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10時00分〜12時00分
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ハマナスボウル優勝決定戦 札幌ベンガルズ 対 クルムスイーグルス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 14
| 12
| 14
| 7
| 47
| クルムスイーグルス
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
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ハマナスボウル決勝戦は昨年と同じ組み合わせの札幌ベンガルズとクルムスイーグルスの試合となった。 決勝戦の試合は最初から盛り上がる試合となった。ベンガルズのファーストドライブでQB#1の22ydTDランが決まり先制する。その後1Q終盤には、QB#1からWR#8127ydTDパスを決め追加点を取る。 2Qに入ると、イーグルスが反撃し、ラン、パスを効果的に組み立てて最後はRB#20の2ydTDランで得点し追いすがる。しかし、ベンガルズもすぐにRB#46の10ydTDランで突き放す。また終盤にベンガルズのQB#7の4ydTDランで追加点を取り突き放していく。 3Qはベンガルズのディフェンスが見せ場を作り、#8の7ydファンブルリターンTDを決め、攻守に渡って強さを見せる。その後もインターセプトから得たオフェンスの機会を生かし、最後はRB#11の3ydランにて、また追加点を獲得する。 4Qもベンガルズの強さが目立ち、QB#7からWR#11への26ydTDパスが決まり、47-6でハマナスボウルトーナメント優勝となった。
優勝:札幌ベンガルズ 準優勝:クルムスイーグルス 3位:札幌ギャンブラーズ 4位:札幌ノースカウボーイズ
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10時30分〜17時00分
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ブートレッグス 対 京都サウスベアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 0
| 13
| 12
| 0
| 25
| 京都サウスベアーズ
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
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気温33℃を越す真夏日のタフな状況での試合となった。 [前半] 先制したのはブートレッグス(以下BL)。 #5WR近藤が3つのランプレーで50ヤード以上のゲインを稼ぎ、ゴール前3ヤードのシチュエーションまで持っていくと、最後は#31RB中井に3回連続持たせて中央をこじ開けた。 反撃したいサウスベアーズ(以下SB)は直後のシリーズを抑えられてしまうも、直後にチャンスが訪れる。 BLのリターナーがボールをファンブルし、これを詰めていた#28RB蔭山が確保。エンドゾーンまで運んで同点とする。 その後は両者のディフェンスが抑え、均衡するかに見えた2Q残り1:30。先の失点のきっかけを作ってしまった#5WR近藤がパントリターンで約80ヤードを駆け抜けTD。 自らのビックプレーで失点を取り返した。 [後半] 前半良い形で終わったBLは後半ランとパスを織り交ぜ、3Qに立て続けにTDを奪う。2本とも#20WR太田のロングパスがTDをお膳立てした。 SBは#50DL遠藤の要所で止めるタックルを始めとした粘りのディフェンスで反撃を待つも、ファンブルロスやスナップミスが頻発してしまい、反撃のきっかけが掴めないまま試合終了。悔しい敗戦となった。 [総評] BLは序盤痛いミスがあったものの、豊富な運動料を誇るランニングバックと時折見せる精度の高いロングパスのコンビネーションで常連チームらしい戦いを見せた。 SBは相手のミスを逃さず得点をし肉迫したが、後半は暑さのためかミスが目立ち惜しい敗戦となった。 MVP:ブートレッグス20番 太田選手 敢闘賞:京都サウスベアーズ50番 遠藤選手
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13時30分〜15時30分
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クェーサーズ 対 京都連合
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 関西大学クェーサーズ
| 0
| 7
| 0
| 6
| 13
| 京都連合 | 6
| 6
| 0
| 0
| 12
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前半 KRはWR #88松原選手へのロングパスが決まり、G前1ydに迫るもQSディフェンス陣が踏ん張りTDを阻止。 KR、再びG前まで迫りFGを試みるもホルダーミスにより失敗。攻守交代し、QS攻撃にてパスを試みるもKR#31秋山選手がインターセプトし、そのままTD。QSも#11一色選手がインターセプトし敵陣17ydまで迫りTDにつなげる。直後、KRも#19瀬戸山選手が2連続でロングパスをキャッチしTD。前半を7-12で折り返す。 後半 後半開始直後、KR#25山中選手がインターセプト。 敵陣20ydまで迫るもQS#19瀬戸山選手がインターセプトを返し、両者譲らぬ攻防が続く。QS#11一色選手が65ydのロングパスを決め、敵陣25ydまで攻め込む。これをG前まで持ち込み、再びQS#11一色選手がTDパスを決め13-12の逆転勝利となった。 総評 前半から両者譲らぬ攻防が続き、見ごたえのある試合となった。前半リードを許したものの、QSが最後まで粘り逆転勝利に結びつけた。 MVP:クウェーサーズ11番 一色選手 敢闘賞:京都連合19番 瀬戸山選手
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