メインメニュー

予定表 -詳細情報-

対戦カード ウィングス VS 同志社ウォリーアーズ
開始日時 2012年 4月 22日 (日曜日)   13時30分 (GMT+09:00)
場所 近大狭山グランド
ゲーム名 第33回西日本支部オープン戦
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ウィングス
13
0
0
6
19
同志社ウォーリアーズ

0
0
0
0
0
新年度を迎え、戦力の入れ替えがあったウォーリアーズ(以下DW)は、ウイングス(以下WI)との一戦に臨む。
[前半]
小雨とぬかるんだグランドというコンディションの為、両チームはランを中心に組み立てる。
WIは最初の攻撃シリーズでいきなり#6TB木村がランが67ヤードを走り切ってタッチダウン。
WIオフェンスラインの広めのフォーメーションを生かし、しっかりカットバックを切って独走に成功した。
続くDWの攻撃はファンブルと自ら出鼻をくじいてしまう。
このピンチにDWの守備が踏ん張りパントに抑えるが、DW自陣1ヤードからの攻撃を強いられる。
危険地帯からの脱出を図るDWはパスを選択。
しかし、QBサックを受けてファンブルしたボールをWI#56DL亀崎が確保し、そのままタッチダウン。
その後、DWは#44TB谷田のラン、WIは#2RB岡本、#4RB小林のランで攻撃するも、得点には至らず前半終了。
[後半]
DWは新加入、台湾からの留学生#21TBチャンのランプレーを軸に反撃を試みるが、WIのDL、LBが厚く、突破できない。
WIは#17WR大村のオプションでリズムを作る。
DWのファンブルからつかんだチャンスに#99TE大木本へのパスを決めてタッチダウン。
一矢報いたいDWは最後の攻撃シリーズでスペシャルプレーを選択。
#9QB福持からのピッチを受けた#44谷田TBがパスを狙う。
だが、WIは動じることなく#33LB寺崎のインターセプトでこれを退け、試合終了。
[総評]
自力で勝るウイングスがフレッシュな顔ぶれの多い同志社ウォーリアーズを退けた。
同志社ウォーリアーズは留学生を含め新人が多く、秋の成長が注目される。

MVP:WI #56 OL 亀崎  ラインマンながら相手の反撃を振り切る追加点を獲得

DW:PB #44 RB 谷田  攻守で機動力を見せつける
リーグ 西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ
最終更新日 2012年 4月 27日 (金曜日)
iCalendar(Win) iCalendar(Mac)
piCal-0.8
印刷する
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。