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2010年 10月 17日(日)
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 9時30分〜11時30分
横浜タイタンズ VS 浦和ウラワーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
横浜タイタンズ
0
0
0
0
0
浦和ウラワーズ
7
14
14
7
42
序盤こそインターセプトや反則で流れに乗れなかったものの、強力ラインとスピードあふれるバックス陣を攻守に擁したウラワーズがタイタンズを終始圧倒し、大勝した。タイタンズもインターセプトやQBサックといったビッグプレーを見せたものの、リズムを作れなかった。
MVPウラワーズ#5金村伸悟 タイタンズ#81松尾幸介

 
 9時50分〜11時50分
札幌ベンガルズ VS クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
7
14
7
14
42
クルムスイーグルス
0
0
0
0
0
ノースランドリーグ2010第4節は札幌ベンガルズとクルムスイーグルスの戦いである。
試合の序盤からベンガルズが力でイーグルスを押し込んでいく。得点はできないまでもイーグルス陣深くに攻め込み、得点のチャンスを窺うベンガルズ。その隙を突いてイーグルスDB#1川内がインターセプト、流れを引き寄せるかに思えた。しかし、攻撃権をあっさりベンガルズに明け渡すと、ベンガルズQB#7柴田からWR#2山本への44ydのロングパスが決まり、1Q終盤に両チーム通じての初の得点となった。
2Qに入っても終始試合を押し気味に進めるベンガルズは、DB#43猪師がイーグルスQB#6佐野の放ったパスをインターセプト、そのままエンドゾーンへと運んだ。さらに、QB#7柴田から今度はRB#27江草への21ydTDパスが決まり、またK#12坂本のキックも成功し、得点を21-0と拡げて前半を終了した。
後半に入り何とか一矢報いたいイーグルスはRB#29澤田のランやWR#1川内へのパスで反撃を試みるが、ベンガルズはそれを許さなかった。LB#82浜谷やDL#52斉藤の好守がイーグルスを苦しめる。前半同様押し気味に試合を進めるベンガルズは、RB#27江草が今度は4ydランでTDを決めた。
4Qに入ってもベンガルズの勢いは衰えず、開始早々のFGは失敗に終わったものの、その次のシリーズにはWR#16丸山への40ydのロングパスTD。また続けざまに、今度はベンガルズDL#79長谷川がパントをブロック、そのまま押さえこみ攻守交替。 そのチャンスを逃さず、RB#46徳田の9ydランでさらに得点を加えた。
最終的には42-0と大差、ベンガルズの勝利にて試合を終えた。


 
 11時00分〜13時00分
日本歯科大 VS 新潟Fシャークス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
日本歯科大
7
0
0
13
20
新潟Fシャークス
0
0
0
0
0
1Q  歯科大の攻撃から始まり、#16竹部へのパス、#24竹内のランとパスを
おりまぜテンポ良く敵陣まで進め、#24竹内の24ヤードTDランに結びつけ先制。TAP成功。
2Q  新潟の攻撃。自陣15ヤードからの攻撃で#42大熊へのオプションピッチするがファンブル。
これを歯科大がリカバー。敵陣15ヤードからの攻撃。しかし新潟もここはふんばり、FGをトライするも失敗。その後新潟の攻撃で#18山田へ30ヤードのパ
スを成功させるなど前進するが決め手を欠き無得点。
3Q  歯科大が優位にすすめ、敵陣まで攻め込むが新潟#81佐藤のインターセプトで難を逃れた。その後もお互いディフェンスが頑張り無得点。
4Q  歯科大の攻撃。自陣37ヤードからランプレーを中心に攻め、#24竹内のTD。TAP失敗。
新潟の攻撃でパスをするが、歯科大#7多田の40ヤードのインターセプトTD。TAP成功。

 
 11時00分〜13時00分
静岡ファルコンズ VS 名古屋ブルータス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
静岡ファルコンズ 
0
0
0
0
0
名古屋ブルータス
0
7
0
0
7
2Q残り9分44秒ブルータスRB12がゴール前からのランでTD。TFPも決まり0-7と先制。
ファルコンズもゴール前まで攻め込むもファンブルでターンオーバー。
4Qにファルコンズはゴール前1ヤードで4回攻撃するもブルータスが守りきりそのまま
試合終了。

 
 11時45分〜13時45分
川崎グリズリーズ VS ブランディングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
0
0
0
0
0
ブランディングス
0
0
6
3
9
前半は、両チームのディフェンスが力を発揮し、両チームとも無得点。後半、最初のドライブを敵陣深く攻め入った川崎だったが、惜しくも無得点。逆にブランディングスは、#10中澤、#5柏原のドライブで中澤の29ヤードタッチダウンに結びつけた。その後もFGで得点した粘る川崎を零封した。
MVPブランディングス#10中澤正貴 川崎#19加茂裕之

 
 13時00分〜15時00分
札幌ギャンブラーズ VS 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ノースカウボーイズ
0
0
0
0
0

札幌ギャンブラーズ
14
7
14
13
48
1Q札幌ノースカウボーイズの最初のプレーでファンブルし、それを札幌ギャンブラーズLB#31五十嵐がノースカウボーイズ陣2ydでカバーするという波乱の展開で幕を開ける。その直後の攻撃をQB#8谷口からWR#2麻野への2ydパスが決まり先制する。ここからギャンブラーズは勢いを増し、今度はRB#3吹上の25ydTDランで追加点を加える。対するノースカウボーイズは、モメンタムを失ってからはオフェンス、ディフェンスをなかなか機能させることができない。
2Qもギャンブラーズのオフェンスが止まらない。LB#5田村のインターセプトからチャンスを得て、最後はWR#18笠井へ17ydTDパスが決まり再び得点する。終盤もオフェンスがランを中心に攻撃するもそこはノースカウボーイズのディフェンスが踏ん張り得点を与えなかった。
しかし、3Q、ギャンブラーズのオフェンスが再び勢いを出し、ランを主体とした攻撃で、RB#6笹谷の2ydTDラン、RB#39西野の2ydTDランで加点する。
4Qもギャンブラーズの独壇場で、QB#32松浦からWR#81岡林への20ydTDパスで得点し、ディフェンスもDE#77松本のQBサック等もありオフェンス、ディフェンスがしっかりと機能する。中盤にはパントからリターナー#6笹谷の60ydリターンTDも飛び出すなど、ギャンブラーズの全てが見事に噛み合った圧勝の試合となる。
ノースカウボーイズは、逆にオフェンスのミスにより折角のチャンスを生かすことができず、最後までモメンタムを持って来ることができない試合となった。
第3節までの順位
1位札幌ベンガルズ 4勝
2位札幌ギャンブラーズ 3勝1敗
3位札幌ノースカウボーイズ1勝3敗
4位クルムスイーグルス  4敗

 
 14時00分〜16時00分
東海シーガルズ VS 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
東海シーガルズ
16
7
7
3
33
所沢アウトローズ
0
6
6
0
12
前半は、シーガルズがパスを中心にオフェンスを組み立て優位に試合を展開。#10緒方の9ヤードラン#38風間の13ヤードランでTDを獲得、#19へのパスで3タッチダウン。一方、アウトローズも負けじと#33の三上の5ヤードタッチダウンが決まり、前半を23−6で折り返す。
後半、アウトローズ#11高原から#21小原への41ヤードタッチダウンパスが決まり、23−12と追いすがる。しかし、パス、ランともに好調なシーガルズが#33鈴木のtd、#10緒方のFGで追加点を挙げ、そのままリードを保ち、勝利をおさめた。
MVP東海#38風間善久 所沢#15渡辺剛

 

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