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2011年 10月 30日(日)
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 10時00分〜12時00分
ブランディングス VS 横浜シーガル

 
 10時00分〜13時00分
札幌ノースカウボーイズ VS クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ノースカウボーイズ
0
0
0
0
0
クルムスイーグルス
7
0
0
0
7
例年と比べるとこの時期としては暖かいなか、ノースランドリーグ最終節が行われた。
1Q 札幌ノースカウボーイズのキックオフで試合開始。両者ともファーストシリーズはファーストダウンを奪えずパントへ。次のシリーズ、ノースカウボーイズの自陣奥深くからの攻撃でパントに追い込まれる。そこでパントをブロックされピンチに。しかしクルムスイーグルスが次の攻撃でファンブルロスト。ピンチを脱するものの、次のシリーズのパントでまたもブロックをくらう。ブロックされたボールをイーグルスDL#73亀井がリターン、タッチダウンとなりイーグルスが先制する。ノースカウボーイズは次のシリーズでまたもパントに追い込まれるが、イーグルスのリターナーがタッチ。ノースカウボーイズが敵陣で攻撃権を得る。
2Q 1Qから引き続きノースカウボーイズが攻撃。しかし得点には結び付けられず。
その後膠着状態が続くが、終盤イーグルスオフェンスが目覚める。ランで連続でファーストダウンを更新し、レッドゾーンに侵入。しかし、タッチダウンは奪えずフィールドゴールトライ。これを失敗し、前半終了。
3Q 両チームともファーストダウンを更新できない展開が続く。しかしノースカウボーイズのパントをイーグルスがまたもブロック、ゴール前で攻撃権を得たものの、4thダウンギャンブルまで行うが得点できず。
4Q その後お互いドライブができず、そのまま試合終了。イーグルは今季初勝利を挙げ、1勝5敗でシーズンを終え、ノースカウボーイズは2勝4敗でシーズンを終えた。

 
 10時30分〜12時30分
ブートレッグス VS 大阪チェックメイト

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス
0
0
0
6
6
大阪チェックメイト
7
7
0
0
14
OFLブロック優勝を決めるこの一戦ではブートレッグス、大阪チェックメイトの各
チームともrun,passを巧みに駆使し、両者譲らないゲーム展開が続く。 
ゲームが動いたのは第二クォーターの半ばブートレッグス#9QB田原 康平が大阪 チェックメイト#99DL瀧村 洋平による鋭いQBサックによりおよそ6ヤードのロスゲインとなり、その後もパスが思うようにつながらずパントにより攻守交替。その直後に大阪チェックメイト#17QB森 悠介から#10WR土山 千三へのおよそ
62ヤードゲインという目を見張るようなpassが成功し、タッチダウン。そのあとトライフォーポイントもきっちり決めて0−7で大阪チェックメイトのリード。
それだけでは終わらず、前半残り時間僅かで大阪チェックメイトはrun攻撃により#4RB 小川 弘隆が59ヤードをいっきに走り抜け残り1ヤードとし、最後は#33
森田 潤のrunでタッチダウンを決めた。0−14とさらにリードを広げたところで前半終了。
後半はブートレッグス#33DL重松 伸寛や#23LB 上原 行博のタックルにより 大阪チェックメイトの勢いを封じ込め、0−14のまま第三クォーター終了。
第四クォーター前半は両者run,passの波状攻撃によりフレッシュを獲得するもののタッチダウンには至らず。
しかし、第四クォーターの折り返しに差し掛かったあたり、ブートレッグス#9QB田原 のpassが立て続けに成功、また大阪チェックメイトのインターフェアもあり、一気に相手陣内に入ると、最後は#20WR太田 雄一郎へのpassがきまりそのままタッチダウン。
そのあとツーポイントコンバージョンを狙うも失敗し、6−14。そのあと、ゲーム終了間際にブートレッグスは立て続けにロングパスを敢行し、この
ままいけば同点にも持ちこめるという手に汗握る展開に。 しかしながらに4thダウンギャンブルの攻撃も失敗に終わり、攻撃権はチェックメイトへ移りそのままゲームセットとなった。これにより、2011年度OFL Aブロック優勝は大阪チェックメイトとなり、11/13
(日)にOFLチャンピオンの座をかけてBブロック優勝のアグレッサーズと対戦する。Aブロック2位となったブートレッグスも同日、Bブロック2位マーベリックスと3位決定戦で対戦する。

MVPはチェックメイト#17 QB森 悠介
敢闘賞はブートレッグス#9 QB田原 康平
両者とも強力なオフェンス陣をまとめあげ、最後まで見ごたえのある好ゲームを演出



 
 10時30分〜12時30分
ブランディングス VS 横浜シーガル

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
0
7
7
0
14
横浜シーガルズ
0
0
0
0
0
本日第一試合の両チーム、相手チームの出方を見ながらの、両チームランプレー、パスと苦戦した中、ブランディングス2Q4分37秒でランのタッチダウンを決め、苦戦しての前半の得点。前半残り時間でタッチダウンを試みるが、横浜シーガルの踏ん張りで得点ならず前半終了。
後半3Q1分40秒で、ブランディングス得点。その後横浜シーガル、タッチダウンを取りにラン、パスとプレーするが、ブランディングスのディフェンスに止められた。横浜シーガルのオフェンスでイエローフラッグが出るプレーが続き、その後苦戦するも得点ならず終了となった。           

 
 11時00分〜13時00分
新潟ファイティングシャークス VS 日本歯科大クラッシャーズ

 
 13時00分〜15時00分
札幌ベンガルズ VS 札幌ギャンブラーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
0
5
7
6
18
札幌ギャンブラーズ
0
0
0
0
0
今シーズンの最終戦は1,2位の対決となった。
1Qはお互いに出方を伺ってか、一進一退の攻防となり互いに得点を奪うことが出来なかった。
2Qも同様に互いにパントで終わる攻防であったが、終盤に札幌ギャンブラーズが自陣深くからのオフェンスで、オプションプレーのミスから、相手にセーフティを与えてしまい、不運な形で先制点を献上してしまう。この流れを生かし、その直後の札幌ベンガルズのオフェンスはパスを効果的に決めて攻め込み、TDには結び付かなかったが、最後はK#12坂本の18ydFGで追加点を奪って前半を終了する。
3Qはベンガルズが本領を発揮しだし、最初のオフェンスドライブで徐々に相手陣に迫っていくというオフェンスを展開して、WR#12坂本へ8ydTDパスを決めて追加点を奪う。対するギャンブラーズは、後半は4回でオフェンスを止められてしまうことが多く、攻め手を欠く状況となってしまった。
4Qばベンガルズもギャンブラーズディフェンスの粘りにあい、なかなか1stダウンを奪うことが出来なくなった。しかし、終盤ベンガルズは相手パスのインターセプトからチャンスを得て、最後はWR#81荒屋への6ydTDパスを決めてダメ押し点を加えて、タイプアップとなる。

 
 13時00分〜15時00分
東海シーガルズ VS 立川ファルコンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
東海シーガルズ
0
0
7
0
7
立川ファルコンズ
0
7
7
0
14
本日第二試合目の両チームで、プレーオフを賭けた東海シーガルズの白熱したランプレーに強豪立川ファルコンズは苦戦したが、強豪チームの意地で東海シーガルズを1タッチダウン差で勝利した。今後プレーオフでの立川ファルコンズと川崎グリズリーズ、浦和ウラワーズとの白熱した試合が期待される。          

 
 13時30分〜15時30分
クェーサーズ VS ウイングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クェーサーズ
0
8
0
8
16
ウィングス
7
0
0
8
15
小雨降りしきる中、2敗同士の対戦となった。
開始早々、クェーサーズ(以下QS)の自陣深くからのシリーズでパントミスをしてしまい、残り1ヤードでウイングス(以下WI)がファーストダウンを獲得する。このチャンスをWIのQB末松が1プレーでしっかりとTDを決める。このあとTFPもしっかりと決め0-7とする。先制を許したQSだが、RB大嶋のロングゲインでレッドゾーンへ突入。最後はRB東が走りこみTDを獲得。TFPではスナップミスから不成功かと思われたがK東がそれたボールをそのままエンドゾーンへ持ち込み2点を獲得。逆転に成功する。
後半
3Qは両チームが熱の入ったプレーを見せインターセプトやファンブルリカバーなどで攻守の入れ替わりが激しい展開となった。
勝負の4Q。試合を動かしたのはWI#99大木本。ロングパスをキャッチするとそのままエンドゾーンへ。TDを獲得。30ヤードのタッチダウンパスとなった。2ポイントコンバージョンも成功させ8-15としてWIが再逆転する。対するQSも#9のリバースで44ヤードのTDランを見せる。TFPは迷わず2ポイントコンバージョン。これもリバースプレーにて成功。QSが16-15で再逆転。その後のWIの攻撃もターンオーバーで抑え込み試合終了。熱戦となった試合は見事QSが制した。WIも最後まで熱いプレーを見せた好試合であった。
MVPはクェサーズの先制タッチダウンを決め、その後もナイスランを決めたRB大嶋が獲得。
また敢闘賞はウイングスオフェンスをしっかりと纏めたQB末松が獲得した。

 

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