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2010年 9月 12日(日)
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 0時00分〜0時00分
ブートレッグス VS マーベリックス 

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス 
6
7
6
0
19
マーベリックス
0
0
0
6
6
OFLの秋のシーズンはマーベリックス(以下MV)vsブートレッグス(以下BL)の試合で開幕。

前半:BLのキックで試合開始。MVは今年から新加入のQB#18安田から#7秋山へのパスなどで前進するが、ファンブルにより攻撃権はBLへ。BLはこのチャンスでQB#16片桐からWR#5近藤へのロングパスが成功し、ゴール前に迫る。これを#7蛭子のランにより先制点を奪い0−6とする。MVはQB#18安田を中心にランとパスを織り交ぜゲインを重ねるもBLディフェンス陣が踏ん張りTDを許さない。対するBLは#7蛭子のランによりゲインを重ねるがMVのインターセプトにより攻撃権を奪われる。このチャンスを生かしたいMVは#8谷へのパスなどで前進をするが、BL71久岡のインターセプトにより攻撃権は再びBLへ。BLは直後に#5近藤のランによりTDを奪い0−13として前半を終える。

後半:BLはQB#16片桐のパスでまたMVは#18安田のランとパスを織り交ぜた攻撃を行うがどちらもTDを奪えない。BLはQBを#6松本へ変えた直後#7蛭子のランでロングゲインしゴール前に迫り、ここも#7蛭子がランでTDを奪い0−19とする。BLはその後もゲインを着実に重ねゴール前まで前進するがここはMVディフェンス陣が踏ん張り追加点を許さない。MVはQB#18安田から#23古荘へのロングパスが決まり、そのままエンドゾーンへ駆け抜けてTDを奪う。TFPを外し6−19とする。試合はそのまま終了し、6−19でBLの勝利でOFL開幕戦は終了した。


 
 0時00分〜0時00分
奈良ツインズ VS 関大クウェーサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
奈良ツインズ 
0
0
0
0
0
関大クウェーサーズ
6
6
6
6
24
前半:関西大学クェサーズ(以下KQ)と奈良ツインズ(以下NT)の試合はNTのキックにて試合開始。
開始早々KQはQB#5中丸からRB#26大嶋へのランプレーにより着実にゲインを重ね最後は#19柳のランでTDを奪い6−0とする。
2Qに入ってもKQの勢いは止まらず着実にゲインを重ねるが、要所ではNTディフェンス陣が踏ん張る。しかし、勢いに乗るKQはRB#26大嶋のランでTDを奪い12−0とし、前半を終える。後半はNTのオフェンスに期待したい。

後半:後半に入ってもKQに勢いは止まらずWR#21曽谷へのパス、RB#26大嶋のランを中心に攻撃を進め、最後はWR#21曽谷へのパスが決まりTDを奪い18−0とする。その後もKQがインターセプトにより攻撃権を奪い、そのままTDを奪い0−24とする。NTは#66滝田のタックルなどによりKQオフェンスを止めるも、オフェンスがうまく機能せずそのまま終了。0−24でKQが勝利した。


 
 10時00分〜12時00分
札幌ベンガルズ VS 札幌ギャンブラーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ 
0
0
0
21
21
札幌ギャンブラーズ
0
0
7
7
14
得点経過
1Q 7:28 G #8谷口 2ydsラン(#33石坂キック成功)
2Q 0:55 G #6笹谷 3ydsラン(#33石坂キック成功)
4Q 4:23 B #7柴田 3ydsラン(#12坂本キック成功)
4Q 6:19 B #7柴田→#25丸山 24ydsパス
(#12坂本キック成功)
4Q 11:11 B #7柴田→#25丸山 20ydsパス
(#12坂本キック成功)
1Qからビッグプレーにて試合が動く。札幌ベンガルズ2回目のオフェンスのパントにて、札幌ギャンブラーズLB#5田村がパントブロック。相手レッドゾーンからのオフェンスを得た札幌ギャンブラーズがそのチャンスを確実に生かし、最後はQB#8谷口の2ydTDランにて先制する。
2Qもギャンブラーズが勢いに乗じてオフェンスを展開し、2Q早々にRB#6笹谷の3ydTDランにて追加点を取る。対するベンガルズはオフェンスがなかなか波に乗れず、4回で攻撃を終了し、得点をなかなか取ることが出来なかった。
3Qも一進一退の攻防が続き、お互いに決め手を欠くような状況が続く。
しかし、4Qに再び試合が動き出す。ベンガルズのオフェンスがようやく目覚め、自陣深くからのオフェンスをラン、パスを上手く組み合わせて相手陣へどんどんと攻め入る。そして、最後はQB#7柴田の3ydTDランで反撃を開始する。
その後のキックにて、ギャンブラーズのリターナーのファンブルがターンオーバーとなり、ベンガルズがチャンスを得る。このチャンスを生かし、QB#7柴田からWR#25丸山への24ydTDパスが決まり、同点となる。
反撃したいギャンブラーズのオフェンスも相手陣まで攻め入るが、最後は35ydFGトライするも、それを決めることができなかった。
対するベンガルズは勢いを維持し、試合終了直前に再びWR#25丸山へ決勝の20ydTDパスを決め逆転し、そのままタイムアップとなる。
ベンガルズが4Qに劇的な逆転勝ちを収めた試合となった。

 
 10時30分〜12時30分
鎌倉ラザロ VS 立川ファルコンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
鎌倉ラザロ 
0
6
6
7
19
立川ファルコンズ
0
6
0
0
6
昨シーズンの東日本王者鎌倉ラザロと古豪立川ファルコンズの2チームに
よる2010シーズン開幕戦。前半は一進一退の攻防により6−6のまま終了
後半立川が攻め込むが決め手を欠き得点できない。一方鎌倉は少ないチャンスを生かし#99長谷川と#7治のランによりTD。結果は19−6で昨年王者鎌倉が勝利。
MVP:#7 治 伸太郎(鎌倉)


 
 13時00分〜15時00分
ワイルドギース VS デイビージョーンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ワイルドギース 
0
0
7
0
7
デイビージョーンズ
0
6
6
0
12
第2試合はDJのキックオフにより試合開始、WG最初の攻撃は#13山本のラン、#12佐藤の的確なパスによりエンドゾーンに迫るがDJ#16佐藤のインターセプトにより得点ならず。
その後こう着状態が続くが、2Q後半DJ#34西山のオープンランによりロングゲイン、ゴール前に迫る
最後は#2村上のダイブランでDJが先制点をあげる。
後半に入ってDJが再び#34西山のランで前進し
そのままTDに結びつける。WGもその直後の攻撃で#13山本のランで攻め込み#12佐藤から#11義村のパスでTD5点差に迫る。その後も怒とうの攻撃でDJゴールに迫るがDJが辛くも逃げ切った
MVP:#34西山 守(DJ)

 
 13時00分〜15時00分
札幌ノースカウボーイズ VS クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ノースカウボーイズ 
0
7
0
6
13
クルムスイーグルス
0
6
0
0
6
得点経過
2Q 3:41 N #4松本→#1宮本 11ydsパス
(#56星加キック成功)
2Q 11:03 E #6佐野→#14川内 6ydsパス
(#21山下キック失敗)
4Q 7:27 N #4松本→#19木場 15ydsパス
(#56星加キック失敗)
ノースランドリーグ2010第2節はクルムスイーグルスと札幌ノースカウボーイズの戦いであった。
1Qが始まり、いつになく試合は淡々と進んでいった。両チームともに膠着した状態で時間が過ぎていく。中盤、ノースカウボーイズQB#4松本からWR#1宮本へのパスでロングゲインし、一気にモメンタムを引き寄せるかと思ったが、イーグルスのディフェンスが踏ん張り、そのまま1Qが終了。
2Qが始まり試合が動いた。ノースカウボーズオフェンスが目を覚まし、RB#2坂元の再三の好走により敵陣深くまで攻め入ると、最後はQB#4松本からWR#1宮本へのTDパスにてノースカウボーイズが先制した。このまま一気に流れが傾くかと思われた。しかし今年のイーグルスは一味違った。
2Q終盤、自陣深い位置から攻撃を始めた直後、QB#6佐野からWR#27根本へのパスで59ydのビッグゲイン、一気に敵陣へ攻め込んだ。そして最後はWR#14川内へのパスでTD。しかしキックを外し、6−7の1点差でノースカウボーイズのリードで前半を折り返した。
後半に入り、終始イーグルスが試合を優位に進めていった。常にノースカウボーイズ陣内でゲームは進み、3Q終盤にはノース陣の深くまでドライブを重ね、4Q開始と同時に#21山下が24ydのフィールドゴールを試みるが失敗に終わった。
その後両チーム決め手のないまま時間を費やしていくが、その中でノースカウボーイズがじりじりとイーグルスを追い込んでいく。ゲーム終盤にイーグルスのミスにより絶好の位置でターンオーバー、ノースカウボーイズが大きなチャンスをつかむと#19木場へのTDパスにより点差を広げ、試合を決定づけた。
そのまま試合終了、力が拮抗している印象の両チームの戦いであった。

 

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