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10時00分〜12時00分
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大津レイクランダース 対 同志社ウォーリアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大津レイクランダース
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| 1
| 同志社ウォーリアーズ
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| 0
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※同志社棄権に伴い大津の不戦勝
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10時00分〜12時00分
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追悼試合 大津レイクランダース+α 対 ツイングス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大津レイクランダース+α
| 7
| 7
| 6
| 0
| 20
| ツイングス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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7月に亡くなられた大津レイクランダース#99竹田選手の追悼試合として竹田ボウルを開催。 大津の歴代OBが集結した大津レイクランダース+α(以降OL)に対し、大阪フットボールリーグの 奈良ツインズとウイングスで構成されたツイングス(以降TW)と対戦した。 (前半) 1Q 両チームとも1stシリーズはパントに終わるが続くシリーズでOLがQB#8から#88へパスが成功し先制。キックも成功し7-0とする。 TWは1Q最後のプレーをギャンブルし成功。このまま流れをつかみたいところだが大津ディフェンスが阻止。 OLのQB#8のパスが冴え敵陣深くまで攻め込む。 2Q TWのディフェンスがレッドゾーンで好守するも4thギャンブル成功し続くプレーで#1へのパスが成功、キックも成功し14-0と引き離す。 残り2:00から逆転も試みるも大津#33がインターセプトをし得点の芽を摘む。そのままゴール前まで攻め込むも時間が足りず得点に至らず。 大津はQB#8からのパスとRB#3のランが良く、オフェンスが好調。 TWはハーフタイム中にディフェンスを立て直せるかがキーとなる。 (後半) 3Q 後半1stプレーでスナップミスしたボールをOL+の#26がリカバーしそのままエンドゾーンまで運びTD、2ポイントを選択するが失敗し20-0。 4Qに入りOLがゴール前へパスを投じキャッチするもTWの#9がボールをかき出しファンブル、リカバーし攻守交代。 残り時間9:00、TWは逆転の為に投じたパスがOLの#27にインターセプトされる。 以降、OLは時間を消費しながら攻め、TWは攻撃が繋がらず試合終了。 (総評) TWはオフェンスが噛み合わず無得点に終わった。 OLは攻守共に連携が取れている上に、個人技が光っていた。 竹田選手への追悼試合「竹田ボール」を大津が20-0と大勝し竹田ファミリーへ勝利を届けることができた。 表彰選手 MVP:大津レイクランダース+α #3 RB 武田繁憲 個人技でゲインを重ね得点に貢献した。 MIP:ツイングス #31 LB 井上達也 攻撃の芽を摘む活躍が目立った。
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10時30分〜12時30分
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世田谷サウスランドレイダース 対 東海シーガル
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 世田谷サウスランドレイダース
| 0
| 6
| 0
| 6
| 12
| 東海シーガルズ
| 7
| 6
| 0
| 0
| 13
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Q チーム プ レ イ TFP 得点 1Q 東海 パス:#10緒方→#14合田 44yd K G 0―7 2Q レイダー パス:#11玉置→#23初川 18yd K NG6―7 2Q 東海 ラン:#23吉井 9yd K NG6―13 4Q レイダー FUMリターン:#89 岡本77yd R NG12―13
【 コ メ ン ト 】 試合全体を通じ、両チームにターンオーバーや反則が多く、一進一退の攻防が続いたが、 最終的にはTFPの1点が明暗を分けた。 MVP:東海 #10 緒方 MIP:レイダース #42 城田
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11時30分〜13時30分
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川之江ジェッツ 対 徳島レッドインパルス
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13時00分〜15時00分
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近大医学部ザルトリウス 対 マーベリックス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 近畿大学医学部ザルトリウス
| 2
| 3
| 0
| 0
| 5
| マーべリックス
| 0
| 0
| 0
| 8
| 8
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MVP:マーベリックス #99 DL 西田竜也 中央のランを数多く潰す活躍。 MIP:ザルトリウス #73 C 大西教平 攻撃力のかなめとなるランプレーを支える活躍を見せた。
(前半) 両チームタッチダウンがなく膠着状態が続くものの、第1クォーター、マーベリックスがパントがスナップミスとなり、セーフティによりザルトリウスに2点が入る。 続いてザルトリウスがフィールドゴールを決めさらに3点を追加。 その後お互いに奮闘するが両チーム点が入らず前半を終了。
(後半) 両チームアサイメントを変えるなどして奮闘するも追加得点の無いまま時計が進む。 そして試合終了間際、マーベリックスがロングパスを成功しタッチダウン。 その後トライフォーポイントではキックと見せかけ2点コンバージョンのパスを通して、モメンタムを掴んで試合を制した。
(総評) ロースコアゲームとなり、両チームのディフェンスの検討が光った。 5点リードを守っていたザルトリウスであったが、終盤マーベリックスのパスオフェンスがヒットし、タッチダウンを奪逆転に成功。 反撃を試みるザルトリウスであったが、終盤のマーベリックスが上手く時間を使い試合を制した。
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13時30分〜15時30分
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デイビ―ジョーンズ 対 横浜タイタン
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | デイビージョーンズ
| 0
| 0
| 14
| 0
| 14
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| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
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Q チーム プ レ イTFP 得点 1Q 横浜 FUMリターン:#1角田 63yd K NG 0―6 3Q DJ ラン:#37青木 10yd K G7―6 3Q DJ ラン:#37青木 8yd K G14―6
【 コ メ ン ト 】 前半は、タイタンズが得点をしモメンタムを保ち続けたが、後半になってデイビージョーンズのショートパスが決まり始めると、ランプレーも機能し始め徐々にデービージョーンズのペースに。 タイタンズも粘りをみせゴール前まで詰め寄るが、ファンブルによるターンオーバーで万事休す。 デイビージョーンズが勝利を収めた。
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14時30分〜16時30分
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愛媛オレンジメン 対 呉ガルフエンジェル
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 愛媛オレンジメン
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| 13
| 呉ガルフエンジェルス
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| 0
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15時15分〜17時15分
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リバーサイドジョーカーズ 対 京都サウスベアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 0
| 3
| 3
| 6
| 京都サウスベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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MVP:リバーサイドジョーカーズ #10 K 澤田尚吾 35yd,40ydのFGによる得点。ディフェンスではインターセプトで完封に貢献。 MIP:京都サウスベアーズ #89 DL 石田寿人 中央のランプレーを数多く潰していた。
(前半) 1Q 両チームとも好守によりパントの応戦となる。 パスプレーで勝るジョーカーズがジリジリと敵陣へ進むが、1Q残り1:34でファンブル。 リカバーしたサウスは勢いつけたいところだが、フォルススタートにより流れが止まってしまう。
2Q サウスのQB#12が#6へのパスが成功し敵陣へ攻め込むも、決定的な攻撃へは繋がらず。 以降、互いに敵陣への侵入を許さず、0-0のまま前半終了となる。
(後半) 3Q ジョーカーズはキックオフリターンを50ydまで返し好位置からの攻撃となるが、こちらも反則が続き得点には至らず。 その後、サウスの攻撃を#10がインターセプトし、敵陣20ydからの攻撃となる。 最終的に#10が35ydからFGチャレンジを決め3-0。均衡を破った。
4Q ジョーカーズの絶妙なパントにより、サウスベアーズはゴール前2ydからの攻撃となる。 少しでも陣地を回復したいサウスは定石通り中央突破を試みる。 これに反応したジョーカーズの選手がターゲティングの反則により資格没収となってしまう。 しかしジョーカーズはここで崩れず、41ydのFGを決め6-0とする。 その後はジョーカーズディフェンス陣がサウスのオフェンスをしっかり止め、時間を消化しゲームオーバー。ジョーカーズが勝利を収めた。
(総評) 京都リーグの1位を決める試合。両チームとも守備が冴え渡るゲームとなった。 サウスは要所での反則による罰退が目立ち、無得点に終わる。 ジョーカーズはキッキングで確実に陣地を回復し、常に優位な位置でプレーを進めたジョーカーズが2本のFGで勝利をものにした。
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17時30分〜19時30分
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ブートレッグス 対 クェーサーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 0
| 7
| 7
| 8
| 22
| クェーサーズ
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
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MVP:ブートレッグス #2 RB 辻村祥一 強力なオフェンラインとうまく連携しダイブプレーで多くのラッシングヤードを稼いだ。 MIP:クエーサーズ #9 RB 梶野大基 オープンプレーに個人技でディフェンスをまくりチーム唯一の得点を叩き出した。
(前半) 1Q クエーサーズのキックオフにより試合開始。 ブートレッグスがボールポゼッションを支配。 クエーサーズディフェンス陣が踏ん張り、なんとか無得点で抑えるという展開。
2Q ブートレッグスがゴール前21ヤードの好位置からの攻撃。 好調の#9のランから、#20のパスでタッチダウンを獲得。7-0とする。 その直後、クエーサーズのオープンに展開するランで#9がブートレッグスのディフェンスをすり抜け49ヤードを独走。 同点に追いつき前半終了。
(後半) 前半と同様、ブートレッグがクエーサーズの攻撃を抑え、ジリジリと攻める展開となり、早々に#2が中央を走りぬけTD。14-7と勝ち越す。 クエーサーズは状況を打破すべくパスを投げ続けるがブートレッグのディフェンスがこれに対応。ほぼ封じられてしまう。 クエーサー図としてはなんとか1本返して追いつきたい状況の中、ブートレッグスがラインの強さを活かしランプレーでダメ押しのTD。 さらにオンサイトキックを成功させイートし試合終了。
(総評) 大阪Bリーグの1位を決める一戦。 優勝常連のブートレッグスは2Qにタックルミスが重なりオープンのランによるタッチダウンを許すも、 その後は盤石なディフェンスで無得点に抑えた。 クエーサーズはブートレッグスの精度の高いランとパスを織り交ぜた攻撃を止められず、1位通過はかなわなかった。
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