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2010年 11月 3日(水)
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 17時00分〜19時00分
京都サウスベアーズ VS 同志社ウォーリアーズ
 

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ 
7
20
14
0
41
同志社ウォーリアーズ
0
0
0
0
0
 前半:同志社ウォーリアーズのキックで試合開始。京都サウスベアーズ最初のOFシリーズは自陣35yd付近から始まり、#25や#98などのランで敵陣に入り込む。最後は#12がエンドゾーンに持ち込みタッチダウン。対する同志社は#9のパスや#31のランなどで攻めるが思うように進まない。2Qに入るとサウスベアーズが怒涛の攻めを見せる。#9から#11へのタッチダウンパスや、#21のタッチダウンラン、そしてパントブロックからのタッチダウンと立て続けに得点を挙げ前半を27対0で折り返す。

後半:サウスベアーズのキックで試合再開。後半に入ってもサウスベアーズの勢いはとどまらず、#9から#43へのタッチダウンパスや、#25の本日2度目のタッチダウンランで得点を重ねる。早い時間に得点を返したい同志社は、ワンポイントで#16をQBに投入したり多彩なプレーで攻めるが、サウスベアーズの堅いDFに止められてしまう。これまでサウスベアーズのOFをなかなか止めることのできなかった同志社DFだったが4Qに入ると意地を見せ#34のインターセプトなどで追加点を許さず試合終了。

総評:終結果は41対0で京都サウスベアーズの勝利。サウスベアーズがライン戦で同志社を圧倒しダイブなどのランプレーをよく出し試合を制した。同志社ウォーリアーズもスペシャルプレーやアンバランス体系からのランプレーなので対抗したがサウスベアーズDF#44などの堅い守備の前に完封を喫してしまった。ナイトゲームということで寒い中での試合だったが両チームとも熱い試合を見せてくれた。



MVP:京都サウスベアーズ #44景山晋之介選手

敢闘賞:同志社ウォーリアーズ#31 秋山 稔樹選手



 

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