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10時30分〜13時00分
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京都サウスベアーズ 対 福井スノースイーパーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 京都サウスベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 12
| 12
| 福井スノースイーパーズ
| 0
| 0
| 6
| 6
| 12
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[表彰選手] 福井スノースイーパーズ:久語 優輝 RB/DB 背番号14 一度スピードに乗ると誰も止められなく、チームの全得点をたたき出した。 京都サウスベアーズ:川 博樹 QB 背番号:2 パス、ランをよく通しリズムを作った。
[レポート] (前半) 福井のキックオフで試合が開始した。 1Qは両チーム共にフレッシュを得られず苦戦した。 2Qは福井がテンポ良く攻めリズムに乗ろうとしたが、立て続けに反則を取られリズムに乗り切れず前半終了0-0。
(後半) 京都サウスベアーズ(以下SB)のキックオフと共に福井#14久語選手が約80ヤードのリターンタッチダウンで先制。0-6。 その後SBのパスが通りだしジワジワと攻めていった。
4Qに入ると直後に#89石田選手へのタッチダウンパス。6-6。 このまま勢いに乗ったSBはパスで相手を崩し、最後は#99西村選手のパワーあるランでタッチダウン。12-6。 このままSBが逃げ切ると思われたが、直後に福井は#14久語選手の本日二度目のリターンタッチダウンで同点に追いつく。12-12。 勝ち越しを狙うSBは最後に38ヤードのFGに挑むも惜しくも外れ試合終了。
(総評) SB、福井共に実力が拮抗した試合だった。 SBは攻撃は良かったものの、キックカバーでミスが目立った。 福井としてはリターンタッチダウン以外で得点が得られず、決定力に欠けた。
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13時30分〜16時00分
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マーベリックス 対 富山ベアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | マーベリックス
| 0
| 3
| 7
| 6
| 16
| 富山ベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 3
| 3
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表彰選手 MVP マーベリックス:東 奎介 QB/K/P 背番号:22 QBとは思えないRB顔負けのランにより素晴らしい活躍をした。 MIP 富山ベアーズ:池田 達也 WR/DB/K 背番号:2 唯一の得点の機会であるFGを確実に決め、粘りを見せた。
[レポート] (前半) マーベリックス(以下MV)のキックオフで試合開始。 富山はMVのディフェンスの集まりの良さから前進できない。
2Qに入りMVはラン主体で敵陣に入るもインターセプトにより攻守交代。 しかし富山はリズムに乗り切れず攻守交代。続くMVの攻撃は#22東選手のランにより、 FG圏内に持ち込み、自らFGを決め先制。3-0。
(後半) 3Q は富山のキックオフで開始。3QもMV優勢で試合が動く。 パスが決まりタッチダウン。PATも決まり10-0。
4Qに入り富山はパスによりロングゲイン、FG圏内に持ち込む。 そのまま#25池田選手が34ヤードのFGを決め3点追加。10-3。
しかしMVの流れは変わらず。#22東選手の約30ヤードのランにより一気に前進し、続けて東選手の連続のランでタッチダウン。 16-3と富山を引き離し、試合を決めた。
(総評) MV は#22東選手の素晴らしい試合運びにより付け入る隙を与えなかった。 富山は4QにFGを決め反撃の機会をうかがうも、MVの勢いを止めることができなかった。
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