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10時30分〜12時30分
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浦和ウラワーズ 対 川崎グリズリーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 浦和ウラワーズ
| 7
| 14
| 0
| 7
| 28
| 川崎グリズリーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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ここまで3連勝のウラワーズとグリズリーズ、昨年王者と一昨年王者の全勝対決となった。 ウラワーズキックでグリズリーズ最初のシリーズ、ウラワーズ#8相原がファンブルされたボールを拾ってそのまま33ヤードを走りきってリターンTD、ウラワーズが幸先良く7点を先制する。 ウラワーズは2Q早々に#36小俣の11ヤードTDラン、その次のシリーズでも#18山村の4連続パス成功などで敵陣1ヤードまで攻め込み、最後も#4田口へパスを通し、21点のリードとなる。 なんとか前半に1本でも返しておきたいグリズリーズは、前半終了間際、敵陣2ヤードまで攻め込むものの、ウラワーズ#25久山にインターセプトされ、無得点で前半終了。 後半に入ると、どちらもディフェンスが踏ん張り、しばらく試合が動かず、後半は両チーム無得点で終了するかと思われたが、試合終了間際に#10鎌田が#11高に11ヤードTDパスを決めてダメ押し、全勝対決をウラワーズが意外な大差で制して、1試合を残してブロック1位通過を決めた。
MVPは、先制TDのウラワーズ #8相原秀行。 敢闘賞は、インターセプトやタックル等で随所に好プレーを見せた、グリズリーズ #33百田鉱二
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13時00分〜15時00分
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ブランディングス 対 立川ファルコンズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブランディングス
| 0
| 0
| 7
| 7
| 14
| 立川ファルコンズ
| 7
| 6
| 0
| 0
| 13
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Bブロックのブランディングスと、立川ファルコンズが、互いにここまで4戦4勝で最終戦を迎え、ブロック優勝決定戦となった。 試合開始から共に譲らず、0-0で前半終了かと思われた第2Q残り2分30秒、敵陣でファルコンズQB#12斎藤が自ら7ヤードを、自ら走りこんで先制のTD、トラポンのキックも決めて7-0とする。更に直後の攻撃でブランディングスがファンブルで痛恨のターンオーバー。このチャンスにファルコンズは斎藤から#85葦原に28ヤードパスを通しTD。前半終了間際、2分で2TDを獲得するも、2本目のトラポンを外したことが、その後の勝負を大きく左右することになった。 第3Q、ブランディングスが#23RB長嶺が22ヤードのTDラン、トラポンのキックも決まり6点差とすると、第4Qには#16QB横井が、オプションキープから11ヤードのTDラン、この時点で13-13の同点となる。ここで、トラポンのキックを#89芹沢が落ち着いて決めて14-13、劇的な逆転勝利となった。 この試合の結果、Bブロックは、昨年のリーグ準優勝ブランディングスのブロック優勝が決定、ファルコンズは惜しい所でブロック優勝を逃すも、2位通過でプレーオフ出場となった。
MVPは、QBサックなど、ディフェンスラインで存在感を見せたブランディングス #75東崎茂樹 敢闘賞は、TDを含め再三のパスキャッチを記録したファルコンズ#85葦原知
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