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10時00分〜12時00分
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札幌ベンガルズ VS 札幌スノーカウボーイズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 7
| 7
| 7
| 6
| 27
| 札幌ノースカウボーイズ
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
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札幌ベンガルズ勝利 札幌ベンガルズは6/24の決勝戦に進出。 札幌ノースカウボーイズは6/10の3位決定戦に出場。 ハマナスボウル1回戦は札幌ベンガルズと札幌ノースカウボーイズの試合となった。 最初のキックオフリターンの際に、ベンガルズKR#12が負傷するという波乱の幕開けとなったが、直後のベンガルズのファーストドライブにてQB#1からSB#27の11ydTDパスが決まり先制。しかし、その後1Q終盤にノースカウボーイズがQB#21からTE#91への11ydTDパスを決め同点とする。 2Qに入ると、ベンガルズのQB#1からWR#5の24ydTDパスで得点を追加する。その後は、ベンガルズ・ノースカウボーイズともにインターセプトし攻守入れ替わるものの得点につながらず前半を終えた。 3Qはノースカウボーイズの最初のドライブでベンガルズDB#3がインターセプトし、その後のドライブで敵陣10ydまで攻め込むものの、ノースカウボーイズが守備で健闘し、最後はFGとなる。しかしFGは蹴ることが出来ず得点とはならなかった。その直後のノースカウボーイズのドライブで、またもやベンガルズDB#3がインターセプトし、その後のドライブでQB#1からWR#13の22ydパスとWR#5の12ydTDパスが連続して決まり追加点となった。 4Qはノースカウボーイズが自陣20yd付近にてファンブルしたボールをベンガルズが確保し、RB#24の4ydTDランにて追加点をあげ、27-7にてベンガルズが勝利し決勝に駒を進めた。
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13時00分〜15時00分
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クルムスイーグルス VS 札幌ギャンブラーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | クルムスイーグルス
| 0
| 13
| 0
| 0
| 13
| 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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クルムスイーグルス勝利 クルムスイーグルスは6/24の決勝戦に進出。 札幌ギャンブラーズは6/10の3位決定戦に出場。 6/10(日) 3位決定戦 会場:札幌大学 Kick Off:10:00 札幌ギャンブラーズ 対 札幌ノースカウボーイズ ハマナスボウル1回戦、第2試合はクルムスイーグルスと札幌ギャンブラーズの試合となった。 1Qは互いにペナルティで波に乗れない展開となったが、2Qに入りギャンブラーズの最初の攻撃シリーズでパスが通るものの、イーグルスLB#20のハードタックルでファンブルをさせ、DB#16がリカバーしそのままエンドゾーンに駆け込み先制、TFPは失敗に終わる。 イーグルスはその直後のギャンブラーズの攻撃をシャットアウトし、最初のパスは失敗すが、ランプレーのみで72ヤードをドライブし最後はRB#27がエンドゾーンに駆け込んだ。TFPも成功し、この時点で13対0とイーグルスがリードした。 3Qに入りギャンブラーズがドライブし、エンドゾーンにあと15ヤードと迫るが、パスをインターセプトされ攻撃権を奪われる。 その後のギャンブラーズの攻撃も2度のインターセプト、QBサック、反則などで攻めきれず、イーグルスのタイムコントロールオフェンスの前に屈し、13対0のままタイムアップとなった。これによりイーグルスが決勝に駒を進めた。
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14時30分〜16時30分
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アグレッサーズ VS リバーサイドジョーカーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | アグレッサーズ
| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
| リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 3
| 7
| 2
| 12
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AR攻撃から試合開始。 序盤は#20RB(木虎義貴)のランを中心に時間をかけて着実に前に進む。 ゴール前30ヤード時点、3rdダウン2ydというところで、#31RB(高岡将樹)がスイープからコーナーとセーフティーの間を駆け上がりタッチダウン。先制点を上げる。 6分かけて先制する理想の立ち上がりとなった。 対するRJはこちらもランプレーで敵陣20ydまで詰め寄るも、ARディフェンスに阻まれ#10(田中晋吾)のフィールドゴール3点にとどまる。しかしながら1stシリーズを第1クオーター残り4分を使い切り、接戦を予感させた。
第2Q、お互いの両チームとも攻め手にかける。終盤、ARのインターフェアから得た前半最後のチャンスを活かしたいARは、残り18秒のところで重量級の#99()をRBに投入し、中央をこじ開けて1stダウンを獲得。残り6秒となりフィールドゴールを選択。しかしこれをAR#10()がカットし、ARがリードを守って前半を折り返す。
[後半] 3Q、AR#10(眞貝一男)の絶妙なパントによりRJは自陣9rdという苦しいポジションからの攻撃。 すかさずARはショートポストのパスをAR#8(池亀幸二)がインターセプト。ARは追加点の絶好のチャンスと思われたが、RJのディフェンスが奮起し、得点を許さない。 3Q終了間際、RJは自陣20yd、1stダウン10ydとうシチュエーションでタイトエンドクイックを選択。 これが見事に決まり、ターゲット#19TE(吉本哲)のランアフターキャッチによりそのまま独走。逆転に成功した。 4Q、両者均衡するが、ARがけが人の影響により選手交代に手間取るスキにRJ#71(高橋隆浩)が素早いパント。 ARは自陣2ydという大変厳しいポジションからの攻撃となる。 RJディフェンス陣のプレッシャーを逃れることが出来ず、セーフティーを奪われ、6-12とリードが広がる。 この後もARは集中力取り戻すことが出来ず、RJはボールポゼッションを支配され、そのままタイムアップ。
[総評] 立ち上がりは個々の能力が高いARがランで押し切り、理想の立ち上がりを見せたが、最後まで集中力を切らさず粘り強く試合を進めたRJが、わずかなスキを逃さずTDを奪い、勝利を収めた。 長年、京都グラスリーグで勝ち上がってるRJの試合巧者ぶりがうかがえる試合であった。
MVP:RJ#19WR・TE吉本哲 選手 試合を決めた見事なランアフターキャッチ 敢闘賞:AR#20 TB 木虎義貴 選手 序盤の先制点を決める見事な走り
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17時30分〜19時30分
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大阪チェックメイト VS 京都サウスベアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大阪チェックメイト
| 6
| 0
| 8
| 6
| 20
| 京都サウスべアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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[前半] SBのキック選択により、CMのリターンから試合開始。 CM#10(土山千三)がビッグリターン。敵陣15ydの好位置から攻撃を開始。 #33RB(森田潤)のオープンピッチからのオフタックルが決まり、試合開始27秒で早々と先制TDを奪う。 反撃に出たいSBは#85WR(廣瀬勝之)のショートパスや#34RB(江戸篤志)のランで1stダウンを更新しリズムをつかむ。 敵陣39yd、3rdダウン1ydというシチュエーションで勝負をかけたロングパスが距離が足らず、CM#19CB(北村翔)がこれをインターセプト。
攻撃力に勝るCMは、#4TB(小川弘隆)のラン、#12FB(増井智哉)のミドルパス、#1WR(吉川和也)のカールゾーンのパスなどでラッシングヤードを稼ぐも、SBディフェンス陣のふんばりで得点を許さない。
2Q終了間際、CMはオプションプレーで#33TB(森田潤)にピッチ。#13(岡田雄一郎)の好ブロックも有りゴール前に迫る。 しかし今度はランニングバックへのピッチをSB#51(石田寿人)がカット。なんとかFGに持ち込む。 CMはスナップが乱れ、結果無得点。6-0で前半を折り返した。
[後半] CM#6(木下康樹)の転がすキックオフが絶妙なバウンドを見せ、エンドゾーン手前まで転がる。 そのボールをRJのリターナーが拾い、エンドゾーンを横切って挽回しようとするも、CMカバー陣の集まりが勝り、セーフティーとなる。スコアは8-0。
その後もCMの猛攻が続くが、SBの粘りのディフェンスが光る。 残り1ydに迫られる場面では#43LB(荒川剛利)が連続でタックルを決めて無得点で抑えることに成功。 勢いを引き寄せたいSBは#98QB(宮野猛)が体の大きさを活かし、また#52C(管翔平)の奮起もあって連続のQBスニークでヤードを稼ぐ。 しかしその後のパスが通らず、反撃もここまで。
この後、CMは2本のタッチダウンを奪い。20-0で完勝した。
[総評] リーグ屈指の攻撃力を誇るCMの猛攻に対し、幾度もピンチをしのいだSBディフェンスの集中力がすばらしかった。 しかしながら多彩なプレーと組み合わせの妙で最終的には20-0と、今シーズンこそ全国制覇を目指すCMがチーム力を見せつける試合となった。
MVP:CM#33 RB/DB 森田潤 選手 1タッチダウン、1インターセプトと攻守にわたる活躍 敢闘賞:SB#52 C 管翔平 選手 連続QBスニークを支えたラインマンの奮起を評価
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