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2008年 6月 8日(日)
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 10時00分〜12時00分
(北海道)第15回はまなすボウルトーナメント 決勝                                  札幌ベンガルズ vs 札幌ギャンブラーズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
札幌ベンガルズ
0
13
2
27
42
札幌ギャンブラーズ
0
7
0
0
7

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ハマナスボウルトーナメントの決勝戦は、クルムスイーグルスに完勝した昨年度の覇者札幌ベンガルズと、札幌ノースカウボーイズとの死闘を制した札幌ギャンブラーズとの対戦となった。
序盤は、両チームともファーストダウン更新ができず、パントの応酬となった。
しかし、第1Q終盤から第2Qにかけて、札幌ベンガルズはランプレーを軸に敵陣ゴール前まで攻め入るが、ここで痛恨のファンブル。
札幌ギャンブラーズに70ヤードのファンブルリカバーリターンを許した。
その直後の攻撃で、21ヤードのタッチダウンスを成功させ、札幌ギャンブラーズが先制した。
札幌ベンガルズも次の攻撃で、QBキープから44ヤードのタッチダウンラン。
すぐに同点に追いついた。
ここからは札幌ベンガルズが本領を発揮し、自陣ゴール前8ヤードからのドライブをタッチダウンに結びつけ、前半終了間際に、逆転に成功。
後半に入り、両チームともにターンオーバーを連発する荒れた展開になったが、ミドルパスを要所要所に成功させた札幌ベンガルズが試合の流れをしっかりと引き寄せ、次々とタッチダウンで加点。
前半は互角の勝負をし、アップセットを期待させる展開とした札幌ギャンブラーズであったが、終わってみれば攻撃力に勝る札幌ベンガルズが42-7の完勝。
2年連続のハマナスボウル優勝となった。


優勝  札幌ベンガルズ
準優勝 札幌ギャンブラーズ
3位  クルムスイーグルス
4位  札幌ノースカウボーイズ


 
 10時30分〜12時30分
(西日本)シルバーウルブス vs チェックメイト

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
シルバーウルブス
0
0
0
0
0
チェックメイト
6
13
7
14
40

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第一試合、終始チェックメイトが、試合を優勢に進める。
多彩な体型から、ランニングプレーでリズムを作り、要所でもパス攻撃が決まり得点を重ねていく。
特に、FB12とTB3の活躍が目立つ。
一方、シルバーウルブスも要所ではいいプレーが見られたが、リズムにれず無得点に終わった。


 
 10時30分〜12時30分
(中日本)名古屋ブルータス vs ドラスティクス

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
名古屋ブルータス
0
0
0
2
2
ドラスティクス
0
6
6
0
12

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1Q ドラスティック、ショットガンで攻め込むがブルータス要所で固い守りを見せ両チーム無得点。
2Q 前半ラストプレーで#3QB後藤から#30WR山本への15ydタッチダウンパスが決まり先制点。
TFP失敗。

3Q ブルータスのパントミスで敵陣4ydから攻撃のドラスティック。
#1RB中島のランで追加点。TFP失敗。

4Q ブルータスもディフェンスの粘りを見せ敵陣手前でパントに追い込む。
ドラスティックのスナップがOBとなりセーフティ。


 
 13時00分〜15時00分
(東北)東北社会人連盟オールスター vs 東北学生連盟オールスター

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
東北社会人連盟オールスター
0
3
0
6
9
東北学生連盟オールスター
3
0
3
0
6

コメント


 
 13時00分〜15時00分
(中日本)長野ブルーパーズ vs 新潟シャークス

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
新潟シャークス
0
0
6
13
19
長野ブルーパーズ
0
10
7
0
17

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ゴール前1ヤードから始まったブルーパーズの攻撃はランを中心に敵陣31ヤードまで進むがギャンブル失敗し攻守交代。
が直後のシャークスのパスをブルーパーズLB42がインターセプトリターンTD。
TFPも成功し7-0。(2Q残り7分21秒)
その後一進一退だったが前半終了間際にブルーパーズWR80へロングパスが決まりゴール前へ。
セカンドダウンでFGを狙い成功し点差を広げる。10-0。(2Q残り2秒)
3Qに入りシャークスの攻撃はランを中心にドライブしRB3のオープンランで反撃のTD。
TFPは失敗し10-6。(3Q残り8分8秒)
ブルーパーズもすぐさま反撃しRB42のランで大きく前進し最後はRB44のランでTD。
TFPも成功し17-6。(3Q残り7分39秒)
4Qに入り3Q終盤から敵陣に攻め込んでいたシャークスはゴール前から4ダウンギャンブルでオープンラン。
ボールをファンブルしたがシャークスWR31がリカバーしTD。
TFPは失敗しだか17-12と追い上げる。(4Q残り9分54秒)
4Q終盤流れはシャークスへ。
相手のパントをブロックしその後ランを中心にゴール前まで攻め込み1ダウンゴール。
4回続けてランプレー。
RB3が中央突破しTD。
TFPも成功し17-19と逆転。(4Q残り12秒)
ブルーパーズ最後の攻撃も届かずゲーム終了。
モメンタムが目まぐるしく入れ替わり最後まで勝負がわからない好ゲームでした。


 
 13時30分〜15時30分
(西日本)奈良ツインズ vs アグレッサーズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
奈良ツインズ
0
0
0
0
0
アグレッサーズ
6
7
0
7
20

コメント

第二試合、注目の一戦。新戦力補強の目立つ2チームの対戦。
アグレッサーズ、ロングパスから、ゴール前へ。#33上井のオープンランで、先制TD。
一方、ツインズも#32飯倉のダイブプレーを中心に組み立てるも、前半は得点できず。
2Q、アグレッサーズ#18鬼崎から、#82山崎への、ロングパスが決まり、追加点。
後半に入り、両チームとも、拮抗状態に。
4Q、アグレッサーズ、#27大庭が、ショートパスから、独走し勝負を決めるTD。
ツインズも、ショートパス、ミドルパス、カウンタープレーをつなげ、いいリズムで展開するも、時間切れにて終了。
負けはしたもののツインズは、確実に実力を挙げており、更なる、チーム力UPが期待される。
今秋、大阪のチームでの注目度、筆頭No.1チームだ。


 

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