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10時00分〜12時00分
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札幌ベンガルズ 対 北海道ブルズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 0
| 0
| 0
| 2
| 2
| 北海道ブルズ | 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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ノースランドリーグ2017の開幕戦は、2015年シーズン優勝チームの札幌ベンガルズと2016年シーズン優勝チームの北海道ブルズとの対戦となった。 ベンガルズのオフェンスシリーズでスタートした試合は、#28三田のランプレーを中心にゲインを重ねた長いオフェンスシリーズになったが、敵陣24ヤードから狙ったフィールドゴールはスナップが乱れ、蹴ることができず、攻撃権をブルズに明け渡した。 一方、ブルズはパスを決めることがなかなかできず、苦しいオフェンスシリーズとなった。 その後、両チームの堅いディフェンス陣により、得点ができないまま前半終了。 後半も両チームのパントの応酬となったが、ベンガルズ#24朝明のパントが敵陣ゴール前4ヤードまで転がり、ディフェンス陣による得点のチャンスが生まれる。 ブルズのゴール前からのパントをベンガルズ#29飯田がブロック。ボールはそのままエンドラインを越えて、セーフティにより均衡を破った。 ここから試合が動き出し、追加点を狙ったベンガルズオフェンスを、ブルズ#20齋藤がインターセプト。 自陣ゴール前から反撃のチャンスを得る。前半はかみ合わなかった#11黒田からのパスが#81原田や#23鈴木に決まりだし、試合終了間際に敵陣23ヤードからの逆転を狙ったフィールドゴールのチャンスに結び付ける。 しかし、キックはベンガルズ#74濱のブロックで阻まれ、万事休す。 開幕戦はベンガルズの勝利となった。
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10時30分〜12時30分
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川崎グリズリーズ 対 栃木マダガスカルズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリーズ
| 0
| 14
| 0
| 0
| 14
| 栃木マダガスカルズ | 3
| 0
| 0
| 7
| 10
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川崎グリズリーズのキックオフにて試合開始。 栃木マダガスカルズは最初のシリーズをQB長山のランプレーにてロングゲイン氏、敵陣5ヤードまで攻め込むも、川崎の強力なディフェンスに阻まれ、フィールドゴールにて3点を挙げる。 その後、攻守交代を繰り返し、川崎の攻撃RB中川とQB熊田のランで確実にゲインを重ね、最後はRB笹尾のランでタッチダウン。 これで勢いに乗った川崎は栃木のパスをインターセプト。 オフェンスは確実にタッチダウンに繋げ、前半終了。 14−3と川崎がリード。 後半はお互いに販促でリズムに乗れず、膠着状態に。 栃木は4Qにパス中心の攻撃に切り替えて敵陣まで攻め込み、最後はRB大出へのパスでタッチダウン。 14−10として、そのまま試合終了。
MVP:川崎グリズリーズ #28 笹尾選手 MIP:栃木マダガスカルズ #6 長山選手
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13時30分〜15時30分
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ブランディングス 対 横浜タイタンズ・甲府合同チーム
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブランディングス
| 7
| 7
| 14
| 0
| 28
| 横浜タイタンズ・甲府合同 | 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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ブランディングスキックオフにて試合開始。 合同チームは1st Down獲得するも、タッチダウンまで及ばず。 ブランディングス自陣31ヤードよりオフェンス開始。 ランプレーによりリズム良く1st Downを重ね、RB#9のランでタッチダウン。 2本目のタッチダウンは第2Q、ブランディングスQB#2→WR#99へのパス。 その後、攻防ありつつも前半終了。 後半は合同チームのキックオフにて試合再開。 前半同様、ブランディングスのランプレーがリズム良くゲインして、タッチダウン。 さらにロングパスが決まり、ブランディングスがタッチダウンを追加。 4Qに入り、合同チームのQB#8→WR#88のロングパスが決まり、最後は#1のランプレーによりタッチダウンン。 一矢報いるもその後は点が取れず。 ブランディングスのニーダウンにて試合終了。
MVP:ブランディングス #24 一丸選手 MIP:横浜タイタンズ・甲府合同チーム #88 桑山選手
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