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2013年 10月 20日(日)
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 10時00分〜12時00分
クルムスイーグルス 対 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クルムスイーグルス
0
6
0
6
12
札幌ノースカウボーイズ
7
0
0
8
15
ノースランドリーグ第6節第1試合、クルムスイーグルス(イーグルス)VS札幌ノースカウボーイズ(ノース)。

試合開始のキックオフ、ノースが敵陣深くに蹴り込んだボールをイーグルスがカバー出来ず、ノースにいきなり大きなチャンスが訪れる。これをランプレーで確実にタッチダウンに繋げ、早々に試合の主導権をノースが握る形となった。

しかし、イーグルスも中央のランプレーを中心とした攻撃を軸に徐々に反攻に転じ、試合のモメンタムを引き寄せると、2Q中盤に#1南雲の63ヤードタッチダウンランにて1点差に詰め寄り、前半を終了した。

後半に入り、両チームとも効果的なランプレーを軸にゲインを重ねるが、決定機を得るまでには至らず、一進一退のこう着状態が続く。

しかし、4Qも後半に差し掛かったイーグルスの攻撃で、#19鈴木から#22川内へのロングパスがヒットし、このプレーを機に試合が再び動き始める。

その攻撃シリーズでイーグルスがタッチダウンを奪い逆転するも、直後のノースの攻撃シリーズで#2田原が35ヤードを走り切ったタッチダウンで再び逆転。
そのまま試合終了となり、15-12でノースの勝利となった。


 
 10時15分〜12時15分
甲府ユリシーズ 対 所沢アウトローズ (ラッシュボウル)

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
甲府ユリシーズ
2
7
7
7
23
所沢アウトローズ
6
0
0
0
6
第26回ラッシュボウルが雨の降る中山梨中銀スタジアム(甲府市小瀬)で行われた。今年は、所沢アウトローズを迎えての一戦。プレイオフ出場の可能性がある所沢は落とせない試合。人数的に不利なユリシーズは地元の意地をみせたいところ。試合開始早々、パントリターンでつかんだチャンスを所沢#31QB広瀬がキープしてTD。大量得点でプレイオフを狙う所沢にとっては幸先の良い展開となった。しかし、TFPのキックを甲府の#33高田がブロックし、そのまま97ヤードを走り切りTD。これで勢いに乗った甲府は#10QB山本のパスが決まりだしQ2  2分過ぎには、#33へのTDパスが決まり、9-6と逆転に成功。
   攻撃のリズムを作った甲府は、後半にも#33高田のTDランが2本決まり勝利した。                                                     
攻撃が雨のため単調となった所沢は、パス・ランともに精彩を欠き、プレイオフ出場を逃した。試合後山梨アメリカンフットボール協会から最優秀選手賞として、甲府#33高田悦郎選手、所沢#31広瀬幸樹選手へトロフィーが贈られた。

 
 10時30分〜12時30分
名古屋ブルータス  vs  静岡ファルコンズ 

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
静岡ファルコンズ
14
10
0
0
24
名古屋ブルータス
0
0
0
0
0
悪天候の中、試合スタート。
1Q、ファルコンズ#8のランプレーでTD、2ポイントも成功し8-0。引き続きファルコンズオフェンスが流れをつかみ #10のランでTD、2ポイントはブルータスディフェンスが防ぎ14-0。
2Q、ファルコンズ#43のパスキャッチ&ランによるTD、2ポイントも成功し22-0。その後はブルータスのセーフティでファルコンズに2点加算され、24-0とファルコンズがリードして前半終了。
3Q、4Qは、人数の少ないブルータスが攻守ともに健闘し0点で抑えたが、反撃及ばずそのまま試合終了をむかえた。

 
 13時00分〜15時00分
札幌ベンガルス 対 札幌ギャンブラーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
7
0
7
0
14
札幌ギャンブラーズ
0
7
0
0
7
今期の最終戦。現在首位のベンガルズと2位のギャンブラーズとの優勝を決める大一番の試合となりました。
1Qお互いのディフェンスが頑張り、攻撃を食い止める。しかし、中盤のベンガルズのオフェンスが機能しだし、徐々に相手陣に攻め込んでいく。そして最後SB#46徳田選手へ5ydのTDパスが決まりベンガルズが先制する。
しかしその後、ギャンブラーズも反撃をみせる。2Qに入りランを中心としたオフェンスで相手陣に攻め込んでいき最後はRB#22香西の3ydTDランで同点とする。
その後はお互いディフェンスを破れず前半を終了する。
後半3Qになると再びベンガルズオフェンスが本領を発揮しだす。
ランとパスを効果的に組み合わせ1stDOWNを更新していき、中盤にSB#7柴田から#12坂本への12ydTDパスが決まり、再度逆転する。
その後、ギャンブラーズも同点にしようと粘りを見せるも決めてに欠け4Qへ突入する。
4Q、ベンガルズのオフェンスをギャンブラーズディフェンスが何とか得点させず踏ん張ってチャンスを待っていた。その頑張りにオフェンスが答える。4Q中盤からラン中心だったオフェンスにパスを使いタイムコントロールしながら相手陣深くまで攻め込む。
しかし終盤、最後TDを狙ったパスが相手DBにインターセプトされ万事休すとなる。
ベンガルズはその後のオフェンスで時間を消費させタイプアップとなり試合終了。ベンガルズの優勝が決定した。
この結果により、
優 勝 札幌ベンガルズ 5勝1敗
準優勝 札幌ノースカウボーイズ 3勝2敗1分
3 位 札幌ギャンブラーズ 3勝3敗
4 位 クルムスイーグルス 5敗1分

 
 13時00分〜15時00分
富山ベアーズ 対 金沢ワイセンベルグ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
金沢ワイセンベルク
0
0
0
6
6
富山ベアーズ
6
0
12
8
26


 

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