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2017年 1月 15日(日)
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 10時30分〜12時30分
京都サウスベアーズ 対 ウイングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ
13
0
0
0
13
ウイングス
0
0
6
0
6


 
 10時30分〜13時00分
浦和ウラワーズ 対 立川ファルコンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
0
0
0
3
3
立川ファルコンズ
0
0
0
0
0
プレーオフ準決勝第1試合は王者奪回を狙う浦和と連覇をねらう立川の対戦となり、昨年決勝と同カードとなった。
両チーム強力ディフェンスが試合開始から譲らず、無得点のまま前半を折り返す。
後半に入っても、両チームオフェンスはリズムを作れず、このままタイブレークにもつれ込むかと思われた。
4Q残り3分、浦和のQB#18のパスにより敵陣深く攻めた浦和が最後は#17のFGにより待望の得点を奪う。
その後も浦和ディフェンスは立川オフェンスにプレッシャーを与え続け無失点のまま試合終了。
王者奪回を狙う浦和が決勝進出となった。

MVP:浦和ウラワーズ #17 砂原選手
MIP:立川ファルコンズ #30 伊藤選手

 
 13時30分〜15時30分
長野ブルーパーズ 対 ブートレッグス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
長野ブルーパーズ
7
0
7
0
14
ブートレッグス
6
0
0
0
6


 
 13時30分〜16時00分
川崎グリズリーズ 対 ブランディングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
7
7
7
10
31
ブランディングス
0
0
0
0
0
プレーオフ準決勝第2試合は悲願の初優勝を狙うブランディングスと久々の王者奪回を狙う川崎の好カードとなった。
第1Q両チーム立ち上がりはいずれもファンブルによるターンオーバーとなり波乱の幕開けとなる。
その後#1のパントリターンで敵陣深くまで攻め込んだ川崎が#28の3ヤードTDランで先制。
2Qにも#28が39ヤードのロングランでTDを奪い前半は川崎が14対0とリードして折り返す。
後半に入っても川崎の勢いは止まらず、キックオフリターンでまたも#1がロングゲインで敵陣に入ると、#28がこの日3本目となる38ヤードTDランでブランディングスをつき離す。
4Qにも#86のFG、#83TDランと点を重ねる川崎に対し、ブランディングスは川崎DL#78QBサック等強力ディフェンスに阻まれ得点出来ず、結果31対0で川崎が決勝進出となった。

MVP:川崎グリズリーズ #78 岡本選手
MIP:ブランディングス #37 増島選手

 

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