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0時00分〜0時00分
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大阪チェックメイト VS アグレッサーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大阪チェックメイト
| 0
| 13
| 0
| 2
| 15
| アグレッサーズ
| 0
| 7
| 7
| 6
| 20
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前半:2Q開始直後、アグレッサーズDT#68がパスをインターセプト。 続くアグレッサーズの攻撃をチェックメイト#33がインターセプト。 チェックメイトはショベルパスからTB#12が65ヤードを走り切りTD。 アグレッサーズもWR#6, #17, #85などのパスでTDを取り返すが、前半残り1分、チェックメイトはパスを連続成功、最後はWR#10へのロングパスでTD。
後半:両チームとも、パス、ランともにバランスよく組み立てるが決め手を欠き膠着状態が続いたが、3Q中盤、アグレッサーズがパス攻撃や相手の反則などでコンスタントにゲインすると、最後はTB#31のオープンプレーによりTD。第4Qはアグレッサーズのスナップミスでセーフティーとなり、一時は15-14とチェックメイトに逆転を許す。さらに、チェックメイトは得意のラン攻撃によりエンドゾーン付近まで攻めるが、次のパスをアグレッサーズCB#18がインターセプト。 この後、チェックメイト#33もインターセプトのお返しをするなど、第4Qはターンオーバーが多かったが、直後AR#11がWR#6へのTDパスを決めて20-15となり、そのままゲームセットとなった。
総評:双方とも強豪チームなだけあり、大変レベルの高い、魅力的な試合であった。双方のチームともサイドラインが大変盛り上がっており、チームの活気を感じた。 結局、アグレッサーズ、チェックメイトがプレーオフ進出を決めたが、Aブロックのブートレッグス、マーべリックスとどのような戦いを見せるのか?今後の戦いに注目したい
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0時00分〜0時00分
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ウイングス VS 近大ザルトリウス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ウイングス
| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
| 近大ザルトリウス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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リーグ最終戦となったこの試合は雨の中、WIのキックオフで。 そのリターンでKZ#1吉川がいきなり54ydsをリターンするビッグプレーで試合開始。 強い雨の影響もあったのか、互いにランを中心に攻撃を組み立てる展開となり、ダウンを更新する場面も多々あったが、なかなか敵陣深くに攻め込むことができなかった。 そんな中、均衡を破ったのがKZの絶対的エース#1吉川。相手のタックルを受けるものの、芯を外す見事な動きで粘り最後は独走の49ydsのタッチダウン。 PATは失敗に終わり、まずはKZが6-0で先制した。 KZは第2Qに入っても、#7がファンブルフォースなど好プレーをみせる。 そのボールをそのままリカバーして敵陣で攻撃権を得るものの、反則もあり好機を生かせなかった。 後半はKZのキックオフで試合再開。 こちらも負けじとWI#7が33yds のリターンで魅せると、そのシリーズは#22の怒涛の6連続キャリー。 力強いランがなかなか止まらずKZにとっては苦しい展開となる。 WIは4thDownでプレーを選択するがここはKZが粘り、そのまま攻撃権を得た。 すると今度はKZがラン、パスを織り交ぜ順調にドライブを進行。 途中パントに追い込まれるも相手リターナーのファンブルを見事にリカバーし敵陣深くまで侵入。 しかしここでも好機を活かすことができずギャンブル失敗により攻撃権を渡した。 第4Qに入ってKZ陣に疲れが見え始めたのか、徐々にWIペースになり、試合終了間際、WIのQB#9は調子の良いランを立て続けに選択。自らのキープと#22のランを使い分けてついに敵陣10ydsまで攻め込む。 しかし窮地に立たされたKZディフェンス陣がここで奮闘。 #69の2本のロスタックルもありゴールを守り切り、最後はKZの二―ダウンにより試合は終了した。 リーグ最終戦となった今試合は最初にKZが先制してからは互いに点が入らずこう着した試合展開となったが、 終了間際のWIの逆転へ向けたロングドライブもあり、最後まで手に汗握る内容になった。 反則も少なく、見どころも多かった今試合はリーグ最終戦にふさわしいナイスゲームであった。 本日をもってOFLのリーグ戦は無事、全日程を終了しAブロックからは前年度王者ブートレックス、マーベリックス、Bブロックからはアグレッサーズ、チェックメイトの計4チームがOFL代表2枠をかけたOFLプレーオフに進出することが決定した。 今後は各ブロックを代表する競合チーム同士の対決となるため、更にレベルの高い試合が期待されるであろう。
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0時00分〜0時00分
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川之江 VS 呉
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川之江
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 呉
| 0
| 0
| 7
| 0
| 0
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0時00分〜0時00分
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徳島高松合同 VS 愛媛
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 徳島高松合同
| 0
| 14
| 7
| 7
| 28
| 愛媛
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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10時00分〜12時00分
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クルムスイーグルス VS 札幌ギャンブラーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | クルムスイーグルス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 0
| 7
| 0
| 0
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最終節の第1試合は序盤から膠着状態の続く試合となった。1Qからお互いのディフェンスが機能し、なかなか攻め込めない状況が続く。 2Q、最初クルムスイーグルスのオフェンスが機能しだし、ランを中心に相手陣まで攻め込むも得点まで繋げられなかった。その後の札幌ギャンブラーズのオフェンスも得意のランを中心に攻め込むことに成功し、相手陣まで攻め込むも、やはり得点まで繋げられなかった。終盤イーグルスはLB#90山田のQBサックとDL#69遠藤のインターセプトでチャンスを得るも、16ydFGトライを試みるが失敗し、先制することが出来なかった。 3Q、ギャンブラーズが全体的に試合を押し気味に展開するもK#33石坂のFG失敗等もあり得点出来なかった。しかし、終盤ギャンブラーズはLB#57岡林のパントブロックからチャンスを得る。そのチャンスを生かし、QB#8谷口の14ydTDランでようやく先制する。 4Qイーグルスはディフェンスで粘り、DL#57亀井のQBサックが3回も飛び出す等、チャンスはあったものの、オフェンスが攻め込めなかった。終盤DB#1川内のインターセプトもあり、見せ場を作るも、攻め込むことが出来ず、タイムアップを迎える。
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10時30分〜12時30分
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ブランディングス VS 所沢アウトローズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 所沢アウトローズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| ブランディングス
| 7
| 0
| 0
| 13
| 20
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台風で開催が危ぶまれた千葉県長柄町の日本エアロビクスセンターでの試合、予想以上の速さで過ぎ去ったお陰で予定通り10:30にキックオフ。 アウトローズのミスキックにより、50ヤードで攻撃権を得たブランディングスは最初のシリーズ、ランプレーで着実にゲインを重ね、最後はQB大城からWR徳山への27ヤードTDパスが成功、TFPも成功し7-0と先制する。 アウトローズは再三相手陣深くまで攻め込むものの、自らの反則、ブランディングス#31増川のインターセプト、ギャンブル失敗で得点できず、前半は7-0で折り返す。 第3Qはブランディングスが敵陣でのプレーを続けていたが、第3Q終盤から第4Q突入にかけて、アウトローズは自陣35ヤードからRB三上、金子のランを中心に4回のファーストダウンを更新、敵陣11ヤードまで攻め込むものの、第4ダウン1ヤードのギャンブルを失敗し、またしても無得点。 逆にブランディングスはその直後の攻撃で、RB永島が74ヤードを走りきって貴重な追加点、TFPも成功し14-0とリードを広げる。ブランディングスは試合終了直前にも大城から徳山への29ヤードTDパスを成功させ、TFPは失敗したものの20-0で勝利し、3連勝。最終戦を待たずにBブロック1位通過、プレーオフシード権を獲得した。
MVPはブランディングス#88WR徳山雅樹 敢闘賞はアウトローズ#15DB渡辺剛
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11時00分〜13時00分
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大津レイクランダース VS リバーサイドジョーカーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大津レイクランダース
| 0
| 0
| 6
| 0
| 6
| リバーサイドジョーカーズ
| 20
| 13
| 0
| 13
| 46
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前半:寒い中ジョーカーのキックで試合開始。前半ジョーカーDFが出足の早い守備で大津のOFを封じ込める。大津DFも#13のインターセプトなどで粘るが、ジョーカーの#26の37ydタッチダウンランや#34のパントリターンタッチダウン、#19のFGなどで前半を33対0で終える。大津OFは2度のファンブルロストなどなかなかリズムにのれず前半は厳しいゲーム展開が続いた。 後半:後半大津のキックで試合再開。前半なかなかリズムに乗れなかった大津OFだったが3Q最初の攻撃シリーズで#10からオプションピッチを受けた#32がそのままサイドライン際を駆け上がり80ydタッチダウンラン。モメンタムをつかんだ大津は次のジョーカーのOFシリーズで#13が本日二度目のインターセプト。しかし4Qに入るとジョーカーDFが奮起し大津のOFをシャットダウン。OFも2タッチダウンを決め試合終了。最終スコアは46対6であった。
総評:結果としてジョーカーが力の差を見せつける結果となってしまったが、大津は#32や#13などの若い力が光り次の試合に向けて期待のできる内容だった。 MVP:リバーサイドジョーカーズ #34 山崎武文選手 敢闘賞:大津レイクランダース #32 疋田真五選手
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11時00分〜13時00分
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仙台ブラックボルツ VS 弘前グリーンサージェント
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 仙台ブラックボルツ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 弘前グリーンサージェント
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| 32
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11時00分〜13時00分
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ドラスティクス VS 静岡ファルコンズ
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13時00分〜15時00分
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川崎グリズリーズ VS 東海シーガルズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリーズ
| 0
| 0
| 7
| 0
| 7
| 東海シーガルズ
| 3
| 7
| 7
| 0
| 17
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混戦のBブロックで共に1勝1敗と、どうしてもこの試合で点差をつけて勝っておきたいグリズリーズとシーガルズ。 先制したのはシーガルズ。WR吉川、柳川のパスやRB風間のランで敵陣に攻め込み、緒方のFGで幸先良く3点ををあげた。 第2QにグリズリーズもQB尾久のラン、WR神谷RB滝沢へのパスなどで敵陣に入るものの、第4ダウンギャンブルでシーガルズLB鬼島のQBサックで攻守交替。 逆にシーガルズはその後のシリーズでRB鈴木緒方のランでゲインを重ね、最後はピッチを受けた緒方から柳川へのフリッカーパスでTD、TFPも決まって、10-0とリードを広げる。 後半最初のシリーズでグリズリーズは尾久から神谷への46ヤードTDパスが決まり7-10と3点差とする。 ところがその後のシリーズでグリズリーズディフェンスが踏ん張れなり。シーガルズは11回のランプレーにより充分に時間を使い、緒方のTDランとTFPで再び10点差とした。 第4Qに入り、シーガルズは反則が多くリズムが悪かったが、効果的なランプレーで時計を進め、このままタイムアップ。 東海シーガルズは緒方がFG、TDパス、TDランと、全ての得点に絡む大活躍でプレーオフへ向けて大きな2勝目をあげた。一方、昨年東日本準優勝のグリズリーズは2連敗、プレーオフ進出に向けて、最終戦には条件付の勝利が必要となった。
MVPは東海シーガルズ#10RB緒方薫平 敢闘賞は川崎グリズリーズ#1WR神谷洋平
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13時00分〜15時00分
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札幌ノースカウボーイズ VS 札幌ベンガルズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 札幌ベンガルズ
| 0
| 7
| 13
| 22
| 42
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得点経過 2Q9:16 B#7柴田→#27江草 26ydsパス (#12坂本キック成功) 3Q8:29 B#5今坂 4ydsラン(#12坂本キック失敗) 3Q9:06 B#7柴田 2ydsラン(#12坂本キック成功) 4Q10:35 B#5今坂 20ydsラン(#12坂本キック成功) 4Q10:51 B#7柴田→#11佐藤 21ydsパス (#12坂本キック成功) 4Q11:58 B#7柴田→#16丸山 9ydsパス (2ポイント成功) 「ノースランドリーグ2010全日程終了」 8月22日に開幕しましたノースランドリーグ2010は、10月31日の第6節を もちまして、全日程を終了いたしました。すでに札幌ベンガルズの優勝は 決定しておりましたが、その他の順位も確定いたしました。 最終順位 優勝 札幌ベンガルズ(勝ち点18) 2位 札幌ギャンブラーズ(勝ち点12) 3位 札幌ノースカウボーイズ(勝ち点6) 4位 クルムスイーグルス(勝ち点0)
優勝した札幌ベンガルズは、12月11日に札幌ドームにて開催される第4回北海道・東北社会人アメリカンフットボール王座決定戦に出場いたします
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13時00分〜15時00分
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ユニコーン 対 熊本マーベリックス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ユニコーン
| 0
| 10
| 0
| 7
| 17
| 熊本マーベリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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13時30分〜15時30分
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秋田ラムズ VS 福島ピッグスキンズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 秋田ラムズ
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| 10
| 福島ビックスキンズ
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| 28
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最終成績 優勝 弘前グリーンサージェント 2勝0敗1分 2位 福島ピッグスキンズ 1勝0敗2分 3位 仙台ブラックボルツ 1勝1敗1分 4位 秋田ラムズ 0勝3敗
これにより、弘前グリーンサージェントが第4回北海道・東北王座決定戦:東北代表 として 札幌ベンガルズと戦うことになりました。
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