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2010年 12月 12日(日)
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 0時00分〜0時00分
奈良ツインズ VS ウィングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
奈良ツインズ
0
0
0
0
0
ウィングス
0
6
0
7
13
前半ウィングスのリターンで開始。ウィングスは#7、#9のランにより敵陣に踏み入るも、#99へのパスが失敗して第1Qを終える。第2Q、奈良ツインズ#7などのランで敵陣に入るが、ウィングス#5によるインターセプトにより攻守交代。ウィングスは#9と#22によるランプレーでゲインしてタッチダウンを奪う。また、その後ウィングスは#33によるインターセプトにより攻撃権を奪い、#99へのパスで敵陣不覚に踏み込むも、タッチダウンは奪えなかった。

後半
後半ツインズ、ウィングスお互いディフェンスが要所要所を抑えるプレーが目立ち、ウィングスは#9、#7のパスによりロングゲインするも奈良ツインズ#97のロスタックルによりタッチダウンを防ぐ。第4Q、ツインズは#9へのパスにより着実にゲインんするも、ウィングス#17のインターセプトにより攻撃権が失われる。するとウィングスは最後まで攻撃の手を休めず相手の販促を誘い、最後は#22によるランプレーでタッチダウンを奪い、
13-0でウィングスが勝利した。

 
 0時00分〜0時00分
関大クェーサーズ VS 近大ザルトリウス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
関西クェーサーズ
0
6
6
6
18
近大ザルトリウス

6
0
0
7
13
前半
快晴のグランドの中、若い世代の両チームの対決。前半は近大ザルトリウスのランプレーが光り、#9新予から#1吉川のホットラインのパスが通り最初のタッチダウン。

後半
時間が経つにつれ、クェーサーズのディフェンスが機能し始める。
クェーサーズ#1明星の攻守にわたる動きがさえ、#10萩原のパスからのタッチダウンが決まる。
互いの力拮抗したナイスゲームだった。

 
 10時30分〜12時30分
ポールバニアン VS 同志社ウォーリアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ポールバニアン
7
0
0
0
7
同志社ウォーリアーズ
0
0
0
0
0
前半
ポールバニアンはダイブ中心のプレーで確実にゲインを重ね、1Q終盤に#25片岡選手の52yardランによりタッチダウン!PATでキックも成功し、7−0と先制した。
対する同志社ウォーリアーズはオープンプレーとパスを中心にゲームを組み立てるが、ポールバニアンDL陣がプレッシャーを与え、ウォーリアーズに思うようなプレーをさせず、ポールバニアンがゲームの主導権を握ったまま後半へ。

後半
ウォーリアーズは攻撃隊形をショットガンに切り替え、ベテランQB#16守岡選手を起用し、逆転を狙うもポールバニアン守備陣の攻撃的ディフェンスに阻まれる。
対するポールバニアン攻撃陣は#25片岡選手の活躍によりdawnを更新し、堅実なランプレーで時間を使いきった。

総評
学生らしい熱い好ゲームだったが、エースの活躍で主導権を掴み、時間を支配したポールバニアンの勝利。

MVP:ポールバニアン #25 片岡 風太選手
敢闘賞:同志社ウォーリアーズ #73 毛利 名良選手

 
 13時30分〜15時30分
リバーサイドジョーカーズ VS 京都サウスベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ
0
0
0
7
7
京都サウスベアーズ
0
0
0
0
0
前半
京都サウスベアーズのキックオフで2010シーズンのKGL最終節、優勝決定戦が試合開始。立ち上がり両チーム共にディフェンスが良く、パントの応酬となり、down更新が数回出来たジョーカーズがサウスベアーズを若干自陣に押し込む展開となった。

後半
両チームともにハーフタイムのミーティングにより、攻撃陣がアジャストするに成功し若干進み始めるも、互いに攻めきる事が出来ず均衡状態が続く。
しかし、第3Q終盤にジョーカーズ#26古賀選手のロングゲインにより、ジョーカーズに流れが傾きだす。
第4Q最初のシリーズはジョーカーズ#26古賀選手のロングゲインが出るが攻めきれず攻守交代。しかし、ここでジョーカーズ守備陣の激しいラッシュがサウスベアーズを抑えこみ攻守交代。
勢いがついてきたジョーカーズは#26古賀選手のロングゲインで一気にサウスベアーズゴール前に迫る。ゴール前4yardを#26古賀選手の中央突破でタッチダウン。
最終シリーズ、サウスベアーズの猛追に対し、ジョーカーズ守備陣が反撃を許さず守りきりゲームセット。

総評
息を飲むような緊張した守備戦となったリーグ最終戦は、最後まで緊張を切らさず伝統の堅守見せたジョーカーズが僅かな得点チャンスを逃さず、勝利した。

MVP:リバーサイドジョーカーズ #26 古賀 啓祐選手
敢闘賞:京都サウスベアーズ #75 林 健治選手

この結果 京都は優勝がジョーカーズ 2位がサウスと決定
サウスはプレイオフワイルドカードで大阪代表チェックメイトと対戦
ジョーカーズはセミファイナルで中日本代表名古屋ブルータスと対戦する

 

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