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2009年 6月 14日(日)
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 10時30分〜17時00分
京都サウスベアーズ VS ウィングス
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ   
0
0
7
7
14
ウィングス
0
6
0
6
12
序盤は互いのディフェンスが踏ん張り、一進一退の攻防が続いた。 均衡が破れたのは2Q。サウスベアーズのパントをウイングス#37がブロックし、敵陣のいいポジションでの攻撃権を得る。ここからランプレーで着々とゲインを重ね、最後はQB#6が右オープンを掛け抜けてTD。ウイングスが先制した。ここで2ポイントプレーを選択し、たたみかけようとするが、失敗におわる。
後半、サウスベアーズも反撃を開始する。ウイングスオフェンスのパスをインターセプトし、敵陣深くでの攻撃権を得る。ゴール前からRB#12が右オープンのオプションプレーでTD。キックを成功させ逆転した。勢いづいたサウスベアーズは4Qに自陣2ydからランとパスでロングドライブ。最後は30ydのロングパスでTD。ウイングスを突き放しにかかった。しかし、ウイングスも意地を見せ、直後のキックオフリターンで#23がビッグゲイン。ラン攻撃によりすぐさまTDを取り返す。同点を狙った2ポイントも惜しくも失敗し、逆転を狙ったオンサイドキックも成功せず試合終了となった。結果的には、ウイングス最初のTD後に選択した2ポイントの失敗が明暗を分けた形となった。

 
 13時00分〜17時00分
札幌ベンガルズ VS クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ  
0
7
0
0
7
クルムスイーグルス
0
0
0
0
0

肌寒く、雨がぱらつく中、ハマナスボウルトーナメント決勝戦、札幌ベンガルズ対クルムスイーグルスの試合が行われた。
互いの最初のドライブは1シリーズで終わり、緊迫した試合の様相となった。しかし、ベンガルズがDB#32のインターセプトでチャンスを掴み、2度のFGのチャンスがあったが、何れも失敗に終わる。イーグルス、ベンガルズともにディフェンスが踏ん張り、一進一退の攻防が続く。
しかし、ベンガルズが2Q中盤から、じりじりとイーグルスの陣地へ攻め込み、最後はQB#16からWR#9への1ydパスが決まり、先制点を奪う。
後半、イーグルスのディフェンスも依然としてベンガルズのオフェンスを食い止め、イーグルスのLB#51の2度のインターセプトでチャンスを作るも、オフェンスがベンガルズのディフェンスに止められ、得点に繋げらなかった。
ベンガルズもFGをトライするがまたしても失敗に終わり、お互いに点を取ることができなかった。
終盤、ベンガルズが敵陣深くまで攻め入り、最後に今日4本目のFGでダメ押しを狙うも、またしても失敗し、得点をあげることができなかった。
ここでタイムアップとなり、ベンガルズの優勝で、この大会の全日程が終了となった。
ハマナスボウルは札幌ベンガルズが優勝(3年連続)第2位はクリムスイーグルス第3位札幌ギャンブラーズ第4位札幌ノースカウボーイズとなった。

 
 13時30分〜17時00分
ブートレッグス VS リバーサイドジョーカーズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
 ブートレッグス 
0
2
0
13
15
リバーサイドジョーカーズ
0
0
0
0
0

昨年の西日本決勝と同じカードとなり、今春屈指の好ゲームが予想された。 1Qは、両チームのディフェンスの出来がよく、それほどゲインできない。静かな立ち上がりとなった。2Q、ブートレッグス#23の絶妙なパントでジョーカーズは自陣2ヤードからの攻撃を強いられる。
ここで自慢のブートレッグスディフェンスがロスさせ、なんとセーフティで先制点を挙げる。
ジョーカーズもすぐさま反撃する。しかし、敵陣深くまで攻め入ったが、逆転を狙ったフィールドゴールを失敗し、2-0のブートレッグスリードで前半を終了した。
後半、3Qの立ち上がり両チームディフェンスの強烈なタックルで、互いにターンオーバーの応酬となる。
バラエティに富むオフェンスをもつ、ブートレッグスはランで着実にゲインを重ね、徐々にブートレッグスペースになっていく。
2-0のまま4Qに突入し、予断を許さない展開になったが、4Q開始直後にブートレッグス#7のランで追加点を挙げる。その後は、一転しパスオフェンスに切り替えたブートレッグス、さらに敵陣深くへ攻め込み、最後はQB#16のキーププレーでTD。
15-0としてブートレッグスが勝利した。昨年末に続き、ライバルのジョーカーズを撃破する結果となった。

 

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