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2014年 9月 28日(日)
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 10時00分〜12時00分
浦和ウラワーズ 対 横浜タイタンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ  
17
27
7
21
72
横浜タイタンズ
0
0
0
0
0
試合開始直後から浦和の総合力で横浜を圧倒。横浜オフェンスは敵陣に入ることができない。また浦和はディフェンス、スペシャルチームが作った敵陣からの攻撃をラン、パス織り交ぜた攻撃で確実に得点につなげ、前半で6TD、1FG猛攻を見せる。                                                      
 後半に入り、横浜は♯8のキープや♯1へのパスでリズムを作り浦和陣ゴール前まで攻め込むがあと一歩届かず試合終了となった。                                   

 
 10時00分〜17時00分
クルムスイーグルス vs 札幌ベンガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クルムスイーグルス 
0
0
0
6
6
札幌ベンガルズ
0
14
0
0
14
ノースランドリーグ2014 第4節 第1試合

前節までで前半戦が終了し、イーグルスが2勝1敗とまずまずのスタートを切った一方、前年優勝のベンガルズは1勝2敗と苦しむ展開。ベンガルズにとって連覇を狙う上で、後半戦の展開を左右する負けられない一戦となりました。

試合は、ランプレーを軸にするイーグルスに対し、パスプレーを多用するベンガルズが効果的にゲインを重ね、ほとんどの時間帯がイーグルス陣内での展開となる。しかし、ベンガルズも決め手を欠いたまま1Qを終了。2Qも同じ攻防が続くが、2Q残り5分52秒、ロングパスを立て続けに成功させたベンガルズがやっと先手を奪う。更に、2Q終了間際にまたもロングパスからTDを奪ったベンガルズが14点をリードして後半へ突入。

後半は一転、イーグルスが優勢に試合を進め、ほとんどの時間帯がベンガルズ陣内でプレーされる。しかしイーグルスは、ここぞの場面でターンオーバーが発生し、攻撃権を立て続けに失う。

4Qに入りイーグルスもやっと1本返すものの、反撃もここまで。イーグルスの後半の猛攻を凌いだベンガルズが勝利となりました。

 
 10時15分〜12時15分
世田谷サウスランドレイダース 対 甲府ユリシーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
甲府ユリシーズ  
0
7
0
2
9
世田谷サウスランドレイダース
0
0
0
0
0
第27回ラッシュボウル甲府対世田谷は山梨中銀スタジアムで行われた。前半両チーム共」ランを中
心とした攻撃を展開するでが、お互いのディフェンス陣が踏ん張りなかなか得点に結びつかない。
第2Q終盤に甲府ユリシーズは#33高田、#44(登録#8)土屋のランにより敵陣深くまで攻め込
第2Q終了間際、#33高田の4ヤードの右スウィープランによりTD。前半を7対0で折り返す。
後半も両ディフェンスが得点を許さず7対0で第3Qを終了。第4Q残り3分で世田谷の自陣エンドゾ
ーンを背負ったゴール前オフェンスで甲府#55奥野のQBサックがセーフティとなり9対0とする
その後甲府ディフェンスが守り切り試合終了。

MVP:ユリシーズ#44(登録#8)土屋祐樹
MIP:レイダース#34柿本文明

 
 10時30分〜12時30分
ブートレッグス 対 クェーサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス  
0
8
0
0
8
クエーサーズ
6
0
0
7
13
[表彰選手]
MVP:クエーサーズ 北野選手 TE/DL #91
選出理由:主将として、そして選手としてパフォーマンスを最大限に発揮し、難敵を攻略。

MIP:ブートレッグス 諏訪選手 DB #27 
選出理由:守備のキーパーソンとして活躍し、2本のインターセプトで存在感を示した。

[レポート]
(前半)
クェーサーズ(以降QS)は最初の攻撃シリーズこそブートレッグス(以降BL)#27諏訪のインターセプトで出鼻を挫かれたが、
続く攻撃シリーズでは#21松田圭人のランと#91北野へのパスでコンスタントに前進し、
最後は#7市田へのパスでタッチダウン。

一方、BLは持ち前の機動力を活かしたバランスの良い攻撃と、手堅い守備でQSに襲い掛かる。
#27諏訪が2度目のインターセプトで掴んだ攻撃のチャンスで#6松本が確実にパスを通し、
最後は#5近藤へのパスでタッチダウン。
続くPATでは#12岡田が走り抜け、2ポイントコンバージョンを成功させて逆転。

両者一進一退の攻防を展開する。

(後半)
3Qは両チームの守備が光り、パントを蹴りあう我慢の時間となった。

そして試合は第4Qに大きく動く。
ここまでBLのパス守備に封じられてきた#15廣瀬から#2上山への渾身のパスが決まり、
そのまま43ヤードを走り抜けて勝ち越しのタッチダウン。

BLはパス攻撃を軸に再逆転を狙うが、QS#1松田貴文のインターセプトとQBサックにより、反撃をシャットアウトし、そのまま逃げ切った。

(総評)
実力のある選手が集う強豪・BL相手に、幾多の作戦を用意して挑んだ若いQS。
総力戦の末、最後に勝利を手にしたのはQSだったが、どちらが勝ってもおかしくない、好ゲームとなった。


 
 12時45分〜14時45分
鎌倉ラザロ 対 ワイルドギース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
鎌倉ラザロ
7
3
7
7
24
ワイルドギース
0
0
0
6
6
前半から#21川瀬と#32江口を中心としたラザロのランプレーが冴えわたり、ゲームを有利に進める。対するワイルドギースはラザロの硬いディフェンスに阻まれ攻め手を欠き、得点を決められない。     
後半に入っても流れは変わらず、ラザロがコンスタントに得点を重ねるが、ワイルドギースも意地を見せ4Qに#16原田のタッチダウンランで一矢報いるも追いつけずゲームセットとなった。                                                           
MVP 鎌倉ラザロ #21 河瀬                                                  
MIP ワイルドギース #43 東館       

 
 13時00分〜15時00分
札幌ギャンブラーズ vs 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ギャンブラーズ  
7
0
0
0
7
札幌ノースカウボーイズ
7
7
0
6
20
ノースランドリーグ第4節第2試合 札幌ギャンブラーズVS札幌ノースカウボーイズ。
 
1Q、ノースカウボーイズ2回目のオフェンスシリーズ。自陣24ydからRB#34立野のランプレーを中心に攻め込み、最後は立野の2ydのランで先制した。しかしギャンブラーズは直後のキックオフリターンを敵陣まで返すと、最初のプレーでQB#11大岡からWR#19大熊へ39ydのパスがTDとなり、すぐに同点に追いついた。
2Q、DL#51堤のQBサックで流れをつかんだノースカウボーイズが、自陣深くからのオフェンスをランパスバランス良く進み、立野の2ydTDランで締めくくり14対7で前半を折り返した。
3Qはお互いターンオーバーでチャンスをものにできず最終クォーターへ。
4Q、ノースカウボーイズはギャンブラーズ陣でのパスをLB#7小林がこの日2つ目のインターセプト。このチャンスをRB#6栗生澤の3連続キャリーでエンドゾーンに迫り、QB#11新田からWR#23鈴木へのパスが通ってTDとなり追加点を挙げた。追いつきたいギャンブラーズだったが敵陣に攻め込むものの4thダウンギャンブルに失敗。終了間際の攻撃もDB#21翁長のインターセプトにより阻まれた。最終スコア20対7。
札幌ギャンブラーズ2勝2敗。札幌ノースカウボーイズ2勝2敗。

 
 13時30分〜15時30分
リバーサイドジョーカーズ 対 ウイングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ  
14
9
0
7
30
ウイングス
0
0
0
0
0
MVP:リバーサイドジョーカーズ 貴田選手 QB #6
選出理由:自らのランでタッチダウンを決めるなど、攻撃の起点として活躍。

MIP:ウイングス 木田選手 QB #10
選出理由:自身のキープを交えたラン攻撃が光った。

[レポート]
(前半)
ウイングス(以降WI)のキックオフで試合開始。
リバーサイドジョーカーズ(以降RJ)はランを中心に組み立ててコンスタントにゲインを重ね、
最後は#4堀池から#95若林へのパスでタッチダウンを奪った。

WIもラン攻撃を図るも、RJの強力なDL陣に阻まれ、ゲインを稼ぐことができないままパントに追い込まれる。
RJはその後も攻撃の手を休めることなくタッチダウンを重ね、守備でも#25米田がインターセプトを決めるなど、隙のない試合運びを見せる。

(後半)
WIは最初の攻撃権をファンブルで失うものの、#10木田と#17西尾のランを中心に反撃に出る。
RJの反則もあり、ロングドライブを見せつけたが、自陣まで攻め込まれたRJが踏みとどまり、得点を上げることができない。
WIは守備でもRJの強力なラン攻撃に対抗したが、終了間際に追加点を奪われた。

(総評)
RJの安定感あるベテラン勢が攻守にわたり奮闘し、WIを圧倒した。
WIは人数が少ない中、後半にアジャストして善戦するが、
攻撃の決め手を欠き得点に結びつけることができなかった。

 
 15時30分〜17時30分
横浜シーガル 対 東海シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
横浜シーガル
0
8
0
6
14
東海シーガルズ
0
7
0
0
7
東海シーガルズは前半からWR#14合田へのパスを中心にオフェンスを組み立てるも、勝負所で横浜シーガルディフェンスが踏ん張る展開となる。前半はそれぞれランで1本づつタッチダウンを挙げて折り返すも、後半は横浜シーガルがQB#7宮代を中心にオフェンスが好プレーを立て続けに決め、タッチダウンに結びつけた。リードされた東海シーガルズはロングパスを多用するも、横浜ディフェンスのディフェンス に阻まれ得点を挙げられず、そのままゲームセットとなった。                                               
MVP 横浜シーガル #7 宮代                                                    
MIP 東海シーガルズ #29乾             

 

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