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2019年 6月 9日(日)
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 10時00分〜12時00分
クルムスイーグルス 対 札幌ベンガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クルムスイーグルス
20
7
7
7
41
札幌ベンガルズ
0
7
0
0
7
得点経過
残り時間 チーム
1 10:35 E #3 ファンブルリカバー イン エンドゾーン(#28キック失敗)
1 7:13 E #9 58ヤード ラン(#28 キック成功)
1 6:36 E #39 1ヤード ブロックドパントリターン(#28 キック成功)
2 11:54 E #9 1ヤード ラン(#28 キック成功)
2 4:42 S #32 35ヤード インターセプトリターン(#24 キック成功)
3 1:30 E #2 → #24 14ヤード パス(#28 キック成功)
4 8:46 E #2 12ヤード ラン(#28 キック成功

ハマナスボウル2019第3節クルムスイーグルス対札幌ベンガルズ

1Q ベンガルズの攻撃から始まるもファーストダウンは更新できず、パントへここでスナップがオーバー、エンドゾーン 内でイーグルス#3がリカバーし、意外な形でイーグルスが先制、イーグルスは続くベンガルズの攻撃もファーストダウンを与えず攻撃権を得るとわずか2プレイ目に#9が58ヤード走りきりタッチダウン、追加点を上げる。
さらにイーグルスは次のベンガルズの攻撃でもファーストダウンを許さずパントへ、ベンガルズはパントのスナップが乱れたうえブロックされ、転がったボールをイーグルス#39がリカバーしそのままエンドゾーンへもちこちTD、1Q中盤の段階で一方的な展開となる。
2Q 1Q終盤にイーグルスは#2から#10へのパスが決まりロングゲインとなり、ゴール前まで進んだ流れから最後は#9がランでタッチダウン。
27−0とさらに突き放す。なんとか得点をあげたいベンガルズだが、オフェンスは未だファーストダウンを更新できていない状況、しかしここでディフェンスが魅せる。
イーグルス#2が投げたパスをベンガルズ#32がインターセプト、そのまま走りきり35ヤードのインターセプトタッチダウンで27−7とした。
3Q 後半に入ってもイーグルスのディフェンスは固く、ベンガルズはオフェンスはドライブできない状態、一方イーグルスは#9のランを中心としたオフェンスでじわじわとゴールへ迫っていく。
ベンガルズは#32のこの日2回目のインターセプトなどで踏ん張るも、3Q終盤にイーグルス#2から#24へのパスタッチダウンを許してしまい、さらに差が広がる。
4Q イーグルスは#2のランでさらに追加点をあげ、最終的に41−7でイーグルスの勝利、ハマナスボウル2019を制した。

この結果ハマナスボウル2019は下記の結果となりました。

優 勝 クルムスイーグルス 2勝
準優勝 札幌ベンガルズ 1勝1敗
3 位 北海道ブルズ 2敗

 
 10時00分〜12時00分
福井スノースイーパーズ 対 ブートレッグス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福井スノースイーパーズ
0
0
0
6
6
ブートレッグス
0
2
2
0
4
[MVP]
すばやいタックルでディフェンスを盛り上げた
FS #70 林選手

[MIP]
鋭いランで中央を切り開いた
BL #7 北川選手

[ゲームレポート]
前半は福井スノースイーパーズのオフェンスの機会が多かったが
ブートレッグスの果敢なオフェンスのかいあり、福井スノースイーパーズからセーフティにより2点をもぎ取ってリードする展開となった。
後半は第4Qに、福井スノースイーパーズがTDをもぎ取り、逆転。
そのまま福井スノースイーパーズが接戦を制した。


 

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