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2010年 6月 27日(日)
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 0時00分〜0時00分
ブルータス VS シャークス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブルータス
13
23
20
15
71
シャークス 0
0
0
0
0
新潟シャークスのキックオフで始まる。
ブルータスのファーストシリーズ、パスとランを織りまぜ早々に得点。シャークスのオフェンス自陣3ヤードからの攻撃もファーストダウン奪えずパント。ブルータスの攻撃、小雨の中、パスが決まり早くも2タッチダウンめ。その後も得点を重ね、大量リード。けが人が続出し、満足に戦えないシャークスだが、終了間際敵陣25ヤードでインターセプト。待望の得点なるかと思えたが、一歩及ばずタイムアップ。ブルータスが攻守に圧倒したゲームだった。

 
 0時00分〜0時00分
ブルーパーズ VS ドラスティックス

 
 10時30分〜12時30分
リバーサイドジョーカーズVS関西大学クェ-サーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ
6
3
7
6
22
関西大学クェ-サーズ
0
0
0
6
6
春シーズン、奈良ツインズとアグレッサーズに連勝し、勢いのあるジョーカーズ。関大も撃破し対OFL3連勝となるか、それとも関大が強豪相手に奮闘するのか。
前半
関大はパス、ジョーカーズはラン攻撃と、互いの得意とする攻撃スタイルで最初の攻撃シリーズを展開するが、ともに守備陣が奮闘しパントに追い込まれる。しかし、続く関大の攻撃でパスプロテクションを突破したジョーカーズ#81がQBサック、こぼれたボールを抑えたジョーカーズが攻撃権を奪取する。このチャンスを#4から#34へのタッチダウンパスに繋げ、ジョーカーズが先制する。続くTFPキックは関大のラッシュチームがブロックし、勢いをジョーカーズに与えないように踏みとどまる。
ところが、関大の攻撃で再びファンブルから攻撃権を失ってしまう。ジョーカーズはロングドライブを展開し、#27のキックで追加点を挙げる。
ジョーカーズ守備陣はさらにインターセプトも決め、関大の攻撃を封じ込める。一方、関大守備陣も自陣でのドライブを無失点で切り抜け、前半を終える。
後半
ジョーカーズ#21のリターンで後半開始すると、続けて#21のラン攻撃が関大守備を突破し、60ヤード以上を走り抜けてタッチダウン。わずか2プレイで関大を突き放す。
関大は、ジョーカーズのパントミスでチャンスを掴むが、#2のインターセプトで得点に結びつけることができなかったが、ここから関大がリズムを掴み始める。
ジョーカーズの攻撃をパントに追い込むと、#5のパス攻撃が冴え、一気に敵陣まで攻め込む。一度はジョーカーズ#29のインターセプトで阻まれるものの、すぐに関大#31がインターセプトで攻撃権を譲らない。
このまま関大のタッチダウンかと思われたが、ジョーカーズ#6がこのパス攻撃をインターセプトからのリターンタッチダウン。一転して駄目押しの追加点を挙げ、試合を決定付けた。
関大は第4Qに#5から#24への55ヤードのパスでタッチダウンを奪い、ようやく6点を返す。さらにオンサイドキックで追撃を試みるが、ジョーカーズはこれを落ち着いて確保、このまま試合終了となった。
総評
ジョーカーズが攻守、特に守備で関大を圧倒した試合だった。関大は得意のパス攻撃がジョーカーズの後衛にインターセプトされ、攻め切ることができない苦しい展開となったが、守備ではキックのブロックやQBサックで奮闘していた。

 
 13時30分〜15時30分
京都学生連合VSマーベリックス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都学生連合
0
6
0
0
6
マーベリックス
0
7
15
0
22
朝の小雨が止み、非常に蒸し暑い中で試合を迎えた一戦。京都学生が体力と運動量で上回るか、攻撃力を増したマーベリックスが前評判通りの実力を発揮するのか。
前半
マーベリックスは、最初の攻撃シリーズでQB#26が猛威を振るう。巧みなボールコントロールとQBキープを武器に敵陣深くに攻め込む。フィールドゴールこそ失敗するものの、いきなり攻撃力の高さを見せ付けた。一方、学生連合も相手のファンブルで攻撃権を得ると、ラン攻撃を軸に敵陣ゴール前まで攻め込むが、こちらもフィールドゴールでの得点に失敗する。
マーベリックスは次の攻撃シリーズもランとパスを織り交ぜて攻め込むが、またしてもファンブルから攻撃権を逃してしまう。攻撃が続いているのに得点に結びつかない、嫌な雰囲気を払拭したのは、マーベリックス#2のインターセプトだった。そのまま40ヤードをリターンし、最後は#26から#14への30ヤードタッチダウンパスで先制する。
続く学生連合の攻撃を防いだマーベリックスは、パス攻撃で追加点を狙うが、学生連合は#90の巧みなパスディフェンスによって、これを阻止。逆に学生連合#81のパス攻撃で攻め込み、#31へのパスでタッチダウン。ここで前半終了。
後半
学生連合のリターンで試合再開。ところが、学生連合は先ほど好調だったパスが通らず、パントで攻撃を終える。それに対し、マーベリックスは#26の勢いが止まらない。QBキープで22ヤードを走り切り、タッチダウンを奪うと、次の攻撃シリーズでもスクランブルでタッチダウン。
学生連合は#20へのパスと#81のQBキープで反撃するが、マーベリックスの守備が厚く、これを突破できない。しかし、守備では思い切りのよさを前面に出してマーベリックスに食い下がるも、反撃の機会を見出す前に試合終了となった。
総評
マーベリックスは得意のラン攻撃に加え、パス攻撃でも安定感が増し、完成度の高いオフェンスが見られた。一方、学生連合は個々の能力では負けていなかったが、マーベリックスの攻撃によりゲームプラン通りの試合運びに持ち込むことができず、苦戦を強いられた。

 
 14時00分〜16時00分
大津レイクランダースVS東近江スーパースターズ(XWEST所属)

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大津レイクランドレイダース
0
0
0
6
6
東近江スーパースターズ
0
0
0
0
0

 

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