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10時00分〜12時00分
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リバーサイドジョーカーズ 対 札幌ベンガルズ ハマナストーナメント優勝
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 21
| 14
| 7
| 6
| 48
| リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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7年ぶりの開催となった「らいらっくボウル」は、北海道らしからぬ強い日差しとなった厚別公園競技場で、春のハマナスボウルトーナメントの覇者札幌ベンガルズとJPFF西日本所属で3度日本一の経験があるリバーサイド・ジョーカーズの対戦となった。 キックオフリターンを選択し、最初のオフェンスシリーズからリズムを作りたかったジョーカーズであったが、QB#23岩井の投じたパスは、ベンガルズDB#16丸山の胸に収まり、ピンチを招いてしまう。敵陣深くから開始された攻撃シリーズはRB#17栗生澤の2ydTDランで、ベンガルズが先制する。次のジョーカーズの攻撃も、再びベンガルズDB#23佐野がインターセプトし、QB#19伊藤のTDランで突き放す。次のシリーズも同様に、インターセプトからRB#17栗生澤のランでさらに追加点を挙げる。 序盤から主導権をしっかりと握ったベンガルズは、ディフェンス陣がジョーカーズオフェンスをシャットアウト。合計8回のQBサックを浴びせることとなった。オフェンスもRB#17栗生澤が合計5つのTDを奪い、点差を着実に広げる。 しかし、ジョーカーズも最後に意地を見せ、QB#23岩井からWR#37乗常への8ydTDパスで一矢を報いたが、48-6でベンガルズが勝利した。 得点経過 Remaining Time Team 1Q 10:50B #17栗生澤 2ydsラン(#12坂本キック成功) 1Q 8:23B #19伊藤 5ydsラン(#12坂本キック成功) 1Q 6:09B #17栗生澤 5ydsラン(#12坂本キック成功) 2Q 5:16B #17栗生澤 3ydsラン(#12坂本キック成功) 2Q 2:40B #19伊藤→#49後藤 5ydsパス(#12坂本キック成功) 3Q 8:30B #17栗生澤 60ydsラン(#12坂本キック成功) 4Q 2:52B #17栗生澤 7ydsラン(2ポイント失敗) 4Q 0:20J #23岩井→#37乗常 8ydsパス(2ポイント失敗)
最優秀選手賞 ベンガルズ 17 栗生澤 高志
優秀選手賞 ジョーカーズ 24 大亀 貴久
JPFF賞 ベンガルズ 5 浜 悠輔
ベストオフェンスライン賞 ジョーカーズ 60 中村 栄壱郎
ベストオフェンスバック賞 ベンガルズ 19 伊藤 裕哉
ベストディフェンスライン賞 ベンガルズ 69 横山 修平
ベストディフェンスバック賞 ベンガルズ 23 佐野 史彌
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10時30分〜12時30分
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世田谷サウスランドレイダース 対 立川ファルコンズ
世田谷 立川 雨天によるグランド不良により引き分け
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12時00分〜14時00分
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新潟Fシャークス 対 名古屋ブルータス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 新潟Fシャークス
| 6
| 8
| 0
| 12
| 26
| 名古屋ブルータス
| 0
| 0
| 12
| 0
| 12
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1Q まず名古屋がKオフリターンから順調に1stダウンを重ねG前まで迫るも新潟DFも粘りTDさせず、結果FG失敗に追い込んだ。 攻守交替し今度は新潟が1stダウンを重ねG前まで迫り最後はQB#9からWR#83へのTDパスを決める。続くTFPはTDプレーを選択したが失敗したが新潟が6点を先制する。 2Q 両チームともパスを中心としたOFを展開するもなかなか更新できない展開となる。しかし、2Q終了近くに新潟が名古屋のPスナップミスから得た敵陣18yからの攻撃をQB#9からWR#83へのTDパスを決め追加点を得る。TFPもTDを決めて前半は新潟が14点リードして終了した。 3Q 名古屋が追い上げをみせる。まずQB#27がランプレーにより69yのビッグゲインでTDを奪う。TFPはFGを失敗するも6点返す。その後名古屋は新潟のファンブルから得た敵陣からの攻撃をQB#27自ら走りまたもやTDを奪う。TFOは失敗するも14-12と2点差に追い上げる。 4Q 名古屋が自陣10yからの攻撃時に新潟のDB#9がパスをインターセプトしそのままTDを決める。TFPはTDを狙うも失敗したが8点差に突き放した。その後も新潟は名古屋のファンブルから得た攻撃をRB#13のランプレーを中心としてGへ迫り最後もRB#13がTDを決めた。TFPは失敗したが更に得点差を広げた。 その後は両チームとも得点は生まれず最終スコア26-12で新潟が勝利した。 両チームとも人数が少なく気温も30度近くになり苦しく死力を尽くした試合となった。
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13時00分〜15時00分
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川崎グリズリーズ 対 ブランディングス
雨天による」グランド不良 規定により抽選の結果ブランディングスの勝利 この結果 6月30日の決勝は浦和対ブランディングスとなりました
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