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2010年 12月 23日(木)
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 12時00分〜14時00分
大阪チェックメイト VS 京都サウスベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト
0
7
7
7
21
京都サウスベアーズ
7
0
3
0
10
前半
第1Q、チェックメイトのキックにより試合開始。するとサウスベアーズはすぐに相手の反則の後に#36、#25によるランプレーで敵陣奥深くに踏みこみ、途中
チェックメイト#76によるQBサックがあるも、最後はサウスベアーズ#85へのパスが成功しタッチダウン。TFPも成功し0−7とする。すると、チェックメイトも#18、#33のランプレーや#10へのパスによりファーストダウンを更新するもタッチダウンに至らなかった。
第2Q、チェックメイトは#33、#18によるランプレーのみで着実にゲインを繰り返し、タッチダウンに至る。また、TFPも成功しスコアを7−7として前半を折り返した。

後半
第3Qはサウスベアーズのキックで後半開始。チェックメイトは前半同様、#10へのパス、#33のランプレーで着実にゲインを繰り返し、また#10へのロングパスが成功し敵陣深くに踏み込むと#18のランプレーでタッチダウン。TFPも成功し14−7とする。
するとサウスベアーズはランとパスをおりまぜる攻撃で2回反則を取られるもフィールドゴールを決め14−10とする。
第4Qは両チーム反則が目立つがチェックメイトはランプレーでタッチダウンを奪い、TFPを成功させ21−10とする。
サウスベアーズはチェックメイトの反則により敵陣に踏み入るも、チェックメイトにファンブルリカバーされ、勝敗が決した。

総評
両チームともにランプレーを主体とし、非常にスピード感あふれる試合であった。お互いのチーム力は拮抗していたが、サウスベアーズはけが人が発生したり、反則が目立つなど、選手層の厚さがチェックメイトの方が上回っていた。お互いにランオフェンスで着実に攻める試合運びで強豪らしい試合であった。ただ、後半になって反則などが目立ったのが悔やまれるがクウォーターファイナルにふさわしいナイスゲームだった。

MVP:大阪チェックメイト #増井 智哉選手
敢闘賞:京都サウスベアーズ #85 土井 俊明選手


 

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