メインメニュー
|
|
|
|
|
|
|
10時00分〜12時00分
|
札幌ノースカウボーイズ 対 札幌ギャンブラーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 7
| 0
| 6
| 13
| 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 7
| 0
| 7
| 14
|
今シーズンの一戦目はノース対ギャンブラーズであった。春のトーナメントではノースカウボーイズがギャンブラーズを降しており、ノースが有利かと思われた。しかし試合が始まるとギャンブラーズがパスをメインにノースカウボーイズを苦しめる。 2Q、パントブロックから良いフィールドポジションを得たギャンブラーズは#11大岡から#81下田へのパスで先制する。このタッチダウンに奮起したか、ノースオフェンスはすかさず#6栗生澤のランで得点し、ゲームは振り出しへと戻った。 後半4Qギャンブラーズが残り3分で得点。ゲームはほぼギャンブラーズの勝利かと思われたが、またしてもノースカウボーイズは#6栗生澤のランでタッチダウンし、14対13と一点差に迫る。惜しくも2ポイントは失敗に終わりノースの敗北となった。今回の試合はどちらが勝ってもおかしくない試合内容であり、稀に見る接戦となった。
|
13時15分〜15時15分
|
札幌ベンガルズ 対 クルムスイーグルス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| クルムスイーグルス
| 0
| 14
| 0
| 13
| 27
|
ノースランドリーグ第1節の2試合目。昨年のチャンピオンチームベンガルズとイーグルスとの試合になりました。 1Q、互いにランを中心としたオフェンスを展開するも決め手に欠き、得点を奪えず一進一退の攻防となる。 しかし2Qに試合が動く、イーグルスのラン攻撃が機能しはじめ、相手陣に攻めこんでいく。そして最後にこの試合イーグルスの最初のパスがWR#19鈴木へ決まりイーグルスが先制する。 ベンガルズも反撃しようと試みるも相手ディフェンスに阻まれなかなか攻め込めない。 その間にイーグルスが2Q終盤DB#7望月のインターセプトから相手陣深くからのオフェンスというチャンスを得、そのチャンスを生かし、最後QB#10三島の10ヤードランTDで追加点を得て前半を終了する。 3Qベンガルズも最初のオフェンスで相手陣まで攻め込むもイーグルスのディフェンスに止められてしまう。その後もお互いになかなか攻め込めす3Qを終了する。 4Q、ベンガルズのファンブルからのイーグルスLB#55笠井のリカバーリターンでビッグチャンスを得て、その直後のオフェンスでRB#9熊谷の23ヤードランTDが決まりさらに突き放す。 突き放されたベンガルズは4thDOWNでギャンブルを行い何とか反撃を試みるも、イーグルスディフェンスが踏ん張り得点を与えない。 イーグルスは4Q終盤もギャンブル失敗からのオフェンスでまた相手陣深くまで攻め入り、最後RB#9熊谷の2ヤードランTDが決まりダメ押し点 を加えたところで試合が決する。 昨年のチャンピオンチームが初戦黒星となる波乱の試合となりました。
|
|
|
|
|
|
|