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9時00分〜17時00分
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兵庫医科大学ジークフリート 対 近畿大学医学部ザルトリウス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 兵庫医科大ジークフリート
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
| 近畿大学医学部ザルトリウス
| 6
| 6
| 0
| 6
| 18
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MVP:兵庫医科大学ジークフリート#94TE清水健太郎 先制タッチダウンのきっかけを作るビックゲインと2本のインターセプトで勝利に貢献。 MIP:近畿大学医学部ザルトリウス#80RB鈴木淳平 攻撃ではリーディングラッシャーとして、ディフェンスではマイクとしてチームを支えた。
[前半] 序盤は兵庫医科大ジークフリートが強力なオフェンスラインと、#44RB金田によるランを軸にゲインを進める。 対するザルトリウスは#81森川がロングポストコースに入ったボールをインターセプトし、好位置からの攻撃権を得るも、ジークフリートのDL陣の壁が厚く、ゲインを進められない。
兵庫医科大ジークフリートはプレークションのスクリーンパスを#94TE清水がキャッチ。 あわや50ヤードを走りきりタッチダウンかと思われたが直前で止められる。 それでも最後は#44RB金田にボールを持たせ、中央突破でタッチダウンを獲得。先制する。
第2Qに入るとジークフリートのランオフェンスが爆発する。 #3RB古川オフタックル、#17QB清水のオプションラン、#28RB辻のブラストにより敵陣20ヤードまで迫ると、 #44RB金田のブラストによりゴール前1ヤード、最後は#17QBスニークにより今日2本目のタッチダウン。 12-0と引き離す。
対するザルトリウスは#81森川のビッグリターンであわやタッチダウンかと思われたが、背後からの不正なブロックの反則の判定。 その後は#39TE伊藤のパス、#33RB橋本のランでゲインを獲得するも、前半残り時間が少なく、勝負どころで投じたロングパスをインターセプトされてしまい、そのままタイムアップ。
ザルトリウスは良い所までボールを進めるが得点につなげることができなかった。 両チームともパスの成功率は良いと言えないため、後半にどう修正するか注目される。
[後半] 前半苦しんでいたザルトリウスのオフェンスは、#56高瀬がQBに入り、#80RB鈴木、#33RB橋本のラン、#39伊藤のショートパスを軸にゲインを獲得するも、得点を得るに至らず、その一方でディフェンスはジークフリートのランに対応し、一進一退の攻防が続く。
第4Qに差し掛かかり、ジークフリートはランとパスをうまく組み合わせた攻撃を見せる。 #5WR澤田のフックパスからのランアフターキャッチでフェアーストダウンを獲得すると、#3RB古川のスイープや、プレーアクションからのスクリーンパスにより敵陣20ヤードに入る。 最後は#7WR早川がストレートのコースで相手コーナーバックに競り勝ちタッチダウンを獲得。 18-0と引き離す。
このままジークフリートが時間を潰しつつが進み、タイムアップと思われたが、 ジークフリートのフィールドゴールトライの失敗後、残り5秒というところでジークフリートのディフェンスのハドルが遅れ、その隙にザルトリウスがプレーを開始。#81森川がサイドラインをまくって走りきりTD。 18-6で試合終了となった。
[総評] 両チームともにディフェンスが奮起していたが、ザルトリウスはインターセプトされた後のシリーズが失点につながったため、得点が開いた結果となった。 ジークフリートは特に後半はランとパスの組み立てにより安定したゲインを稼ぎ、ビックプレーを確実に得点につなげ、第4回目にして初の勝利を収めることができた。
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10時30分〜13時00分
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群馬スタリオンズ 対 デイビージョーンズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 群馬スタリオンズ
| -
| -
| -
| -
| 19
| デイビージョーンズ
| -
| -
| -
| -
| 32
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12時00分〜14時00分
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新潟ファイティングシャークス 対 長野ブルーパーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 新潟ファイティングシャークス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 長野ブルーパーズ
| 7
| 7
| 21
| 13
| 48
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長野が第1Qより安定したプレイで、前進。 新潟も健闘するものの、要所を抑えられ、長野が、1、2Qと1TDを上げて、14 - 0 で前半を折り返し。 後半3Qに入ると、長野のパスプレイに翻弄された新潟は、3TDをあげられ、突き放 される。 4Qにも序盤に1TD。 終盤、新潟も1TDを返そうと4th down 20yからギャンブルで、長野のゴール前10数 yに迫るものの、1st downに2yほど足りず、1分を残し、長野の最後の攻撃シリーズ に。 長野は、最後までてを緩めず、確実に前進し、試合終了と同時に、だめ押しのTD。 TFPをキャンセル。 48 - 0 で、昨年度 秋期日本一の実力を見せつけ、シグマボウル 無失点、圧勝 で、優勝を決めた。
優勝 長野ブルーパーズ 準優勝 名古屋ブルータス 3位 新潟ファイティングシャークス
MVP 長野ブルーパーズ #28 ファライ シャワ 敢闘賞 名古屋ブルータス #4 井上拓也 努力賞 新潟ファイティングシャークス #29 田中 彰
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13時30分〜16時00分
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浦和ウラワーズ 対 所沢アウトローズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 浦和ウラワーズ
| 14
| 24
| 17
| 14
| 69
| 所沢アウトローズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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