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試合コメント １Qはお互いに出方を伺っていたのか、互いに攻め手を欠き点数は入らなかったが 、 ２Qからベンガルズのオフェンスが機能しだし、ランプレーを中心に攻撃を組み立 て、 RB＃２７江草選手の1YDランにより最初のTDを獲得する。またディフェンスもリズ ム を 生みイーグルスのオフェンスをことごとく止めていく。 後半はベンガルズが早めにWR＃２山本選手のTDで流れをつかもうとするも、 イーグルスも本領を発揮しだし、ディフェンスもベンガルズを食い止め、オフェ ンス も 効率的な攻撃を展開するも、得点には結びつけられずに3Qを終了する。 4QになりイーグルスのセーフティをきっかけにベンガルズのリターンTDというビ ッグ プレーも 飛び出し、試合の大勢を決める。

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ノースランドリーグ第１節の第２試合は、昨年２位の札幌ノースカウボーイズと ３位 の 札幌ギャンブラーズとの対戦となった。春のトーナメントではタイブレークとな る接 戦を 演じた両チームは、どちらのチームも多数の新加入選手を揃え、リーグ戦の今後 を 占うにも見逃せない戦いとなった。 先手を取ったのがギャンブラーズ。QB大岡のキープによるロングゲインから得た チャ ンスを、 RB三好の26ヤードタッチダウンランに繋げ、先制。その後は、ギャンブラーズの ラン 攻撃と、 ノースカウボーイズのラン・パスを織り交ぜた攻撃を、両チームのディフェンス 陣が 踏ん張り、 一進一退の攻防。そのまま、第４Ｑにもつれ込んだ。 ギャンブラーズのパントでのミスから得たゴール前11ヤードからの好機を、 ノースカウボーイズがランプレイで着実にゲインを重ね、最後はRB坂元が 1ヤードタッチダウンランをねじ込んだ。しかし、トライフォーポイントのキック は 失敗に終わり、同点のままとなった。その後はまた一進一退。引き分けも予想さ れる 展開の中から、ギャンブラーズのスペシャルプレイが炸裂。WR笠井からWR高橋へ の ロングパスが決まり、ゴール前に迫る。最後のプレイでK石坂が17ヤードのフィー ル ドゴールを 決め、札幌ギャンブラーズが接戦をものにした。