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2012年 9月 2日(日)
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 10時00分〜12時00分
札幌ノースカウボーイズ VS 札幌ベンガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ノースカウボーイズ
0
0
0
0
0
札幌ベンガルズ
7
0
8
6
21
晴天の下、ノースランドリーグ第2節が開催された

1Q:ノースカウボーイズのリターンでゲーム開始、ファーストシリーズはファーストダウンを奪えずにパントへ。ハーフライン付近からベンガルズの攻撃に移る。
ベンガルズはファーストダウンを一度更新するもパントへ、このパントでノースカウボーイズのリターナーがキャッチできず、ベンガルズがリカバーし攻撃権を獲得する。すかさず#19伊藤が#5浜へTDパスを決め先制点をあげる。
ベンガルズはその後再び敵陣で攻撃権を得るが再三の反則と#19木場のQBサックで後退してしまい、得点には至らなかった。
2Q:双方一回ずつパントを蹴り合い、ノースカウボーイズの攻撃。#1宮本へのパスを2回決め、レッドゾーン付近までせまるがベンガルズ#17佐野にインターセプトされ得点ならず。
3Q:ベンガルズのリターンで後半開始、双方パントを蹴りあったあと、ベンガルズがラン中心にドライブし最後はまたも#5浜でのTDパスを決める。その後ノースカウボーイズの自陣深くの攻撃でベンガルズ#95小池がQBサックを決めセフティーとなり、ベンガルズがリードを広げる。
4Q:なんとか差を縮めたいノースカウボーイズであったが、ベンガルズ#3澤野にインターセプトされ、そのままTDをきめられ万事休す。ベンガルズが開幕2連勝をかざった。
得点経過
RemainingTime Team
1Q 4:25 B
#19伊藤→#5浜 16ydsパス
(#24余傅キック成功)
3Q 4:25 B
#19伊藤→#5浜 6ydsパス
(#24余傅キック失敗)
3Q 0:15 B
セフティー
4Q 1:39 B
#3澤野64ydsインターセプトリターン
(#24余傅キック失敗)

 
 11時00分〜13時00分
CAコルベッツ VS 熊本マーベリックス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
CA.コルベッツ
6
6
7
14
33
熊本マーベリックス
0
0
0
0
0

 
 11時00分〜13時00分
弘前グリーンサージェント VS 盛岡ラウディーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
弘前グリーンサージェント
6
7
7
0
20
盛岡ラウディーズ
0
0
0
0
0
盛岡は今季岩大OBのQB根本が参戦し、春から成果を出し、絆ボウルMVPのWR金岡との相乗効果が期待されましたが、弘前が危なげなく開幕戦を勝利で飾りました。

 
 13時00分〜15時00分
クルムスイーグルス VS 札幌ギャンブラーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クルムスイーグルス
0
0
0
0
0
札幌ギャンブラーズ
16
7
7
13
43
第2節の2試合目、イーグルスとギャンブラーズの一戦。
試合は序盤から動き出す。
イーグルス最初のオフェンスは止められパントになるがそのパントでミスが出て、ギャンブラーズLB#5田村のタックルによりセーフティを与えてしまう。
その影響か、ギャンブラーズは直後のキックオフ後のオフェンスで相手の動揺を突きオフェンスを進め、最後WR#28大熊への13ydTDPASSを取り追加点を取る。その後も攻撃の手を緩めず、直後のイーグルスオフェンスをきっちり止めその後のオフェンスも着実に進め、RB#4丸山の38ydTDRUNで着実に得点を重ねる。
対するイーグルスは序盤のミスの影響からかファンブルでターンオーバーを与えるなど波に乗れない。
2Qは序盤にQB#7内藤の1ydRUNで追加点を取り、差を開かせる。しかしその後はイーグルスも落ち着いてきて、一進一退の攻防となる。
3Q、序盤からギャンブラーズが再度攻勢を強める。
後半最初のドライブをRUNを中心に攻め込み、最後RB#6笹谷の7ydRUNで再度追加点を獲得する。対するイーグルスはギャンブラーズから中盤ファンブルフォースからのターンオーバーで反撃する。
4QにかけてRUNを中心に攻め込みギャンブラーズゴール前まで攻め込むことができ得点のチャンスであったが、ゴール前3ydのところでインターセプトされリターンで大きく戻されてしまう。そのチャンスをギャンブラーズは生かし、最後RB#7内藤の13ydRUNで追加点を取る。その後も再度インターセプトのターンオーバーからのギャンブラーズオフェンスがWR#16高橋への13ydTDPASSでまた得点し大量リードとなる。イーグルスは終盤PASSで何とか1本報いようと奮闘するもなかなか通せず、タイムアップとなる。
得点経過
Remaining Time Team
1Q 10:20 G
セフティー
1Q 9:00 G
#7内藤→#28大熊 13yds パス 
(#1野中キック成功)
1Q 5:10 G
#4丸山 38yds ラン 
(#1野中キック成功)
2Q 11:58 G
#7内藤 1yds ラン 
(#1野中キック成功)
3Q 7:42 G
#6笹谷 7yds ラン
(#1野中キック成功)
4Q 1:20 G
#7内藤 13yds ラン
(#55原田キック失敗)
4Q 0:53 G
#11大岡→#16高橋 13yds パス
(#55原田キック成功)

 
 13時30分〜15時30分
仙台ブラックボルツ VS 秋田ラムズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
仙台ブラックボルツ
0
2
0
0
2
秋田ラムズ
0
0
13
0
13
こちらは昨年最終戦の敗戦で3位を逃した仙台と秋田の対戦。
今年チーム結成10年目の節目を迎えた秋田が仙台を撃破。
メモリアルイヤーを優勝で飾れるか。
次節の弘前戦に注目です!

 
 14時00分〜16時00分
ユニコーン VS オクトーバーベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ユニコーン 
0
7
0
0
7
オクトーバーベアーズ
14
14
7
6
41

 
 15時00分〜17時00分
奈良ツインズ VS 大阪チェックメイト

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト
7
21
7
13
48
奈良ツインズ
0
0
0
0
0
[前半]
雷のため試合開始が1時間遅れたが、雨の降るなか試合開始。
チェックメイト(CM)は第1シリーズにRB #33森田が65ヤードを走り切り先制TD。
その後は奈良ツインズ(NT)のディフェンスが奮闘し7-0で2Qへ繋げる。
しかし、CMはQB #17 森がランとパスをバランス良く織り交ぜながら組み立て3シリーズ連続でTDを奪う。一方NTはパスで攻め込みたいところだが、CMのパスラッシュ、パスディフェンスに抑えられ、波に乗れず28-0で前半終了。

[後半]
後半に入ってもCMオフェンスは豊富なタレント陣をフル活用して確実にゲインを重ね3本のTDを奪う。
NTはQB #2 川のランやWR #29 滝本へのパスなどで1st down 更新もあったが、要所でCMディフェンスが抑え得点を許さなかった。

[総評]
昨年のOFLチャンピオンのCMが主導権を握っていた試合だった。
NTも時折光るプレーを見せたが、反則などもあり最後まで波に乗れなかった。
表彰選手
MVP:CM 18番 WR/DB 塚本 燎
MIP:NT 2番 QB 川 博樹

 

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