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2010年 8月 22日(日)
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 10時00分〜12時00分
札幌ノースカウボーイズ VS 札幌ギャンブラーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ノースカウボーイズ
0
0
6
0
6

札幌ギャンブラーズ
6
0
0
5
11

得点経過
1Q5:00 G#39西野 3ydsラン(#1野中キック失敗)
3Q9:13 N#34小島 2ydsラン(#56星加キック失敗)
4Q7:27 Gセーフティー(#40中村 QBサック)
4Q10:56 G#1野中 12ydsFG成功

ノースランドリーグ2010もいよいよ開幕を迎えた。その開幕戦の対戦は昨年3位の札幌ギャンブラーズと昨年2位の札幌ノースカウボーイズの戦いである。
1Q開始早々、ギャンブラーズのディフェンスが気を吐いた。LB#5田村のインターセプトによりターンオーバーし一気に勢い付き、代わったオフェンスもRB#6笹谷やRB#39西野の好走を見せ、最後はRB#39西野の3ydのランでタッチダウン。
しかし、その後は両チームともディフェンスの踏ん張りや反則による罰退などで思うような攻撃ができず、そのまま前半終了。
後半が始まり、ノースカウボーズオフェンスが目を覚ます。3Q、自陣深い位置からWR#44花田の40ydを超えるパスに始まり、小気味よく攻撃を重ね、最後はRB#34小島の2ydランでタッチダウン。試合を振り出しに戻した。
4Qに入り、ギャンブラーズが流れを手繰り寄せる。ノースカウボーイズ陣深くに攻め込み、攻守交替したギャンブラーズディフェンスがDL#40中村のQBサックによりセーフティーを獲得。均衡を打ち破った。ディフェンスの働きにオフェンスも応え、試合終盤には#1野中の12ydのFGを決め、その差を5点とした。
ノースカウボーイズもあきらめず、直後シリーズで逆転を試みるも、この日絶好調のギャンブラーズディフェンスに押さえ込まれ、そのまま試合終了。
両チームとも反則が多かったものの、一進一退の攻防が繰り広げられた見所の多い試合となった

 
 13時00分〜15時00分
札幌ベンガルズ VS クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ 
7
0
0
7
14
クルムスイーグルス
0
0
7
0
7
得点経過
1Q 6:53 B #7柴田→#18松波 17ydsパス
(#28佐藤キック成功)
3Q 4:49 E #6佐野→#19鈴木 11ydsパス
(#29澤田キック成功)
4Q 2:22 B #7柴田→#47竹本 25ydsパス
(#28佐藤キック成功)
開幕第2試合目は、今年の春の決勝と同じくクルムスイーグルスvs札幌ベンガルズの顔合わせとなった。
1Qから試合が動く。最初のイーグルスのオフェンスでいきなりベンガルズDB#12坂本のインターセプト。攻撃権を得たベンガルズがこのチャンスを生かし、ランを主体としたオフェンスで、最後はQB#7柴田からWR#18松波へのTDパスで先制する。
この勢いでベンガルズの攻勢が続くのかと思いきや、イーグルスもディフェンスが粘りを見せ、一進一退のファーストダウンがなかなか取れない攻防が続く。前半はこのまま終わる。
後半はイーグルスが反撃を開始する。最初のベンガルズのパントをパントリターナー#1川内がビッグリターンで戻し、FGのチャンスを得るがFGは失敗する。しかし、すぐにDB#99丸山のインターセプトで攻撃権を得て、その後のオフェンスでQB#6佐野からTE#19鈴木への11ydTDパスで同点とする。
試合が面白くなってきたところで、ベンガルズが4Qに意地を見せる。ベンガルズDB#25丸山のインターセプトでチャンスを作り、その後のオフェンスでTE#47竹本への25ydTDパスを決めて勝ち越す。
その後イーグルスもファンブルリカバーでチャンスをものにするが、その後のオフェンスで得点できず、最後はベンガルズが上手く時間を使いタイムアップとなる。

 

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