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2011年 6月 12日(日)
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 10時00分〜12時00分
ハマナスボウル3位決定戦 札幌ギャンブラーズ 対 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ギャンブラーズ
6
0
0
8
14
札幌ノースカウボーイズ
0
2
0
0
2


1Q 札幌ギャンブラーズのキックで試合開始。札幌ノースカウボーイズはファーストダウンを奪えず、ギャンブラーズもファーストダウンを一度だけ更新してファーストシリーズを終えるという静かな立ち上がり。ノースカウボーイズは自陣奥深くからのシリーズでパントが短くなってしまい、ピンチを招く。そこを付けこみ、ギャンブラーズはTEへパスを通しタッチダウンを決める。

2Q 互いに一進一退の攻防を繰り広げるが、ギャンブラーズは自陣奥からの攻撃が続いた。2Qも終盤に入り、ギャンブラーズは自陣奥でディレィオブゲームの反則で後がなくなりピンチを招く。そのシチュエーションでのパス攻撃でQBがエンドゾーン内でタックルを食らいファンブル、ボールがエンドラインをこえてセーフティーとなった。

3Q ノースカウボーイズのキックで後半開始、ギャンブラーズは好リターンを見せ、チャンスを得る。ランでじわじわ攻めあがり、2ndダウン敵陣1ydまでボールを進めるが、ここはノースカウボーイズのディフェンスが踏ん張り、ランを3回ノーゲインに仕留め得点を許さなかった。また次のシリーズでもノースカウボーイズがパスをインターセプトし、ディフェンスの活躍が目立った。

4Q ノースカウボーイズが序盤自陣でファンブル、ギャンブラーズにリカバーされピンチに立たされる。ギャンブラーズは4thダウンギャンブルでパスを決め、それがTDとなり突き離す。その後ギャンブラーズがランでじわじわ攻め、敵陣奥深くまで攻めるもファンブルロスト。ノースカウボーイズはピンチを脱するも、パントスナップがエンドゾーンを越えてセーフティとなり勝負がついた。
これにより3位札幌ギャンブラーズ、4位札幌ノースカウボーイズとなった。

 
 10時30分〜12時30分
ウィングス 対 キングゲ-ターズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ウィングス
7
0
0
6
キングゲーターズ
6
0
0
0
6
前半:ウィングスがリズムのいいオフェンスで先制点を奪うも、キングゲーターズはQB18→WR17へのパスを次々と決めてすぐさま取り返す。その後もキングゲーターズオフェンスがウィングスを脅かすも得点には結びつかず、7−6の接戦で後半を迎える。
後半:ウィングスがうまくボールを保持し、着実に進んで4QにTDを決めた。離されたキングゲーターズも最後まで諦めずに闘ったが追いつくことができず、13−6でウィングスが勝利した。
MVP:WI #99 大木本 敢闘賞:KG #17 

 
 13時30分〜15時30分
大阪チェックメイト 対 京都サウスベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト
6
0
0
7
13
京都サウスベアーズ
0
0
2
7
9
前半:チェックメイトが前半最初のシリーズでTDに結びつけるも、TFPは外してしまう。
その後もチェックメイトの流れで試合が進むも、お互い点を奪うことはできずに前半が終わる。
後半:サウスベアーズが反撃を始め、ファンブルリカバーからチャンスを作りタッチダウンを取ることができた。しかし、直後のキックオフでチェックメイト#10土山がリターンTDを決め、チェックメイトが逆転勝利した。
MVP:CM #10土山 敢闘賞:SB #52木村

 

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