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2012年 10月 27日(土)
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 10時00分〜12時00分
リバーサイドジョーカーズ 対 同志社ウォ-リアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ
0
20
0
0
20
同志社ウォーリアーズ
0
6
0
0
6
[前半]
10月27日晴れ。太陽が照りつける暑い中DWのキックオフでゲームが開始した。
第1Qは両チーム共に得点が入らないまま試合が進んでいった。
続く第2Q、DW攻撃時、RJのタックルによりDWがボールをファンブル。
RJがこれをリカバーし攻守交替。その流れでRJがタッチダウンを決め先制点。PATも決め8−0とした。
次のDWの攻撃をしのいだRJはタッチダウンパスを決め14−0と点差を広げた。
その後DWも#13熊谷選手パスキャッチからタッチダウンを決め点差を縮めるも、RJが再びタッチダウンを決めつき放し20−6というスコアで前半を終えた。

[後半]
後半、日差しも落ち着き始めたころ、RJのキックオフから試合は再開する。
第3Q、互いに押して引いてはチャンスを探るが、これといった展開は見られない。
続く第4Q、RJは#39大賀選手や#22草清選手のランプレーでゲインを獲得しタッチダウンまで残り10yrdのチャンス。
しかし反則により10yrdの罰退を余儀なくされる。結果、DWはこのピンチを守り切り攻撃権を獲得する。
DWはQB#9福持選手のロングパスが決まり30yrdのゲイン。
DWにチャンスが訪れるが、RJディフェンスはここをふんばり試合終了。
RJ20−DW6で試合を終えた。

[総評]
DWはチーム人数の少ない中、前半に20点を取られたものの強豪RJに対し後半は0点に抑えぬき奮闘した。
RJはDWに6点を取られたものの、以降追加点を許さず、強豪の力を見せつけた。
試合の結果だけを見るとDWが負けたものの、内容を見れば40yrdゲイン等ビッグプレーの多々あり観戦をしていて面白い試合だった。
残す試合は最終戦だけとなったので、これらに向けてケガなどで欠けることなく万全の体制でRJ・DW両チーム共に頑張っていってほしい。

       チーム名       No Pos   氏名
MVP リバーサイドジョーカーズ  
22   RB   草清 康弘
敢闘賞 同志社ウォーリアーズ    
13   WR   熊谷 茂大

 

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