からWR5近藤選手へのタッチダウンパスにて先制すると間もなくWHITEKNIGHTSも反撃、敵陣1ヤードまでじりじりと攻めよりRB15増井選手のランにてタッチダウン。
キックも成功して同点に追いつく。
第2Q、最初の攻撃で会場がどよめく。NAVYTHUNDERS QB6松本選手がベンチへ駆け寄るふりをしたトリックランプレイでタッチダウンをあげ13-7としてNAVYTHUNDERSがリードする。
時折降る雨に負けず、時間がたつにつれ試合は白熱する。
NAVYTHUNDERSはさらにQB18鬼崎選手からWR3矢守選手へのパスにて47ヤード独走のタッチダウンで20-7として前半終了。
後半第3Q はNAVYTHUNDERSの強さが増す。NAVYTHUNDERS は三人目のQB4小山選手からWR佐渡へのパスにてまたもやタッチダウンをあげ27-7。試合を決定づけたかと会場全体が思い始めた。
第4Q、WHITEKNIGHTSにようやくエンジンがかかりだす。
WHITEKNIGHTS WR7白数選手への二度のロングパスが通り、チームを盛り上げる。
そしてQB17森選手からWR18福山選手への30ヤードのタッチダウンパスにて追い上げ開始。
再び森選手から福山選手のホットラインにてタッチダウン。27-21と詰め寄る。
リードがタッチダウン1本差となり会場全体がヒートアップする。
しかしWHITEKNIGHTSの追い上げをNAVYTHUNDERSの勝利への気力が勝り27-21で試合終了。
まさに手に汗握る好ゲームで、30回記念のオールスターゲームに相応しい素晴らしい試合であった。
麻布大学のリーグ戦不参加により再調整しておりました
日程ですが、9月分が確定いたしました
(9月27日のみなとみらいグラウンドでの試合順は調整中です)
詳細は日程をご確認下さい
1.開催日時:7月26日(日)10時00分〜15時10分
2.会場:長野市サンライフ長野
3.受講者: 長野ブルーパーズ14名 新潟Fシャークス9名 日本歯科大学7名
4.講習内容
(1)2009年度公式規則変更事項
・ブロッキングゾーンの新設・40秒ルールの適用・アウトオブバウンズ後の
クロック開始・キックオフラインの30ヤードへの変更・攻撃フォーメーション
の構成変更・無資格レシーバーの前進制限
(2)反則事例のビデオ研究
・ヘッドトゥーヘッド・ラフィンザパサー・ラフィンザパンター 等
(3)審判メカニック
・セレモニー・キックオフ・スクリーンメージプレー
(4)実技講習
・チェックプレーヤーの確認・アウトオブバウンド時の注意点・ゴール前地点
での各審判の役割・質疑応答
東日本支部所属の麻布大学が今季のリーグ戦
参加を見送ったために、日程変更を行います
決定まで、一時日程を削除いたします
決定次第アップいたしますのでお待ち下さい
昨年に引き続きＪＰＦＦ東日本支部より近藤氏と青木氏を講師として迎え、
静岡県浜松市の浜松アリーナーにて審判講習会が実施されました。
東海リーグ３チームよりの参加人数は３５人。講習は２００９年度のルール変更点についてから始まり、プロジェクターを併用しての７人制メカニックの運営時の注意点、試合のＤＶ Ｄを観ながらの実際に施行された罰則の解説と考え方等、盛り沢山の内容となりました。また、講習会としては初めて審判フィロソフィーについて触れられ、「ルールは反則を採るためのものではなく、選手の安全を守るためのものだ！」ということを繰り返し語られていました。各チームとも今回の講習内容を基に更なるスキルアッ プを図り、秋のリーグ戦を向えたいと思います。最後は講師へのお礼の拍手で講習会は終了しました。
２００９年シーズンの各地区リーグ戦日程が
決まりました 詳しくは日程をご覧下さい
7月19日（日）、東京体育館第一会議室にてトレーナーによるクリニックが開催さ
れ、JPFF東日本支部各チームの代表、チームトレーナーら50人が参加しました。
クリニックでは、東京工業大学アメリカンフットボール部のトレーナーである
小平健太郎氏から、主に以下の内容について講義を受けました。
・アメリカンフットボールの競技特性と障害発生
・（JPFFでの統計に基づいた）よく見られる障害とその対策
・（障害予防のために）各チームで準備すべき物品
このほか、夏季の練習における熱中症対策、脳振とう対策、さらに実際の動画を
もとにした詳しい解説があり、参加者一同、安全に対する意識をより一層強めるための良い機会となりました。
また、トレーナー講義に続いて、プロショップから防具の安全に関する講義があり、
ヘルメット、ショルダーパッド、そしてスパイクについて、点検のポイントなどの講
義を受けました。
東日本支部では、試合の安全な進行について、日本メディカルフィットネス協会の
協力を得て、毎試合有資格者のトレーナーを帯同して、試合を行っています。
今シーズンに向け、選手たちに一層の安全面での自覚を持って試合に臨んでもらおうとクリニックを７月１９日(日曜日) 10：30〜16：00 東京体育館で開催します。
講師は、小平健太郎氏(東京工業大学アメリカンフットボール部トレーナー)で
午後１時から、第一会議室で開催します。
講義内容は、
��2008年度J.P.F.F.東日本ブロックにおける障害発生統計
��代表的な外傷、障害である「筋痙攣」「打撲」「捻挫」や重大事故につながる可能
性のある
「脳振とう」「熱中症」とその予防方法について
��シーズンインに備えて、各チームでそろえておきたい備品について
例年シーズン前に開催されている 審判クリニックを今季も開催いたします
特に今年は40秒ルールなどの変更もあり、審判のみならずコーチ、選手など
への周知も勝利への重要なポイントとなります
7月19日（日） 東海地区 浜松アリーナ
7月26日（日） 信越地区 長野市 サンライフ
昨年度 初の日本一に輝いたブートレッグスの連覇が注目される
大阪リーグの開幕第一節の対戦が決まりました
9月6日（日） 三田グランド シーズン開幕戦
第1試合 ブートレッグス 対 近大ザルトリウス
第2試合 アグレッサーズ 対 関大クエーサーズ
9月13日（日） 三田グランド
第1試合 奈良ツインズ 対 チェックメイト
第2試合 ウイングス 対 マーベリックス
今季オープン戦も好調だったブートレッグスの優位は動かない
同一ブロックのアグレッサーズとの対戦が注目 チェックメイトの
復活も予感 新生マーベリックスは……
