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2019年 8月 25日(日)
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 10時30分〜11時50分
クエーサーズ 対 アグレッサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クエーサーズ
0
7
9
14
30
アグレッサーズ
0
0
0
0
0

前半は両チームともにランプレーが多く,
スピード感のある試合展開であった.

2Q途中,アグレッサーズ#52大野選手の負傷により
10名でのプレーとなった場面,アグレッサーズ#10眞貝選手
の左サイドへのランでのファンブルを
クエーサーズ#8藤原選手がファンブルフォース,
そのまま先制のタッチダウンをもぎとった.

3Qと4Qにはクエーサーズ#33平井選手,
#2佐伯選手のランプレー,#66辻選手のファンブルリカバー
でのタッチダウンにより,大きくリード,
そのまま追撃を許さず試合終了となった.

MVP クエーサーズ #4 QB 小川虎太郎選手
ラン・パスを巧みに選択し,チームの勝利に大きく貢献した.

MIP アグレッサーズ #10 P 眞貝一男選手
スタミナの厳しい後半にも,プレーと掛け声でチームを鼓舞した.

 
 10時30分〜12時30分
立川ファルコンズ 対 横タイ・甲府合同

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
立川ファルコンズ
7
14
21
10
52
横タイ・甲府合同
0
0
0
0
0
大所帯の立川に対し、マンパワーに不安を抱える横甲の対戦。
立川KickOffにて試合開始。
横甲のオフェンスは精度の高いショートパスと果敢な中央突破で効果的なゲインを時折見せるものの、敵陣深く攻め込むには至らず。
攻守が変わって強力な立川オフェンスに対し、横甲も粘り強いディフェンスで耐えるが地力の差は否めずじりじりと得点を重ねられる。
前半終了が近づくにつれ、疲れを見せ始めた横甲ディフェンスに対して立川オフェンスが攻勢を強め、更なる得点を加えて引き離しにかかる。
後半に入っても立川オフェンスは手を緩めることなく加点し、時に反則を重ねて、横甲の前進を許す場面も見られたが、終わってみれば立川の危なげない大勝に終わった。
MVP:立川 26 海野選手 MIP:横甲 90 小寺選手


 
 13時30分〜14時50分
ブートレッグス 対 ザルトリウス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス
16
14
0
6
36
ザルトリウス
0
3
0
0
3

Aブロック秋の初戦.
ザルトリウスの1stシーズンを4プレーで止めたブートレッグス
ザルトリウスのパントミスにより,ゴール前1ヤードから.
ブートレッグス#7田部選手のランにより2プレーでタッチダウン,2ポイントコンバージョンも成功し,8-0とする.

ザルトリウスは直後のキックオフリターンでボールをファンブルロスト.
ザルトリウスのディフェンスが奮闘し,ブートレッグスのオフェンスを止めるが,ザルトリウスのオフェンスがリズムをつかめず.
反対にブートレッグス#6上西選手のパスがテンポよく決まりはじめ,1Qで16-0,2Qで30-3と前半で大きく点差がついた.

後半に入り,ザルトリウスは#19橋下選手のオプションプレーと#33佐々木選手のランプレーでゲインを重ねる.
しかし,自陣でプレイする時間が続き苦しい展開のザルトリウス.
対するブートレッグスは#9大黒選手へのショートパスと,#7田部選手,#8山本選手へのロングパスを連続で成功させ,追加の得点を奪う.
ブートレッグスのオフェンスラインがザルトリウスのディフェンスラインをコントロール,さらに#7田部選手,#12岡田選手を使い,時間を潰してゲームセット.
36-3でブートレッグスの勝利となった.

両チームQBによるパスの投げ合いとなったゲーム.
しかし,ブートレッグス#6上西選手のパスを止められなかったザルトリウス.
要所でゲインを重ねるが,空中戦でブートレッグスに勝てず.

ザルトリウスは後半に入り,オフェンス,ディフェンスともにリズムが出てきた.
学生チームであるため,あと2戦でチームの完成度をどこまで高めることができるか注目.

MVP ブートレッグス #6 QB 上西卓人選手
3本のタッチダウンと2ポイントコンバージョン」を成功させた.

MIP ザルトリウス #19 QB 橋本拓磨選手
オプションとパスを組み合わせて,オフェンスを牽引した.

 
 13時30分〜15時30分
ブランディングス 対 東海シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
0
7
0
0
7
東海シーガルズ
0
10
0
0
10
これまでの対戦実績や今シーズンのマンパワーからも実力の拮抗が予想される対戦。ブラKickOffにて試合開始。
予想通り互角の戦いを見せ1Qはパントの応酬で終了。
しかし攻撃の糸口が見出せないブラに対し、中央へのランが効果的にゲインを重ねる。
東海が押し気味にゲームをコントロールし始め、2QにはFGで先制、続いてブラのスナップミスからのファンブルを抑えて得た好機をTDに結び付けてリードを拡げる。
対して、ブラはその後のオフェンスもパントに終わるが、リターンした東海のファンブルを抑えてようやく敵陣に攻め込み、これをTDにつなげて追いすがる。
後半に入るとほぼブラ側陣地での攻防となるがこれをブラディフェンスがよく耐え、時間消化で終了と思われた東海の4thダウンのパスをブラ39が奪って敵陣深くまでリターン、最後のオフェンスに賭ける。
しかし、残り7ヤードで投じたパスを東海20に奪われ万事休す。東海ニーダウンで終了となった。        MVP:東海 20 吉井選手 MIP:ブラ 9 渡辺選手

 

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