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2010年 12月 5日(日)
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 0時00分〜0時00分
アグレッサーズ VS 大阪チェックメイト

チーム名1Q2Q3Q4QOT合計
アグレッサーズ
0
7
0
7
3
17
大阪チェックメイト
7
0
0
7
6
20
JPFF WESTクォーターファイナル出場権をかけたアグレッサーズ(以下AR)
とチェックメイト(以下CM)の対決。

両チームともに負ければシーズン終了となるために重要な一戦であるが、オーバータイムまでもつれる激しい展開となった。

1Q、互いの1stシリーズは明暗が分かれた。ARはランのみで攻めた3本目でファンブルによりターンオーバー。対するCMはRB#12増井、RB#3藤澤のランを柱に1stシリーズでTDを奪い、先制に成功。
このままCMのペースで行くかと思われた2Q、互いにインターセプトを取り合い迎えたCM自陣24ydからの攻撃。ARの#18山口が狙い澄ましたインターセプトからリターン
タッチダウンを決め同点とする。

その後はラン攻撃で勝るCMがボールポゼッションで有利に試合を運ぶものの、7-7の同点のまま前半終了。

3Q、後半の立ち上がりは両者ともにプレーを変えて挑んだが、ARは連続QBサックを受け大きくロス。CMはショートパスを通すもゲインを稼げず膠着状態となる。

試合が動いたのは4Q。CMの自陣36ydからの攻撃。RB#12増井が中央を抜けて独走。ARの#28村松が何とか残り6ydで止めるも、CMのRB#33森田にオープンコースを走られ
TD。残り約6分で勝ち越しに成功する。

追い詰められたARは自陣40ydからQB#11阪本が見事なパスプレーを展開。#28村松と#17大庭へのアウトコースのパスと、中央密集地を#6矢守に通し、残り1ydまで迫る。
最後はRB#31高岡が駆け抜けTD。
14-14としオーバータイムに突入する。

オーバータイムの先攻はAR。QB#15河谷のQBランで5ydゲインするも、その後のランプレーでファーストダウンを取れず、フィールドゴールで3点とする。
対するCMは1プレー目で#33森田のランでファーストダウンを更新すると、RB#14増井が右サイドをまくってTD。劇的な勝利を収めた。

CMは12/23(木・祝)八幡市民グラウンドでJPFF WESTセミファイナル出場を賭けて、KGL2位チーム(12月12日に行われるKGLリーグ最終戦でのリバーサイド
ジョーカーズVS京都サウスベアーズの敗者)と対決する。

■12/23(木・祝) JPFF WEST クォーターファイナル
大阪チェックメイトvsKGL最終戦(リバーサイドジョーカーズ対京都サウスベアーズ)の敗者
@八幡市民グラウンド 12:00 kick off

 
 10時30分〜12時30分
鎌倉ラザロ VS ワイルドギース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
鎌倉ラザロ
0
0
7
10
17
ワイルドギース
6
3
7
0
16
前半開始早々、WGのリバースプレイにより#22がTDランを決める。2Qに入りWGがFGにより追加点を挙げ、前半はWGが優位に試合を進める。
後半に入ると、鎌倉ラザロのパントフェイクランで#99がTDを挙げるとその後もコンスタントに得点を重ね、試合時間残り19秒で逆転のFGを成功させ試合を決定着けた。                                 
MVPは鎌倉ラザロ #99  DL長谷川裕史                             
敢闘賞はワイルドギース #13 RB山本久人 

 
 11時00分〜13時00分
福岡レイダース 九州連盟リーグ VS 大津レイクランダース 西日本支部 

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福岡レイダース
0
0
8
0
8
大津レイクランダース
0
20
7
0
27
昨年より始まったJPFFと九州社会人連盟との交流親善試合Jr.プラムボウルが今年は会場を春日公園球技場に移して開催された。
昨年はJPFFチャンピオンのブートレッグスが遠征いたし福岡レイダースと対戦した、今年は同じ西日本支部所属の大津レイクランダースが招かれ昨年に引き続き福岡レイダースが迎え撃った。

当日は快晴の穏やかな素晴らしい天気に恵まれテレビ解説でお馴染の濱田篤則氏の試合アナウンスにより11時に試合セレモニーが始まった。

1Q
福岡レイダースのキックオフにより試合開始
大津レイクランダースが大津陣30yd地点から攻撃。
1stプレイをファンブルし福岡がリカバーしていきなり攻守交替。
大津陣からの好機を得た福岡はTB#14ケビン・ベリー選手の力強いランで前進する。
ゴール前8ydで大津守備陣が踏ん張り、福岡はFGをチョイスするも失敗。
その後お互い攻撃がミス・反則で波に乗れない。
そんな中、福岡のパス攻撃をCB#13大橋選手がインターセプトから大津がリズムをつかみ試合が動き出す。
TB#32疋田選手のオープンランで35ydのゲインで前進
しかしここは福岡守備陣がロスタックルを連発し
パンとに追い込むが痛恨のラフィンザキッカーの反則。

2Q
再び大津が敵陣深くから攻撃再開
ここでTB#32疋田選手のオフタックルプレイで大津が先制のタッチダウン。TAP成功で0-7。
福岡はTB#14ケビン・ベリー選手のランを中心に敵陣まで前進するが大津守備陣がなんとか守りパントに。
自陣24ydから大津の攻撃はまたもオフタックル付近をTB#32疋田選手が走り76ydのビッグランでタッチダウン。TAPは失敗で0-13
大津は守備陣も福岡攻撃にアジャストしきっちり止める。大津は今日絶好調の#32疋田選手のオープンランでハーフラインまで進むとまたまた#32疋田選手がオープンランで50ydの独走タッチダウン。
TAP成功で0-20大津は早く追いつきたい福岡のパス攻撃を全員守備で防ぎ
最後はFS#20廣澤選手がインターセプトで前半終了。

3Q
福岡レイダースはWR#5へのパスやTB#14ケビン・ベリー選手のカウンターランで大津レイクランダース陣まで攻め込むが要所で大津守備が度々パスカットでパントへ。
大津はFB#47秋山選手のダイブプレイやWR#19瀬戸山選手へのパスで敵陣まで前進するも福岡が守り切る。
福岡は自陣深くから攻撃を開始するも大津DE#75伴選手のプレッシャーでピッチミス、ファンブルをそのまま#75伴選手がリカバーし大津が敵陣8ydの位置から攻撃
FB#47秋山選手のダイブで4yd前進した後ダイブフェイクでQB#20廣澤選手からTE#29八木選手へのパスでタッチダウンTAP成功で0-27直後の大津キックを福岡#14ケビン・ベリー選手がブロッカーを巧みに利用して80ydのリターンタッチダウン2点コンバージョンをランで成功し8-27

4Q
大津は相変わらず#32疋田選手・#3出野選手・#47秋山選手のランプレイやTE#29八木選手へのパスで好調にゲインを重ねるが自陣深くでなんとか福岡守備陣が守り切る。
その後、福岡攻撃はWR#5・WR#18を中心に反撃に出るも
大津はSS#3出野・CB#13大橋・FS#20廣澤・LB#47秋山のパス守備で守り切り最後はニーダウン後のカウントダウンフラワーで試合終了。

第二回Jrプラムボウルは序盤お互いに緊張からかミスが多かったが早い段階で修正した大津レイクランダースが17名という少数ながらライン陣の的確なブロック・スピード豊かなRB陣・粘り強い守備陣でまとまりサイズも人数も揃った福岡レイダースに完勝した。

最優秀選手賞 大津TB#32疋田真五選手
敢闘賞 福岡TB#14ケピン・ベリー選手
JPFF賞 大津TE#29八木光裕選手

 
 12時00分〜14時00分
徳島レッドインパルス VS 川之江ジェッツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
徳島レッドインパルス 
14
14
0
7
35
川之江ジェッツ
0
0
0
8
8

 
 13時00分〜15時00分
立川ファルコンズ VS 横浜シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
立川ファルコンズ 
6
0
3
13
22
横浜シーガルズ
0
0
0
0
0
第1Q立川ファルコンズが敵陣深くまで攻め込みQB#12から#1へのTDパスで先制。その後、両チームのディフェンスが奮闘し前半は無得点に終わる。                 
後半に入ると立川ファルコンズのパスが決まり出し点差を広げる。一方、横浜シーガルは立川ファルコンズ陣深くまで攻め込むも得点に結びつけることができず無得点。そのまま試合はタイムアップとなり、立川ファルコンズが終始試合をリードした試合となった。                                    
MVPは立川ファルコンズ #12  QB斉藤 浩一                           敢闘賞は横浜シーガル #26 RB 月成勇介        

 
 14時00分〜16時00分
九州社会人リーグ優勝決定戦 オクトーバーベアーズ VS ユニコーン

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
オクトーバーベアーズ
20
0
0
14
34
ユニコーン
0
3
0
0
3

 
 14時30分〜16時30分
愛媛オレンジメン VS 呉ガルフエンジェルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
愛媛オレンジメン 
0
0
0
0
0
呉ガルフエンジェルス
0
0
0
0
0

 

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