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2016年 6月 12日(日)
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 10時30分〜13時00分
京都サウスベアーズ 対 福井スノースイーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ
0
0
0
12
12
福井スノースイーパーズ
0
0
6
6
12
[表彰選手]
福井スノースイーパーズ:久語 優輝 RB/DB 背番号14
 一度スピードに乗ると誰も止められなく、チームの全得点をたたき出した。
京都サウスベアーズ:川 博樹 QB 背番号:2
 パス、ランをよく通しリズムを作った。

[レポート]
(前半)
福井のキックオフで試合が開始した。
1Qは両チーム共にフレッシュを得られず苦戦した。
2Qは福井がテンポ良く攻めリズムに乗ろうとしたが、立て続けに反則を取られリズムに乗り切れず前半終了0-0。

(後半)
京都サウスベアーズ(以下SB)のキックオフと共に福井#14久語選手が約80ヤードのリターンタッチダウンで先制。0-6。
その後SBのパスが通りだしジワジワと攻めていった。

4Qに入ると直後に#89石田選手へのタッチダウンパス。6-6。
このまま勢いに乗ったSBはパスで相手を崩し、最後は#99西村選手のパワーあるランでタッチダウン。12-6。
このままSBが逃げ切ると思われたが、直後に福井は#14久語選手の本日二度目のリターンタッチダウンで同点に追いつく。12-12。
勝ち越しを狙うSBは最後に38ヤードのFGに挑むも惜しくも外れ試合終了。

(総評)
SB、福井共に実力が拮抗した試合だった。
SBは攻撃は良かったものの、キックカバーでミスが目立った。
福井としてはリターンタッチダウン以外で得点が得られず、決定力に欠けた。

 
 13時30分〜16時00分
マーベリックス 対 富山ベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
マーベリックス
0
3
7
6
16
富山ベアーズ
0
0
0
3
3
表彰選手
MVP
 マーベリックス:東 奎介 QB/K/P 背番号:22
  QBとは思えないRB顔負けのランにより素晴らしい活躍をした。
MIP
 富山ベアーズ:池田 達也 WR/DB/K 背番号:2
  唯一の得点の機会であるFGを確実に決め、粘りを見せた。

[レポート]
(前半)
マーベリックス(以下MV)のキックオフで試合開始。
富山はMVのディフェンスの集まりの良さから前進できない。

2Qに入りMVはラン主体で敵陣に入るもインターセプトにより攻守交代。
しかし富山はリズムに乗り切れず攻守交代。続くMVの攻撃は#22東選手のランにより、
FG圏内に持ち込み、自らFGを決め先制。3-0。

(後半)
3Q は富山のキックオフで開始。3QもMV優勢で試合が動く。
パスが決まりタッチダウン。PATも決まり10-0。

4Qに入り富山はパスによりロングゲイン、FG圏内に持ち込む。
そのまま#25池田選手が34ヤードのFGを決め3点追加。10-3。

しかしMVの流れは変わらず。#22東選手の約30ヤードのランにより一気に前進し、続けて東選手の連続のランでタッチダウン。
16-3と富山を引き離し、試合を決めた。

(総評)
MV は#22東選手の素晴らしい試合運びにより付け入る隙を与えなかった。
富山は4QにFGを決め反撃の機会をうかがうも、MVの勢いを止めることができなかった。



 

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