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 10時00分〜12時00分
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札幌ギャンブラーズ VS 札幌ノースカウボーイズ
| チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 7
| 0
| 0
| 3
| 10
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 3
| 0
| 0
| 3
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試合の序盤は両者パントに追い込まれたが、向かい風でのパントとなったノースカウボーイズが相手に自陣からとなる攻撃権を与えてしまう。この好機にギャンブラーズがQB#32松田からWR#16高橋への25ydタッチダウンパスにより先制。
しかし、ノースカウボーイズも反撃を開始し、次のドライブでRB#33金子のランやQB#18道場のパスで４回のファーストダウン更新を続け、最後はK#55馬淵の26ydFGで３点を返した。その後は両チームディフェンスが奮闘し、パントの応酬のまま前半終了。
後半は、ギャンブラーズディフェンスが、ノースカウボーイズオフェンスを封じ込めて、有利なフィールドポジションで試合を進め、試合終了残り０秒からK#1野中の38ydFGでダメ押しし、10-3で初戦を制した。
得点経過
Remaining Time Team
1Q 4:57 G #32松田→#16高橋
25ydsパス（#1野中キック成功）
2Q 10:17 N #55馬淵
26ydsフィールドゴール
4Q 0:00 G #1野中
38ydsフィールドゴール
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13時00分〜15時00分
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札幌ベンガルズ VS クルムスイーグルス
| チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 2
| 7
| 0
| 10
| 19
| クルムスイーグルス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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１Ｑ：ベンガルズのキックで試合開始、イーグルスは自陣奥深くからの攻撃となり、ファーストダウンを更新できず、パントに追い込まれる。パントのスナップがバウンドし、パンターがエンドゾーン内で思わず膝をついて拾ってしまいセフティー。思いがけずベンガルズが先制する。その後両者ともファーストダウンを更新できず、膠着状態となる。
２Ｑ：１Ｑ同様、一進一退の状態が続くが終盤にイーグルスが自陣でファンブル、ベンガルズがリカバーし、チャンスを得る。ベンガルズ#19伊藤から#5浜へのパスが決まり一気にゴール前へ、その後#15西村のランでタッチダウンを決め、チャンスをものにした。
３Ｑ：イーグルスのキックで後半開始。再び膠着状態となり、両者ファーストダウンを一回ずつしか挙げられず４Ｑへ
４Ｑ：４Ｑに入り、ベンガルズのパスが決まりはじめる。５６ヤードをドライブしタッチダウン、突き放しに成功する。その後両者ともファーストダウンを更新できない状態が続くが、中盤にベンガルズがパスをインターセプト、そのシリーズでフィールドゴールを成功させ、試合を決定づけた。
得点経過
Remaining Time Team
1Q 1:52 B セフティー
2Q 10:46 B #15 西村 1yd. ラン (#24 余傅 キック成功）
4Q 3:56 B #19 伊藤 → #5 浜 27yd. パス (#24 余傅 キック成功）
4Q 8:37 B #24 余傅
49yd. フィールドゴール
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