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2011年 9月 11日(日)
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 0時00分〜0時00分
福井スノースィーパーズ VS 富山ベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福井スノースィーパーズ
0
0
6
0
6
富山ベアーズ 0
0
0
0
0

 
 9時45分〜11時45分
アグレッサーズ VS 奈良ツインズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アグレッサーズ
7
20
0
0
27
奈良ツインズ 0
0
0
0
0
前半:アグレッサーズのオフェンスは#20木虎選手のランを中心に進み、#28松村選手のミドルパスが2本成功しTD。奈良ツインズも#29滝本選手のラン中心に攻めるもアグレッサーズのDLの集まりが早く思うように攻めきれず。

対してアグレッサーズ#8池亀選手へのロングパスが成功しTD。
後半:奈良ツインズはショートパスを積極的に投げ、#8氏田選手に通すもアグレッサーズディフェンスの集まりが早くパス・オープンプレー共にゲインを許さず。後半はお互いTDを取ることなく終了。

MVP:アグレッサーズ#28 松村選手

敢闘賞:奈良ツインズ #8 氏田選手

 
 10時00分〜12時00分
デイビージョーンズ VS 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
デイビージョーンズ
6
0
8
6
20
所沢アウトローズ
0
0
6
6
12
JPFF東日本の開幕戦はDJ対所沢アウトローズの対決となった。試合開始後、アウトローズのパスをDJ#16佐藤がインターセプト。1Qは一進一退の攻防となるが、1Q残り1分、アウトローズが自陣10ヤードでファンブルし、DJ#70山下がこれを理科バー。このチャンスをDJ#34西山のランでTDにつなげ、先制。2Qは両チームディフェンスが頑張り無得点で終わる。3Q開始直後DJは#34西山のランを中心に敵陣深く攻め込みTDを獲得、3Q残り3分、アウトローズ#15渡辺がパントリターンで敵陣深く攻め込む。アウトローズはこのシリーズをオプションプレーでTDにつなげ反撃を開始する。4QはDJが#9鳥沢のオプションキープランでアウトローズは#15渡辺のブラストでTDを獲得。互いに譲らない展開となる。結局DJが前半のリードを守りきり20−12で勝利する。最後まで勝敗のわからない展開であり、開幕戦にふさわしい熱戦だった。

MVP DJ#34西山 守
MIPアウトローズ#54加藤篤士

 
 12時00分〜14時00分
大津レイクランダース VS 同志社ウォーリアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大津レイクランダース
0
0
6
3
9
同志社ウォーリアーズ
0
0
0
6
6
前半DWのキックオフで試合開始。OLは自陣45ヤードより攻撃を開始するも、2回のパスインコンプリートにより攻撃権を奪われる。 DWは、QB#34 阿部選手を軸とした、ラン中心の攻撃を進めフレッシュを獲得するもタッチダウンにはいたらなかった。前半は、DWが試合を優勢に進める展開が多く見られたが、両チームとも得点には結びつかなかった。
後半
後半に入ると、両チームともパスプレイが増え出し、第3クォーター中盤、DW #34阿部選手の投げたボールをOL #19瀬戸山選手がインターセプト。そのまま57ヤードを走り切りタッチダウン。試合の流れはOLになった。その後もOLは#8 上木選手のインターセプトから敵陣を攻めフィールドゴールを獲得した。 DWは、第4クォーターに#44 谷田選手がタッチダウンを奪うものの、逆転することはできずOLの勝利となった。
総評
DLは人数の少ない中、#34 阿部選手と#44 谷田選手を中心にゲームを運び、非常に検討した試合であった。OLは攻めるDLに対し、堅い守りを見せ勝利を勝ちとった。接戦した試合であったが、冷静なOLが試合を制した。
MVP 大津レイクランダース
#19 WR瀬戸山 和秀
敢闘賞 同志社ウォーリアーズ
#44RB/LB/P 谷田 朋紀


 
 12時15分〜14時15分
マーベリックス VS 近大ザルトリウス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
マーベリックス
0
0
7
0
7
近大ザルトリウス
0
0
0
0
0
新規加入のQB#18守岡を擁するマーベリックスと、夏を乗り越えて新戦力の台頭が期待される一戦は、大接戦となった。ザルトリウスは、#37森本のランと、#9新子のパスでテンポよく攻撃を展開するが、マーベリックスのDLから再三のプレッシャーをかけられ、安定したゲインを奪うことができない。
一方、マーベリックスも#34芳村と#4田端のランで力強く攻めるが、ザルトリウスのDL陣も中央へのランによく反応し、ロングゲインを許さない。
前半は、互いの守備が奮闘して0対0で折り返す。
そして、試合は後半開始と同時に動き始めた。

後半開始のキックオフでマーベリックス#10平野が60ヤードのビッグリターンを決めると、中央へのランを連続で仕掛け、最後は#4田端が守備を突破してタッチダウン!しかし、ザルトリウスもこれで火がつき、#1吉川のランで反撃を試みる。守備でも#37森本のQBサックや#39伊藤のインターセプトでマーベリックスの追加点を許さない。マーベリックスに傾いた流れは、再び膠着へと向かっていった。

それでもマーベリックスは冷静に、自慢のランオフェンスで時間を上手く使いながらヤードを稼ぎ、リードを守りきって試合終了。両チームが守備でゲームを作り、息を飲む接戦が繰り広げられた。そんな中、ワンチャンスを逃さなかったマーベリックスがザルトリウスの執念を制して白星を掴んだ。

MVP MV#4田端  決勝タッチダウンを決める
敢闘賞 KZ#39伊藤 反撃の狼煙を上げるインターセプト

 
 13時00分〜15時00分
川崎グリズリーズ VS 甲府ユリシーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
7
7
0
8
22
甲府ユリシーズ
0
0
0
0
0
小雨も上がり、晴天となった第2試合。第1シリーズに川崎が早くも猛攻を仕掛けるが少数精鋭のユリシーズの気合いが入ったプレーが随所に光り自陣1ヤードからの川崎の攻撃を跳ね返した。ユリシーズはパントでハーフラインまで戻すものの川崎#9尾久から#12大貫への50ヤードTDパスが決まり先制。2Qにも#1神谷のスイープで50ヤードのランでTDとし、点差を14点とした。後半両チームのQBが負傷退場するアクシデントがあったが、川崎#8滝澤の98ヤードオプションピッチランで20−0とする。ユリシーズも#51原#39乙黒のディフェンス、#20杉山のランなどで川崎を苦しめるも1点が遠い試合だった。

MVP川崎 #8 滝澤慶彦
MIPユリシーズ #51 原 善信

 
 14時45分〜16時45分
大阪チェックメイト VS クェーサーズ 

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト
14
20
14
13
61
クェーサーズ 6
0
0
7
13
前半:前半はチェックメイトのディフェンスがクェーサーズのオフェンス完全に封じ、#12増井と#3藤澤によって点数を重ねていった。クェーサーズは第1Qにオフェンスが光りチェックメイトからTDを奪う。しかし、PATは失敗し6点にとどまってしまった。

後半:第3Qに入り、チェックメイトのディフェンスはクェーサーズのオフェンスにフレッシュを許さない展開となる。オフェンスでは、RB#33森田とWR#10福山の活躍により一度も止められることなくTDを奪った。第4Qになり、クェーサーズオフェンスが奮起し、#11一色へのパスによりTDをとる。PATもきまり7点獲得。しかし、チェックメイトのオフェンスはとまらずに、最後に見せた#12増井へのパスからのランは目を見張るものがあった。

MVPはチェックメイト#12増井智哉。
敢闘賞はクェーサーズ#11一色翔太

 

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