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2011年 1月 16日(日)
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 10時30分〜12時30分
東日本選手権準決勝 デイビージョーンズ VS 川崎グリズリーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
デイビージョーンズ
0
7
0
0
7
川崎グリズリーズ
0
6
7
13
26
第1Qは両チーム共にラン主体で攻めるが、ディフェンスが踏ん張り、得点には至らず。
第2Qに入り、グリズリーズの#8滝沢がスイーププレーからサイドライン際を66ヤードを走りきり、タッチダウンを獲得する。
対するデイビージョーンズも前半終了間際、FGフォーメーションから、プレーは崩れるも、#24北村へのパスに切り替え、意地でタッチダウンを取り返し、TFPも成功し逆転に成功する。
後半に入り、グリズリーズは第3Q中盤に#1神谷の74ヤードパントリターンタッチダウンで逆転、更に第4Q開始直後、#8滝沢が再びビッグゲインの83ヤードタッチダウンランで突き放す。
デイビージョーンズもランプレーを中心に敵陣深くまで切り込む反撃を見せるも、グリズリーズの#39前川のQBサック等、堅いディフェンスに阻まれ、無得点。
試合終了間際には#1神谷がショートパスから80ヤードを走り切ってタッチダウン獲得、試合を決めた

 
 13時15分〜15時15分
東日本選手権準決勝 ブランディングス VS 浦和ウラワーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
0
7
7
0
14
浦和ウラワーズ
0
6
0
0
6
 共に前評判の高い優勝候補同士の戦い。浦和のキックオフから始まった試合は共に小気味よくダウンを更新するオフェンスを展開するも要所で好ディフェンスに阻まれ第1Qは終了する。
試合が動いたのは第2Q。ブランディングスがQB#16横井から#8吉田へトス、そして#88徳山へのタッチダウンパスが決まり先制(7-0)しかし浦和も次のシリーズで14プレーをかけて最後は#10鎌田から♯4田口へのパスで点差を縮めた(7-6)。
そして後半に入り、ブランディングスはファンブルリカバーから得た攻撃シリーズをきっちり#29永島のランTDでしめくくり、点差を広げた(14-6)そして、同点に追いつきたい浦和だが、何度もゴール前まで攻め上がるも要所でターンオーバーが目立ち自滅する展開のまま最後は無情にもタイムアップ。見応えのある試合は試合巧者であったブランディングスの勝利で幕を閉じた。

優秀賞ブランディングス#16横井 宏幸  
敢闘賞 浦和ウラワーズ♯8 相原 秀行 

 

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