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10時00分〜12時00分
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札幌ノースカウボーイズ 対 クルムスイーグルス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| クルムスイーグルス
| 6
| 0
| 7
| 7
| 20
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得点経過 残り時間 チーム 2Q 5:53 E #7小野田 1ヤードラン(キック失敗) 3Q 5:40 E #9熊谷 10ヤードラン(#9熊谷 キック成功) 4Q 4:10 E #9熊谷 8ヤードラン(#9熊谷 キック成功)
ノースランドリーグ第2節第1試合 札幌ノースカウボーイズ対クルムスイーグルス。 1Q、お互いのオフェンスがリズムを作れずにイーグルスの攻撃シリーズで2Qに入る。このシリーズをフォースダウンギャンブルでフレッシュを獲得し、ゴール前11ヤードに迫るがファンブルで攻守交替なる。 ターオーバー後のノースカウボーイズの攻撃はランとパスで相手陣に攻め込むもインターセプトでまたもターンオーバーで相手に攻撃権を渡してしまう。 イーグルスはこのシリーズを得意のランプレーでRB#9熊谷のロングゲインでゴール前まで攻め込み、QB#7小野田のキープでタッチダウンをし先制する。 その後はお互いのディフェンスが踏ん張り6対0で前半が終了する。 3Qはイーグルスがランプレーを主体に着実にゲインを重ね6分以上を使い#9熊谷がタッチダウンを奪う。その後は試合が硬直し3Qが終了。 4Qも硬直したまま試合が進むが、残り6分を切ったあたりからイーグルスのランプレーが機能し始め、#10三島のランでゴール前に迫りエースRB#9熊谷のランで追加得点を挙げ勝利を大きく引き寄せ、そのまま試合終了となりイーグルスが勝利した。
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10時30分〜12時30分
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クェ-サ-ズ 対 近畿大学医学部ザルトリウス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | クェーサ−ズ
| 0
| 0
| 2
| 6
| 8
| 近畿大学医学部ザルトリウス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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昨年、グループリーグ1位通過の快進撃を見せたクエーサーズ対、今季強豪校からの新人が加わり戦力充実のザルトリウス。 学生チーム同士の対決は最後までもつれる展開となった。
試合が動いたのは第3Q、クエーサーズ#9のパントが幸運なバウンドにも助けられ、ゴール前1ヤードに。 苦しい位置からの攻撃となったザルトリウスはランプレーで自陣を押し上げようとするが、2プレー連続でノーゲインに抑えられる。 たまらずオープンへのランを展開するも、縦に上がる隙間がなく、そのまま倒されセーフティーを取られてしまい先制を許してしまう。
そして第4Qにはクエーサーズ#9WRがジェットスイープでエクスチェンジがうまくいかないながらも、持ち前のスピードでエンドゾーンに持ち込み追加点。 試合を決定づけた。
ザルトリウスはパスインターセプトによるビッグリターンを見せるなど最後まで諦めないプレーを見せたが、クエーサーズのDL陣にランを止められ、無得点に抑えられた。
MVP クエーサーズ #9 RB/K 梶野 大基 敢闘賞 近大ザルトリウス #80 WR/DB 鈴木 洋平
チーム記録 ホームチーム名 ビジターチーム名 集計項目 クエーサーズ 近大ザルトリウス ファーストダウン 6 回 3 回 ラッシングヤード 26 回 112 Y 26 回 12 Y パッシィングヤード 15 回 87 Y 10 回 24 Y トータルオフェンス 41 回 199 Y 36 回 36 Y デフェンシブヤード 2 回 21 Y 2 回 70 Y ターンオーバー 2 回 2 回 罰退ヤード 2 回 20 Y 5 回 20 Y
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10時30分〜12時30分
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立川ファルコンズ 対 デイビージョーンズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 立川ファルコンズ
| 0
| 13
| 0
| 0
| 13
| デイビージョーンズ
| 0
| 0
| 6
| 6
| 12
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Aブロック第一節、鎌倉ラザロ対世田谷サウスランドレイダースの試合が世田谷の 棄権により今回がAブロックの初戦となった。 立川ファルコンズ対デイビージョーンズの試合は前半は立川ファルコンズ44番の1ydランと11番のパスにより13対0で折返しとなる。 後半は立川ファルコンズの反則をきっかけにデイビージョーンズが2タッチダウンをあげるが、TFPが決まらず13対12で立川ファルコンズが勝利した。
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13時00分〜15時00分
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札幌ギャンブラーズ 対 札幌ベンガルズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
| 札幌ベンガルズ
| 6
| 14
| 14
| 3
| 37
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得点経過 残り時間 チーム 1Q 8:27 B #26栗生澤43ヤードラン(#24朝明キック失敗) 2Q 9:24 G #7内藤1ヤードラン(37武江キック失敗) 2Q 7:49 B #7柴田→#5浜6ヤードパス(#24朝明キック成功) 2Q 4:12 B #7柴田→#24朝明27ヤードパス(#24朝明キック成功) 3Q 5:46 B #26栗生澤3ヤードラン (#24朝明キック成功) 3Q 4:06 B #7柴田→#6櫻庭20ヤードパス(#24朝明キック成功) 4Q 0:01 B #24朝明21ヤード フィールドゴール
ノースランドリーグ第2節第2試合、ギャンブラーズとベンガルズの一戦。 1Q序盤から試合が動く。ベンガルズがラン、パスを効果的に使い攻撃しRB#26栗生澤の43ydTDランでいきなり先制する。その後はお互い一進一退の攻防で1Qを終了する。 2Q序盤からギャンブラーズが反撃する。パス攻撃を中心に相手陣に攻め込み最後、QB#7内藤の1ydTDランで同点とする。しかしその直後、ベンガルズが反撃する。キックオフリターンを#5浜が65ydのビッグリターンでモメンタムを持ってきて、その後のオフェンスも勢いのまま最後WR#5浜への6ydTDパスが決まり突き放す。ベンガルズはディフェンスでも勢いを保ち、直後のギャンブラーズオフェンスから#9丸山のインターセプトでターンオーバーを奪いその後のオフェンスで最後WR#24朝明への24ydTDパスが決まり追加点を得て前半終了となる。 3Qもベンガルズの勢いは止まらず、中盤RB#26栗生澤の本日2本目のTDラン、WR#6櫻庭への20ydTDパスでギャンブラーズを突き放していく。ギャンブラーズもメンバーの両面による疲労からかなかなかチャンスを掴めない。 4Qギャンブラーズディフェンスが踏ん張り、ベンガルズオフェンスを止めてチャンスを得ようとするも、ベンガルズディフェンスもギャンブラーズオフェンスを止めて一進一退の攻防となる。しかし終盤ベンガルズが再度得点しようと粘りをみせ相手陣まで時間を使って攻め込み、ラスト1秒でK#24朝明の21ydFGを決め追加点を得てタイムアップとなった。
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13時30分〜15時30分
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アグレッサーズ 対 マーベリックス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | アグレッサーズ
| 0
| 0
| 13
| 27
| 40
| マーベリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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前半、強豪アグレッサーズを相手にマーベリックスが奮闘。#1QB林のクオーターバッキングが冴え、 #2RB立川のランによりゴール前数ヤードというところまで攻めこむも、ギャンブルプレーも実らず無得点に終わる。
後半、マーベリックスのパントにアグレッサーズ#10LB眞貝がラッシュを決め、弾いたボールを自ら確保してターンノーバー。 ゴール前15ヤードの攻撃で#1WRのジェットスイープが決まり先制。 これで一気に流れを掴んだアグレッサーズがそのまま畳み掛け、終わってみれば大差で勝利を収めた。
マーベリックスは後半けが人が多数出たことも有り、終盤オフェンスではパスプレーのみで凌ぐしか無い苦しい状況となった。 一方のアグレッサーズは終始ペースが乱れず、試合好者ぶりが際立った。
MVP アグレッサーズ #10 QB 眞貝 一男 敢闘賞 マーベリックス #22 K/P 東 奎介
チーム記録 ホームチーム名 ビジターチーム名 集計項目 アグレッサーズ マーベリックス ファーストダウン 9 回 6 回 ラッシングヤード 25 回 186 Y 22 回 -26 Y パッシィングヤード 16 回 64 Y 24 回 122 Y トータルオフェンス 41 回 250 Y 46 回 96 Y デフェンシブヤード 3 回 38 Y 1 回 12 Y ターンオーバー 2 回 1 回 罰退ヤード 1 回 5 Y 0 回 0 Y
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13時30分〜15時30分
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川崎グリズリーズ 対 東海シーガルズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリーズ
| 6
| 19
| 14
| 0
| 39
| 東海シーガルズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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川崎グリズリーズの総合力が光った試合。 ライン戦で優位に立ちランとパスを効果的に織り交ぜ攻める。 東海シーガルも#10を中心にくいさがるが、川崎グリズリーズ#28のランをとめきれず。 ディフェンスも川崎グリズリーズが中央を固く守る中、東海シーガルも突破を試みるが攻めきれず、39対0で試合終了となる。
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