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2007年 9月 1日(土)
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 0時00分〜0時05分
(東日本B)浦和ウラワーズ vs デビルレイズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
浦和ウラワーズ
1
0
0
0
1
デビルレイズ
0
0
0
0
0

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デビルレイズ棄権


 
 13時00分〜15時00分
(東日本B)東海シーガルズ vs 立川ファルコンズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
東海シーガルズ
3
7
14
0
24
立川ファルコンズ
7
0
3
0
10

コメント

ワールドカップの余韻が残る川崎球場で、JPFF2007シーズンが開幕した。

開幕カードは、東海シーガルズ対立川ファルコンズ。

両チームとも昨年度は納得がいかない結果だけに初戦に勝って弾みをつけたいところ。

涼風の中、開始早々ファルコンズは#12今川佳紀から#80井上への23yardパスが成功し、TD(TFP成功)、7-0とリード。

シーガルズも#5野村圭介のラン、パスを効果的に使ったプレーコールでファルコンズ陣内へ攻め込む。

ゴール前12ヤードから#29の横澤真嗣のフィールドゴールが成功し、7-3となる。

2Qに入るとシーガル陣での立川の攻撃を#29横澤がインターセプト。

このプレーが試合の流れを一変させた。

この直後、シーガルズは#10緒方薫平の12ヤードランでTD(TFP成功)で7−10と逆転した。

後半に入っても、自陣31ヤードから#5野村のスクランブルで一気に69ヤードを駆け抜けTD(TFP成功)。

7−17とその差を広げる。

ファルコンズは、#32萩原勇二のラン、#1山田英男へのパスを試みるもなかなか敵陣へ入れなかったが、Q3の6分過ぎ、#5坂和の26ヤードフィールドゴールが決まり、10-17と追撃。

一方、シーガルズもファルコンズ陣40ヤードから4つのファイーストダウンを積み重ね、最後は#10緒方の強烈なダイブプレイでTDをつかんだ。

10-24から再度攻撃を続けるファルコンズであったが、シーガルズディフェンス陣の堅い守りに、Q4は1回のファーストダウンに押さえ込まれ、そのまま試合終了。

東海シーガルズのバランスの良い攻撃が目立った試合だった。

ファイテンシリーズ2007KAWASAKIの第1回ファイテン賞受賞者は、
ベストオフェンス賞東海シーガルズ#5野村圭介
ベストデフェンス賞東海シーガルズの#29横澤真嗣
が選出された。両名には、ファイテンシリーズ製品が贈呈されました。


 

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