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10時30分〜12時30分
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ブートレッグス 対 京都サウスベアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 7
| 6
| 7
| 0
| 20
| 京都サウスベアーズ | 2
| 0
| 0
| 6
| 8
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MVP:ブートレッグス #99LB 中村義幸 強烈なラッシュとリターンタッチダウンにより勝利に貢献した。 敢闘賞:京都サウスベアーズ #25RB 田野裕樹 チーム唯一のタッチダウンを決める活躍。
序盤、お互いランプレーで様子を見る形に。 互いにディフェンス陣がしっかり対応し、お互い1シリーズを終えた後、ブートレッグスのパントスナップが高く逸れ、これがエンドゾーンに転がりセーフティーとなる。
[ゲームレポート] サウスベアーズのディフェンスの奮起によりランプレーを押さえられていたブートレッグスだったが、自陣20ヤード付近からのロングパスが通り、ランアフターキャッチでゴール前3ヤードに迫ると、これをランプレーで押し込みTD。 逆転に成功する。
第2クオーターに入り、サウスベアーズはワイルドキャット隊形を取る。 スナップを受け取ったランニングバックがオープンを走ろうとしたところに、コーナーの選手をブロックしようとしたワイドレシーバーと交錯。 そのはずみでファンブルが発生し、こぼれ球を拾ったブートレッグスの選手がそのままエンドゾーンまで走りきりTD。 PATはプレーを選択するも阻まれ、13-2となり、ブートレッグスの11点のリードとなる。
後半に入り、サウスベアーズはブートレッグスのラッシュに耐えるために、パスプロの人数を増やして短いパスでゲインを刻むも、得点に繋がらない。
対するブートレッグスは、スイープによるランで大きくゲインすると、ウイングフォーメーションでランナーを多く要した隊形からレシーバーへのパスを選択。 サウスベアーズのコーナーはこれに対応できず抜かれてしまい、TDを許す。
第4クオーターに入りサウスベアーズはスクリーンなどなんとかラッシュに対応して敵陣に入ると、インサイドレシーバーに投じたポストコースのパスがヒットし、一気にゴール前へ。
ここでサウスベアーズのQBが止血処置のためにサイドラインへ。 急遽入ったQBだったが、プロIフォーメーションからTBの選手にボールを渡し、中央からオープンへと切り返しTDを獲得。 12点差に詰め寄る。
しかし点差で有利なブートレッグスがランプレーで時間を進め、試合終了。 ブートレッグスが勝利を収めた。
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13時30分〜15時30分
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大阪チェックメイト 対 長野ブルーパーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大阪チェックメイト
| 7
| 10
| 0
| 0
| 17
| 長野ブルーパーズ | 5
| 7
| 10
| 0
| 22
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MVP:長野ブルーパーズ #42TE 渡辺誠 要所でパスキャッチを成功し勝利を決定づけた。 敢闘賞:大阪チェックメイト #23QB/DB 木下春馬 攻守に渡り活躍。オフェンスではロングゲインを何度も決めていた。
[ゲームレポート] 長野ブルーパーズの1stシリーズを無難に抑えた大阪チェックメイトは、1プレー目でロングパスを選択。
これが絶妙な距離感で見事にヒットし、先制に成功。
体格で勝る長野ブルーパーズはランプレーでゲインを重ねるもなかなか得点に繋がらない。
しかし次の大阪チェックメイトのパントで強烈なラッシュにより、サーチごと押し込んだ事によりパントボールが跳ね返り、セーフティーを獲得。 さらに直後のシリーズでFGを決め7-5と詰め寄る。
第2クオーターに入り、長野ブルーパーズが自陣でボールをこぼしターンノーバーを許す。 タッチダウンは許さなかったものの、大阪チェックメイトはFGを決め10-5とする。
前半残り3分を切ったところで、長野ブルーパーズがじわじわと敵陣に迫って行き、ゴール前10ヤードでリバースプレーを選択。これが成功し、10-12と逆転に成功する。
直後のシリーズで大阪チェックメイトはスクリーンパスから3人ものリードブロッカーが機能し、そのままエンドゾーンまで走り込んでTD。 17-12とさらに逆転する。
後半に入り、お互いディフェンスの奮起によりこう着状態が続いたが、長野ブルーパーズがFGを決めて17-15と2点差に迫ると、第3クオーター終了間際、タイトエンドのパスからランアフターキャッチからサイドラインギリギリを駆け上がりTD。 17-22と再逆転。
追い詰められた大阪チェックメイトはロングシチュエーションでの逆転劇を狙うが、ラインで勝る長野ブルーパーズのラッシュに耐えられずQBサックを決められる万事休す。
長野ブルーパーズがシーソーゲームを制した。
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