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2010年 4月 18日(日)
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 0時00分〜0時00分
弘前グリーンサージェント vs 弘前大学STARKING 

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
弘前グリーンサージェント




14
弘前大学STARKING




14




 
 10時30分〜17時00分
ウイングスVS京都サウスベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ウィングス 
3
0
0
7
10
京都サウスベアーズ
0
0
6
0
6

○前半ウイングスのキックオフで春の初戦が開幕した。
最初のシリーズはサウスベアーズが力強いラン攻撃で敵陣へと侵入する。しかしパントで痛恨のファンブル!これをウイングスがリカバーし敵陣ゴール前まで持ち込む。TDこそ取れなかったものの#5が落ち着いてFGを決めてウイングスが先制。
その後、両チームとも奮闘するが今ひとつ得点に繋がらず落ち着いた試合展開に。このまま時計が流れ続け早めに前半終了。
スコアはW3ー0S。

○後半
サウスのキックオフ。意表をつくオンサイドキックを狙うが失敗。
ウイングスの攻撃は敵陣37ydからのスタート。
エンドゾーン目前まで攻め込みウイングスの追加点かと思われたが、サウスベアーズ#25が起死回生のインターセプト!春の陽気で穏やかな三島江の空気も一変。サウスベアーズ、ここから怒濤のラン攻撃によりエンドゾーンが間近に迫る。最後は#11への逆転TDパスがヒット。TFPはランを試みるが失敗に終わるもののスコアはW3ー6S。
続くウイングスの攻撃では敵陣まで進むもサウスベアーズ#84のインターセプトによりターンオーバー。
しかし次のサウスベアーズの攻撃では攻めきれずパントに終わる。攻守交替したウイングスの攻撃。#22のランが効果的に決まり、そのままTD。TFPではきっちりキックを決めてウイングスが再逆転。スコアはW10ー6S。
そして試合終了直前、相手の反則によりサウスベアーズが敵陣10ydからのラストチャンス。しかしQBの放ったパスはレシーバーに届かず試合終了。
最終スコアはW10ー6S。
お互いに、随所に好ディフェンスが見られるナイスゲームであった。

MVP…ウイングス♯22
敢闘賞…サウスベアーズ♯12

 
 11時00分〜13時00分
大阪チェックメイトVS名古屋ブルータス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト 
7
9
0
0
16
名古屋ブルータス
0
7
0
0
7
MVP チェックメイト#19 WR 吉川和也

敢闘賞 名古屋#12 QB 小野木賢治

チェックメイトのキックオフで試合開始。第1Q序盤は両チーム共、精彩を欠くが、チェックメイトが50ヤード付近の攻撃から♯12、♯33のランを中心に進み、♯12のランで先取点。キックも決め7−0。その後第2Qに入り、ブルータスはインターセプトによりターンオーバー。

そしてチェックメイトは♯17(QB)から♯7と♯19へのパスが冴え渡り、最後は♯17から♯7への10ヤードパス成功によりタッチダウン。

13−0と加点し突き放す。第2Q中盤ブル−タスは♯21のランと♯99のパスで敵陣14ヤードまで攻め寄る。
そこから♯12のロングゲインでタッチダウン。7−13。しかし次のチェックメイトの攻撃でFGを♯19が決め16−7とリードを広げる。
第2Q、第3Qと一進一退の攻防が続く。

第4Qブルータスは自陣20ヤードから敵陣6ヤードまで進むももう一歩。チェックメイトの堅いディフェンスにはばまれ16−7でチェックメイトの勝利。

★大阪チェックメイト

ファーストダウン 12回

ラッシング ヤード 23回 98yds

パッシィング ヤード 10回 144yds

トータル オフェンス 33回 242yds

デフェンシブ ヤード 9回 9yds

ターン オーバー 2回

罰退ヤード 1回 5yds


★名古屋ブルータス

ファーストダウン 6回

ラッシング ヤード 22回 90yds

パッシィング ヤード 15回 33yds

トータル オフェンス 37回 123yds

デフェンシブ ヤード 6回 12yds

ターン オーバー 1回

罰退ヤード 0回 0yds

 
 12時00分〜14時00分
金沢ワイセンベルグ(社会人王者)VS金沢大学エバーグリーン(学生王者)

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
金沢ワイセンベルグ
0
0
6
0
6
金沢大学
0
7
0
0
7

 
 13時00分〜15時00分
鹿児島サザンロケッツ VS 熊本マーベリックス 

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
鹿児島サザンロケッツ 




10
熊本マーベリックス 




7

 
 14時00分〜16時00分
大津レイクランダースVS中日本地区連合

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大津レイクランダース
0
0
0
6
6
中日本地区連合
0
0
0
0
0
MVP 大津#11 QB 山田心

敢闘賞 中日本#77 DT 山田崇夫

前半

中部連合のオンサイドキックの失敗で試合が始まった。両チームランを主体に試合を組み立てる。前半はどちらも決めてに欠け、一進一退の攻防。反則の多い試合であった。0対0で前半を折り返す。

後半

後半は大津のロングパスを起点にエンドゾーンまで持ち込むもファンブルでターンオーバー。その後もう一度攻め込み25ヤード地点からパスでタッチダウン。トライフォーポイントは外し、大津6-0中部。中部もラスト30秒でゴール前2ヤードまで攻め込むも大津のディフェン
スがかたく6-0で試合終了。


★大津レイクランダース

ファーストダウン 9回

ラッシング ヤード 34回 33yds

パッシィング ヤード 4回 78yds

トータル オフェンス 38回 111yds

デフェンシブ ヤード 24回 17yds

ターン オーバー 2回

罰退ヤード 3回 35yds



★中日本連合

ファーストダウン 3回

ラッシング ヤード 37回 98yds

パッシィング ヤード 2回 5yds

トータル オフェンス 39回 103yds

デフェンシブ ヤード 27回 27yds

ターン オーバー 0回

罰退ヤード 0回 0yds

 

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