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10時30分〜12時30分
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福井スノースイーパーズ 対 京都サウスベアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 福井スノースイーパーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 京都サウスベアーズ
| 0
| 7
| 0
| 8
| 15
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[MVP]
京都サウスベアーズ #12 QB 伊藤 正宗
選出理由:テンポの良いゲームメイク。自らも多くのランプレーでゲインを重ねた。
[敢闘賞]
福井スノースイーパーズ #28 RB 平田 周作
選出理由:度重なるロングゲインで果敢に攻めた姿勢がゲームの中で際立った。
[レポート]
[前半]
序盤、サウスベアーズのオフェンスがランプレーを上手く使い、敵陣ゴール前まで一気に攻め込む。
しかし、ここでスノースイーパーズの#41松岡健人が見事なインターセプト。サウスベアーズの攻撃の流れを断つ。
ゲームが動いたのが第2Q。
逆に流れを引き寄せたスノースイーパーズがランプレーで攻め入るも、サウスベアーズのディフェンスがボールをかき出すことに成功。
#53小西和也がエンドゾーンまで持ち込みTD。キックも決めて0-7とサウスベアーズが先制して前半を折り返した。
[後半]
3Q
スノースイーパーズがランとパスを上手く使いながら、ゴール前3ヤードまで進むも、サウスベアーズが、何とか守りきり、0-7で点数は動かず。
4Q
残り時間2:40になったところで、サウスベアーズが敵陣35ヤード付近から投じたパスが、#14市川寛之にヒット。
そのままエンドゾーンに持ち込みタッチダウン。
PATはプレーを選択。これをパスプレーで成功させ、0-15と引き離す。
その後、少ない残り時間で逆転を狙うスノースイーパーズはロングパスを投じるが、これをサウスベアーズのディフェンスがインターセプトし試合終了。
0-15でサウスベアーズの勝利となった。
[総括]
両チーム共にゴール前まで迫る展開が多かったが、得点まで結びつけることができたサウスベアーズに軍配があがった。
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13時30分〜15時30分
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マーベリックス 対 クェーサーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | マーベリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| クエーサーズ
| 14
| 0
| 6
| 26
| 46
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[MVP]
クェーサーズ #9 RB 梶野 大基
選出理由:一旦スピードに乗ると止められない素晴らしいランで得点を稼いだ。
敢闘賞]
マーベリックス #1 QB 林 涼
選出理由:攻撃がつながらない苦しい中でタフなQBランでゲインを稼いだ。
[レポート]
[前半]
第1Q、マーべのキックで試合開始。
クェーサーズの1stシリーズは、ランプレーでじわじわ前進して行き、敵陣まで進める。
#21市田健祐が何人ものタックルをかわしながら大きくゲインし、ゴール前までゲインするが、得点には至らず攻守交代。
ところがその直後、マーベリックスのパントをクェーサーズがブロック。
フリーボールをクエーサーズの選手が広い、そのままエンドゾーンまで持ち込みタッチダウン。先生に成功する。
また次のシリーズでは、パント後に転がったボールデッド寸前のボールを、スキを突いてクェーサーズが拾い、エンドゾーンまで持ち込み追加点。0-14とリードを広げる。
第2Q終了間際には、クェーサーズのインターセプト、リバースフェイクなどのビッグプーレーが連発し、ゴール前まで前進するも、得点には至らず。
そのまま前半終了。
[後半]
第3Q、クェーサーズ#21市田健祐が敵陣30ヤード付近からランプレイでタッチダウン。
勢いに乗ったクェーサーズは第4Q開始早々にも、#9梶野大基のランプレーでまたもタッチダウン。
その後も#23明田恭祐のパントリターンタッチダウンなどで26点を獲得。
一矢報いたいマーベリックスはRB#33立川潤とQB#1林涼のランプレーを主体に攻めこむも、パスプレーがつながらず得点出来ず。
無得点に終わり、0-46で試合終了。
[総評]
総括
何度もマーベリックスはゴール前まで持ち込むも、点を入れられず惜しいプレーが目立った。
クェーサーズはランを主体に上手く組み立てた良いチームで、秋の完成度に期待が持てるチームだった。
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