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10時30分〜12時30分
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浦和ウラワーズ 対 デイビージョーンズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 浦和ウラワーズ
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| 1
| デイビージョーンズ
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| 0
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デイビージョーンズ棄権のため浦和の勝利
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13時00分〜15時00分
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川崎グリズリーズ 対鎌倉ラザロ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリーズ
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
| 鎌倉ラザロ
| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
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18時00分〜20時00分
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OFL第2代表アグレッサーズ VS KGL準優勝京都サウスベアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | アグレサーズ
| 0
| 6
| 0
| 7
| 13
| 京都サウスベアーズ
| 0
| 9
| 0
| 0
| 9
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JP西日本プレーオフ初戦。この試合の勝者が準決勝へと進み、大阪第1代表ブートレッグスとの対戦となる。
[前半] 1Q コイントスの結果アグレッサーズ(以下AG)が選択権を獲得し前半リターンをチョイス。 ファーストシリーズは1度のフレッシュで終了しパントにより攻撃権交代。 対する京都サウスベアーズ(以下SB)は敵陣46ydの好ポジションより攻撃開始。 このシリーズでは、敵陣28ydでランプレーによる4thギャンブル成功や、敵陣15ydのフィールドゴールトライでAGのオフサイドによりフレッシュ獲得をするなど、流れを掴んだまま。ゴール前9ydまで迫る。 しかし結局フィールドゴールトライを失敗し、得点に繋ぐことが出来なかった。 ピンチをしのいだAGだが、攻守交替直後のパスプレーをSB#75がインターセプトし、再びSBが好位置からの攻撃となる。
2Q その後SBはゴール前2ydまで前進し最後はSB#5のQBスニークでTD。先制点を上げる。 前半終盤にAGが反撃に出る。 ランプレーでゲインを重ね、QB#10からWR#6へのパスによりロングゲイン。敵陣21ydまで攻め込む。 その後ランプレー押し込み、最後は#21が中央の密集地を押し込みTD。 6-7。 PATで同点かと思われたが、SBがこれをブロック。 SB#21がそのままエンドゾーンまで運び 6-9ととする。
[後半] 3Q AGのリターナーがハードタックルを受けファンブル。それをSBがボールを抑え攻守交代。 敵陣29ydの好ポジションからの攻撃となるがARディフェンス陣が踏ん張り得点を許さない。 その後、AR#21が好ゲインを重ね敵陣30ydまで迫る。 ここで4th1ydとなりギャンブル。これが成功し、流れをつかむ。
4Q 開始後、AGはこのシリーズ2回目の4thギャンブル。 これが失敗し攻撃権交代かと思われたが、SBがオフサイドの反則を取られ、フレッシュを獲得。 その後、縦に走りこんだ#6がコーナーを抜き、TDパス。13-9と逆転する。 挽回したいSBは#6があわやキックオフリターンタッチダウンのところを、残り3ydで止められる。 絶好の得点機だが、反則が重なり、4th 7yd。 ここでSBはFGではなくギャンブルを選択するが、失敗し攻守交代となる。
その後、互いに得点の機会がなく、SBは残り2:10で最後のシリーズに挑む。 フォルススタートの反則もあり、1シリーズで終わってしまう。 試合残り0:55。AGがニーダウンで時間を消費し試合終了。
[総評] SBはレッドゾーン圏内の3度の得点機会を生かせず、悔しい敗戦となった。 ARは4thギャンブル失敗が相手のミスでフレッシュするなど、好機に恵まれ、また、その勝負どころで絶妙なパスを通し、少ないチャンスをモノにした勝利となった。 ARは翌年1/6@エキスポフラッシュで、秋季リーグ戦スコアレスドローに終わったブートレッグスと対決する。
MVP:アグレッサーズ #85 居戸大典 敢闘賞:サウスベアーズ #28 蔭山徳久
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