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10時00分〜12時00分
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札幌ベンガルズ 対 クルムスイーグルス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 0
| 7
| 0
| 6
| 13
| クルムスイーグルス
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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前日の雨でグラウンドコンディションが悪い中行われたこの試合。試合中にもにわか雨がたびたび降るなどし、両チームともランプレー中心での組み立てとなった。 試合序盤は両チームともファーストダウンが奪えず、パントを蹴りあう状況が続いた。 試合が大きく動いたのは2Q6:27、イーグルス自陣23ydから#20葛西のランにベンガルズ#54平田がハードタックルでファンブルを誘発しターンオーバー。ベンガルズは敵陣からのオフェンスを迎える。 それまで一度もファーストダウンを獲得出来ていないベンガルズだったが、このチャンスに#28三田が28ydのランをゲインするなど一気に攻勢し、タッチダウンに繋げた。 しかしその後はイーグルスが一方的に主導権を握り、ランプレーを中心に度々ファーストダウンを奪う。しかし、ここぞの場面でファンブルやペナルティによりいまいち波に乗る事が出来ない。 4Qにようやくタッチダウンを獲得するが、その後のTFPを失敗、直後のパントシチュエーションでのファンブルをリカバータッチダウンに繋げられ、万事休す。ベンガルズも全くオフェンスが機能しないものの、ディフェンスがなんとかイーグルスの猛攻をしのぎゲームセット、13vs6でベンガルズの勝利となった。
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10時30分〜12時30分
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デイビージョーンズ 対 世田谷SSLレイダース
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | デイビージョーンズ
| 2
| 13
| 6
| 20
| 41
| 世田谷サウスランドレイダース
| 0
| 0
| 6
| 0
| 6
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前半、デイビージョーンズのキック、世田谷のリターンで開始、世田谷はランで攻めるも、スナッパ―との息が合わず自陣ゴール前まで戻ってしまいセーフティーになってしまう。 デイビーはNo10のランとNo17へのパスで前進していくが、世田谷の踏ん張りここは進ませない。世田谷オフェンスもその勢いに乗って攻めようとするが、デイビーNo57がファンブルリカバーでTDし世田谷の点差を広げる。 後半もデイビーNo10のランtNo17のパスが光り3QにNo10のランでTD。 世田谷もQBを変えてNo11⇒No23へのぱすが決まりTDするがデイビーのデフェンスになかなかうまく進める事が出来ない。デイビーはNo10・No38のランNo17・No7のパスで攻め41-6と大差で勝利した。
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13時00分〜15時00分
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名古屋ブルータス 対 静岡ファルコンズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 名古屋ブルータス
| 7
| 0
| 6
| 0
| 13
| 静岡ファルコンズ
| 7
| 0
| 0
| 7
| 14
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1Qに名古屋がランで先制、キック成功。静岡がパスでTD、キック成功で追い付く。2Qは、一進一退でそのままハーフタイムへ。 後半、名古屋がパスでTD。 キックは、弾道が少し低く、相手に触られたこともあり、クロスバーの下を通過、失敗で7-13。 4Q、名古屋の攻撃、オブションでのピッチからファンブル。静岡の選手が拾い、そのままエンドゾーンへ持ち込み、TD。キックを決めて、14 - 13と逆転。 その後、名古屋は、タイムアウトも使いきり、残り少ない時間の中、パスとランを織り交ぜて前進するも、反則で戻されたりと得点を奪えず。 結局、そのままゲームセット。
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13時00分〜15時00分
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札幌ギャンブラーズ 対 札幌ノースカウボーイズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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両チームともスタートから二連敗を喫し、もはや負けられない第三節となった。 前半ノースがランオフェンスで攻めるも、ギャンブラーズの必死のディフェンスに阻まれる。 後半はギャンブラーズが得意のパスオフェンスで敵陣に切り込む。しかしこれもノースのディフェンスに阻まれてしまい、得点までは至らず結果引き分けとなった。 両チームとも決め手に欠け、ターンオーバーも7回と多い試合となった。しかし両チームとも人数が少ない中、健闘していた
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13時30分〜15時30分
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鎌倉ラザロ 対 東海シーガルズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 鎌倉ラザロ
| 7
| 0
| 14
| 7
| 28
| 東海シーガルズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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1Q東海シーガルズNo7によるインターセプトで敵陣深くから攻撃が始まるも、ラザロのディフェンスの堅い守りに阻まれて得点出来ず。その後、ラザロオフェンスで1TDを獲得するも両チームディフェンスが踏ん張り、前半7-0で折り返す。 後半に入り、ラザロディフェンスのプレッシャーから東海オフェンスのミスを誘い、そのチャンスを鎌倉が確実に得点につなげ試合を優位に進める。4Q、東海ディフェンスも踏ん張るも鎌倉ラザロNo22がダメ押しのTDを奪い試合終了となった。
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