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2009年 11月 1日(日)
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 0時00分〜12時00分
長野BLOOPERS vs 日本歯科大学

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
長野BLOOPERS
14
14
6
12
46
日本歯科大学
2
0
0
0
2
雨が心配されたが晴天の中試合が開始された。実力に勝る長野ブルーパーズが終始主導権を握る試合展開となった。長野ブルーパーズオフェンスは前半からオプションプレーを中心にゲインを重ね、1Q2TD、2Q2TDと順調に得点を上げた。1Q日齒大クラッシャーズディフェンスは長野ブルーパーズオフェンス自陣3ヤードからのオープンプレーをエンドゾーン中でタックルしセフティーを奪った。オフェンスも若さとスピードで攻撃を仕掛けるが長野ブルーパーズの固いディフェンスに拒まれなかなかゲイン出来ないまま前半が終了した。後半に入り両チーム、パスプレーを試みるがお互いにインターセプトされターンオーバーの繰り返しとなった。結局、最後まで長野ブルーパーズオフェンスのオプションプレーを日齒大クラッシャーズディフェンスが止め切れず3Q1TD、4Q2TDを奪われて長野ブルーパーズの快勝となった。

 
 0時00分〜12時00分
関大クエーサーズ VS 近大ザルトリウス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
関大クエーサーズ
7
0
7
13
27
近大ザルトリウス
7
7
0
0
14
☆前半 KQのキック、KZのリターンで試合開始。ここでいきなり#7秋山によるオンサイドキックが成功!KQが攻撃権を得る。ここからQB#5中丸によるランプレーを主体としたオフェンスを展開し、パント体型からのフェイクプレーも飛び出し敵陣深くまで攻め入る。KZ#64松浦・#37中村によるQBサックなどの好プレーが飛び出すものの、 最後はKQ#5中丸から#19柳へと24ydのTDパスがヒットし、PATも成功。7−0とリードする。次のKZのシリーズ、RBに入っていた#9鈴木から、#1吉川へとフリッカーパスがヒット!これが73ydのTDパスとなり、7−7とすぐに追いつく。時間をかけて攻め入ったKQと、1発TDで同点と追いついたKZ、対照的なファーストオフェンスとなった。KQはまたもランプレー主体で攻めようとするものの、KZフロント陣のプレッシャーが強く決め手を欠き、パスを織り交ぜ始める。しかし1Q終了間際、そのパスをKZ#84岡本がインターセプト。KZが攻撃権を得る。この後KZはゴール前11ydまで攻め入るものの、ここで#9鈴木が#18尾崎へと投じたショートパスをKQ#19柳がインターセプト!あと少しの所で攻撃権を渡してしまう。返しのKQオフェンスの3プレー目、先ほどのINTを帳消しとするDB#9鈴木によるインターセプトが飛び出す。次のKZのシリーズ、ゴール前9ydまで攻め入るものの、ここでまたもエンドゾーン内でKQ#19柳によるインターセプトが飛びだす。今度こそ得点に繋げたいKQ、ここでQBに#18安田を投入するが、3プレー目、RBとのハンドオフが合わずファンブル。これをKZ#64松浦がリカバーし、またもKZに攻撃権が渡る。このシリーズは、KZ#7山根へと38ydのTDパスがヒットし、ついに14−7と逆転する。KZ優位の展開になるが、前半だけで両チーム合わせてTOが5個と、どちらも攻撃権を握り切れないまま前半終了。
☆後半 後半最初のシリーズ、KQは#18安田によるパスを主体としたオフェンスを展開し、#10、#2、#19など様々なレシーバーを使い分け敵陣深くまで攻め入り、最後は#21曽谷へとTDパスがヒット。14−14と追いつく。次のKZのシリーズ、#9鈴木によるランプレーを主体としたオフェンスを組み立てるが、KQ#6友江にインターセプトを喫する。逆転を狙うKQは引き続きQB#18安田によるオフェンス。TDを狙いパスを投げるも、またもやKZ#9鈴木がインターセプト。攻撃権はKZへ。#9鈴木の自らのキープ、#1吉川の29ydのランで攻め入るものの、KQ#34福本のQBサックが飛び出すなどして結局パントに終わる。自陣19ydからのKQオフェンス。ラン・パス織り交ぜたオフェンスを展開し、最後は#10川崎へ17ydのTDパスがヒット。PATも成功し21−14と逆転。時間が無い中すぐに追いつきたいKZオフェンスだが、3プレー目にボールをファンブル。続くKQオフェンスは、#18安田のキープ、#2永幡のダイブプレーが効果的に進み、最後は終了6秒前、#18安田が飛び込みTD。PATは失敗するものの27−14となり万事休す。

 
 0時00分〜12時00分
マーベリックス VS 奈良ツインズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
マーベリックス
0
0
0
0
0
奈良ツインズ
0
6
7
12
25
☆前半 MVのキック、NTのリターンで試合開始。開始早々にNTがファンブル、MV#60のリカバーでMVの攻撃となる。MVはRB1の力強いラン等で敵陣まで攻め込むも、FGに失敗して先制チャンスを逃す。続くシリーズはNT、MVとも、ディフェンスが力を発揮して両者パントに終わる。MVディフェンスがフィジカルの強さで畳み掛けるが、NTオフェンスはQB#3の果敢なキーププレーと効果的なパスを織り交ぜてゲインを重ねていき、そして#30による独走で待望のTD!6−0とリードして前半を折り返す。
☆後半 LB陣の好プレーにより、MVの最初のシリーズをノーフレッシュでパントに追いこんだNTだが、最初のプレーで痛恨のファンブル、自陣深くでMVに攻撃権を与えてしまう。好機をものにしたいMVオフェンスだが、RB#14のランを重ねるもゴール前でギャンブル失敗、またも得点チャンスを逃してしまう。続くNTの攻撃では再び#30の中央突破からの70YD独走TDが飛び出し、今度はキックも決まり13−0と点差を広げた。巻き返したいMVだが、#11のサック等に阻まれてしまいまたもパント。ここで第3Q終了。勝負の第4Q、NTオフェンスを封じ込めたMVディフェンスだが、またもオフェンスがインターセプトを許してしまう。続くNTオフェンスの最初のプレー、WR#29のリバースがまたも独走TDとなり19−0。万事休す。意地を見せたいMVは、#23の好リターンで敵陣に侵入。しかし最初のプレーでボールをファンブル、またもやターンオーバーを許してしまう対するNTは再び#30の独走TDで追加点。キックは失敗してしまい25−0。ついに息切れしたMV、そのまま時間を使われ試合終了。効果的なランオフェンスを展開するNT、かたや度重なるターンオーバーに涙を飲むMV。降りしきる雨によってくっきりと明暗の分かれてしまった試合であった。

 
 0時00分〜12時00分
福岡レイダース vs 佐世保タイタンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福岡レイダース
0
8
2
6
16
佐世保タイタンズ
0
0
0
0
0
福岡 2勝1敗
佐世保 3勝1敗 優勝決定は最終戦まで持ち越し

 
 0時00分〜12時00分
オクトーバーベアーズ vs CAコルベッツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
オクトーバーベアーズ
6
0
14
8
28
CAコルベッツ
0
0
0
0
0

 

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