チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
|
東海シーガルズ
| 0
| 3
| 14
| 0
| 17
|
鎌倉ラザロ
| 7
| 0
| 7
| 0
| 14
|
コメント
パス・ランのバランスがよい両チームの対戦は、試合開始前から好ゲームが期待された。
試合は1Qから動いた。
ラザロはQB#5松村智行を中心に、東海陣内に攻め込み、7分に#4佐藤竜太郎の3ヤードランで先制のTD(TFP成功7−0)。
2Qに入ると、東海もQB#5野村圭介を中心に、RB#22天花寺正巳・#33鈴木
敬三のバックス陣ががんばり、次第に東海ペースとなった。
5分過ぎ#29横澤真嗣の35ヤードFGが決まり、7−3となり前半終了。
後半は、#33鈴木敬三が4ヤードランのTDを決め、10−7と逆転、ラザロもすぐさま#3美濃部公一から#26後藤宏之への14ヤードパスでTDを奪い、10−14と再逆。
3Q終了間際には、東海#10緒方薫平が54ヤードを駆け抜けてのTDで再々逆転した(17−14)。
試合は4Qまでもつれたが、結局、東海シーガルズが3点差を守り抜き準決勝へ駒を進めた。