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2009年 10月 12日(月)
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 10時00分〜12時00分
鎌倉ラザロ VS 浦和ウラワーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
鎌倉ラザロ 
0
0
7
0
7
浦和ウラワーズ
0
0
0
0
0
序盤よりディフェンス戦となったが、第3Qにラザロが自陣47ydsよりラン・パスを上手く組み立てゴール前1ydsより#18稲葉空土のダイブにてタッチダウン。その得点を最後まで守ったラザロが勝利した。                     サガミオリジナル賞はMVP鎌倉ラザロ#52山本隆、敢闘賞浦和ウラワーズ#32山澤三千穂が受賞した。


 
 11時00分〜13時00分
京都サウスベアーズ vs ポールバニアン

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ
18
0
13
6
37
ポールバニアン

0
2
0
0
2
前半
サウスベアーズのリターンにて試合開始。第一シリーズを順調なオフェンス展開で先制TD!攻守入れ替わってポールバニアンが、反撃に出るが、サウスベアーズの重量級ラインの壁を破れずパントに追い込まれた。続くベアーズはテンポよく攻めてTD!攻守替わってポールはパスを投じるが、ベアーズLB51のインターセプトで攻守交代!止まらないベアーズオフェンスはここもTD!
2Qになり、双方攻守がかみあいTDまでもちこめなくなるが、前半終了寸前にポールバニアンP11の好パントでエンドゾーンを背負ったベアーズQB12を、ポール23がエンドゾーンないでQBサック!セーフティーで前半終了となった。

後半
ポールのリターンで試合再開。エースRB28にボールを集め、果敢に攻めるがベアーズディフェンスを崩すことが出来ない。ここもベアーズはランにパスにポールのディフェンスを翻弄しTD!攻守交代しポールも反撃したいが、パントに追い込まれ、ベアーズWR11の緩急激しい走りにTDを奪われる。4Q追いつきたいポールはパスを多用するが、ベアーズディフェンス3・23らにインターセプトされ、万事休す!試合終了寸前には、パスをしようとしたベアーズQB5をポールが追いかけるが、 ベアーズQB5はフリーになっていたWR13に冷静にパスを成功させてゲームセット。

総評
ベアーズは、攻守にわたり力強さが目立っていた。開幕2連勝となり大きくプレイオフに前進した。ポールは、積極的に攻めるディフェンスで健闘したが、オフェンスがベアーズディフェンスを崩せずに、苦戦した。
 
MVP:試合終了寸前のパスキャッチが光ったサウスベアーズ#13WR辻選手
 
敢闘賞:エースRBらしく果敢にボールキャリーし、ディフェンスでも好タックルを見せた、ポールバニアン#28山内選手

 
 13時00分〜15時00分
立川ファルコンズ VS 東海シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
立川ファルコンズ 
0
14
0
0
14
東海シーガルズ
7
0
14
3
24
第1Qに東海#16田中吉彦のランにより先制するも第2Qに立川#32萩原勇二のランにより同点、さらに#12今川佳紀からのロングパスをキャッチした#81尾嶋桂介が独走タッチダウンにより逆転にて前半終了。後半第3Qには東海#33鈴木敬三のランにより同点、さらに#5野村圭介から#44松本へのパスによるタッチダウンにより再逆転し勝利した。       サガミオリジナル賞はMVP東海シーガルズ#44松本 尚史、敢闘賞立川ファルコンズ#12今川 佳紀が受賞した。


 
 14時00分〜16時00分
同志社ウォーリアーズ vs リバーサイドジョーカーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
同志社ウォーリアーズ
0
0
0
0
0
リバーサイドジョーカーズ

7
6
7
14
34
前半
ジョーカーズのリターンで試合開始するが、リターンにキャリアーが不完全なタックルを受けて、無理なピッチを行いファンブル!いきなり攻守交代となった。ウォリアーズオフェンスは敵陣10ヤードまで攻め込むが、痛恨のファンブル!攻撃権を渡してしまう。
ジョーカーズは、90ヤードのロングドライブを完結せさせてTD! 2Qジョーカーズは、敵陣からの攻撃をラン・パスとテンポ良く決め、2本目のTD!その後、ウォーリアーズは自陣からのロングドライブを見せるが、ここもTDにつなげることが出来ず、攻守交代。ジョーカーズが前半残り数秒を使い切り、前半終了。

後半
ウォーリアーズのリターンで試合再開。ここはジョーカーズのディフェンスが厚くパントで攻守交代。ジョーカーズはQBが#7に、代わり、スナップミスからであるがオープンを駆け上がり、ロングゲイン。その後QBスニークで#7自ら持ちこみTD!攻守交代してウォーリアーズは、#20のランプレーで一気に敵陣10ヤードに迫るが、4回のパス失敗で攻撃権を渡してしまう。4Q:ジョーカーズの好パントで自陣からの攻撃を強いられたウォーリアーズがパスをするが、ジョーカーズLB2がインターセプト!好位置からの攻撃で、ジョーカーズTD!その後ももう一回ジョーカーズのTDがきまり、試合は終了した。 

総評
ジョーカーズは立ち上がりこそ慌てたが、前年度リーグチャンピオンらしくその後落ち着いて立て直した。
ウォーリアーズは敵陣まで攻め込むが、TDまで持っていくことが出来ず、悔しい一敗目となった。

MVP:敵陣内でのインターセプトでオフェンスにチャンスを与えた、ジョーカーズLB2林選手
敢闘賞:好タックルでディフェンスを盛り上げた、ウォーリアーズLB89船曳選手

 

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