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2010年 6月 13日(日)
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 0時00分〜0時00分
ドラスティックス VS ブルータス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ドラスティックス 
0
0
0
0
0
ブルータス
0
7
7
20
27
1Qは0‐0、2Qに敵陣深くでインターセプトしたブルータスがランプレーで先制
(キック成功)、FGのチャンスは失敗、前半は7‐0でブルータスがリード。
3Q、ブルータスがランプレーでTD(キック成功)、4Qはランプレーでの独走TD3本(1本はキック不成功)でブルータスが一気に突き放した。


 
 0時00分〜0時00分
長野ブルーパーズ VS 新潟シャークス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
長野ブルーパーズ 
10
14
13
19
56
新潟シャークス
0
0
0
0
0

押し気味に試合を進めるBLが1Q残り3:32に37yardsのFGが決まり3点を先制。

BLが1Q残り1:21にTBの55yardsのランで追加点。TFPも成功し0-10とする。
2Q残り6:34にもカウンタープレーからTBが21yardsを走りきりTD。TFPも成功し0-17とリードを広げる。
さらに残り3:01にもTBか31yardsを走り追加点。TFPも成功し0-24。
前半はBLが24点差をつけて終了。
後半に入ってもBLは攻撃の手を緩めず3Q終盤の残り1:44にBLかQBキープで25yardsを走りきりTD。TFPも成功し0-31とする。
残り0:35にもオープンプレーで追加点。TFPは失敗し6点追加。0-37とリードを広げる。
4Q残り8:54にも48yardsランで追加点。TFPは失敗し0-43。残り1:05に3yardsラン、残り0:16にパスで共にTDを追加。

最終スコア0-56。BLが攻守に圧倒した試合でした。

 
 10時00分〜12時00分
世田谷サウスランドレイダース JPFF東日本支部VS札幌ベンガルズ 北海道社会人連盟 3年連続北海道・東北王者

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース
0
0
0
0
0
札幌ベンガルズ 12
15
0
0
27
東日本支部とノースランドリーグの交流戦は、東北北海道の覇者札幌ベンガルズと09年ベスト4まで勝ち上がった世田谷サウスランドレイダースの対戦は、ベンガルズがレイダースを圧倒。
最初の攻撃シリーズこそ簡単にパントを蹴ったものの、直後の守備でビッグプレー。自陣でベンガルズ#9DB菅原隆宏がインターセプトをすると、そのまま71ヤードを走りきって先制のTD。
その後#2RB山本隆広の1ヤードTDラン、第2Qには#7QB柴田大の1ヤードTDラン、セーフティで加点、更に前半最終プレーでQB柴田から#12WR坂本孝宣への42ヤードTDランが決まり、前半で27点をリードする。
なんとか一矢報いたいレイダースは、自陣から#11QB玉置秀司、#40PB山崎徹、#9RB得能智高の3人で9プレー連続のランで70ヤード近くをゲインするものの、#40沓沢慧のFGが外れて無得点。
前半の攻め疲れか、遠征の疲れか、後半は無得点だったものの、攻守で得点を重ねたベンガルズの圧勝に終わった。

MVPは先制のインターセプトリターンTDの菅原隆宏,
優秀賞はキャッチ2回ながら83ヤード1TDを獲得した山本高広、敢闘賞は随所で良いタックルを見せたレイダース
#18LB城田裕佑が受賞
[img]

 
 10時30分〜12時30分
大阪チェックメイトVSブートレッグス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト
0
0
6
0
6
ブートレッグス 6
0
0
14
20
前半
1Qは両チームともディフェンスが頑張り一進一退の攻防が続く。2Qに入り、BTが#20へのパスと#7のランで効果的にゲイン。残り6:26に#7がゴール前1ヤードのTDランで先制し、6-0で前半終了。

後半
CMは3Qの1stプレイで65ヤードのTDラン。同点に追いつく。しかしながら、BTはQB#16からのパスを中心にゲインを重ね、4Qには#12の4ヤードTDランで勝ち越すと#47の2回のインターセプトなど、ディフェンス陣の踏ん張りを確実にTDに結びつけ得点を追加。20-6でBTが勝利をものにした。雨の中、両チームとも見せ場を作り、観戦していて楽しいゲームだった。

 
 13時00分〜15時00分
横浜タイタンズ JPFF東日本支部 VS 弘前グリーンサージェント 東北社会人連盟 2008年度東北王者

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
横浜タイタンズ
0
0
3
7
10
弘前グリーンサージェント
7
0
7
0
14
第2試合は東北社会人連盟の弘前グリーンサージェントと横浜タイタンズの対戦。
前半は完全に弘前ペース。
最初の攻撃シリーズで#1RB高橋貴広のランを中心に、自陣32ydから敵陣5ydまでFD5つを獲得するロングドライブを見せる。
対する横浜は#34LBマイク・ジョンソンのQBサック、続く弘前の第2シリーズでも#50DLテルビン・ジョンソンのQBサックで弘前の攻撃の芽を潰すものの、自身の攻撃
が噛み合わず攻撃権を渡してしまう。
第2Q、弘前が#1高橋の26ヤードTDランでついに先制。TFPも決め7-0とする。
今ひとつテンポに乗れない横浜はFD獲得のため、#88Pバーンズがパントフェイクランを試みるも失敗。前半を折り返す。

後半は一進一退の攻防が続いた。
自陣44ヤード地点より攻撃を始めた横浜は、開始一発目、QB#4真山高士からボールを受け取った#5ケネス・ジョンソンがロングパスを投げるというトリックプレーこそ失敗したものの、多彩なラン攻撃を仕掛け、#88バーンズの37ヤードFGで3点を返す。
その後は両者攻めきれず、我慢の時間帯となる。
勝負が動いたのは第4Q。
横浜のパスを弘前#89DB小島聡太が相手陣内でのインターセプトで攻撃権を得ると、QB#4佐藤龍太から#3WR水木隆仁への8ヤードTDパスで14-3と突き放す。しかしその直後、横浜は#5ケネスの80ヤードTDランで14-10と追いすがる。
最後は横浜が残り時間42秒に敵陣13ヤードまで攻め込み逆転のチャンスを作ったが、弘前の守備に阻まれ試合終了。
シンプルながらテンポの良いプレーで序盤から主導権を握った弘前が横浜を下した。

MVPは先制のTDの他、守備でもMLBとして再三好プレーを見せた弘前#1高橋貴広、優秀選手賞はまとまりの良いプレーでオフェンスを引っ張った弘前OLユニット、敢闘賞は第4Qに80ヤードを走り追撃のTDを奪った#5ケネス・ジョンソンが獲得した。

 
 13時30分〜15時30分
アグレッサーズVSリバーサイドジョーカーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アグレッサーズ




7
リバーサイドジョーカーズ




17

 

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