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予定表 -詳細情報-

対戦カード リバーサイドジョーカーズ VS 大阪チェックメイト
開始日時 2012年 5月 13日 (日曜日)   14時00分 (GMT+09:00)
場所 布引グリーンスタジアム
ゲーム名 第33回西日本支部オープン戦
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ
0
7
7
3
17
大阪チェックメイト
7
0
0
14
21
前半]
第1Q、RJは反則やロングパスでファーストダウンを連続で獲得し、フィールドゴールまで持ち込むもこれを失敗。
逆にCMの反撃を受け受けCM#10土山選手へのパスを止めることができず、タッチダウンを許してしまう。
つづく第2Qでは、RJが連続ファーストダウンで敵陣まで攻め入ると、RJ#87#87吉永選手へのパスが通りタッチダウン。
試合を振り出しに戻す。その後は互いに相手ディフェンスを崩せず前半終了。同点で折り返す。


[後半]
第3Qは、両チームともランプレーを中心に展開していきファーストダウンを獲得するもタッチダウンにはつながらず。
しかし第3Q終了間際、CMのパスをRJがインターセプト。
攻守交替しての最初のRJの攻撃でRJ#87吉永選手がパスキャッチを成功させそのままタッチダウン。92ydのビックプレーとなり逆転。
対するCMは第4Q半ばで敵陣まで進むと、CM#12増井選手へのパスが成功。ランアフターキャッチでタッチダウンを獲得し、再び同点とする。
RJはすぐさまCMゴール前まで攻め立てるとフィールドゴールを成功させ17−14とさらに逆転。
追い付きたいCMは、第4Q終了直前に連続でファーストダウンを獲得すると、またしてもCM#12増井選手へのタッチダウンパスが成功。
土壇場で逆転しそのまま試合終了となった。


[総評]
逆転に次ぐ逆転、ロングゲインといったビックプレーなど見ている観客を楽しませる試合であった。
すべてのQでどちらかが得点したり数多くのファーストダウンを獲得するなど両チームとも素晴らしいオフェンスを見せてくれた。
ただ残念な部分は、試合中の反則がやや多かったところか。
OFLとKGLのレベルの高いチーム同士、実に見ごたえのある試合内容だった。
MVP 大阪チェックメイト
12   RB   増井智哉
気迫あふれるランプレーの数々
敢闘賞 リバーサイドジョーカーズ
87   WR   吉水良亮
会場を沸かせたタッチダウン
リーグ 西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ
最終更新日 2012年 5月 22日 (火曜日)
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