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2014年 5月 25日(日)
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 10時00分〜12時00分
札幌ベンガルズ 対 クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
0
7
2
0
9
クルムスイーグルス
6
0
0
0
6
2014年ハマナストーナメント1回戦、札幌ベンガルズvsクルムスイーグルス。

ベンガルズのキックオフにて試合開始。イーグルスの最初のオフェンスは自陣20ydからの開始となったが、効果的なランプレーでみるみるうちに敵陣へ攻め込むと、そのままの勢いでタッチダウンを奪う。13プレイ、8分以上を費やす効果的なオフェンスにより、ファーストシリーズをタッチダウンへと繋げる幸先の良いスタートを切った。

このままイーグルスペースで試合が進むかと思われたが、ベンガルズも同様にランプレーを主体としたオフェンスにより的確なゲインを重ね、試合は一進一退の様相を呈する。

2Qの開始早々、ベンガルズにビッグプレーが飛び出す。イーグルス#19のパスをベンガルズ#16がインターセプトし、一気に敵陣レッドゾーンまで持ち込むと、ランプレーによりジワジワとエンドゾーンへ近づきそのままタッチダウン、TFPも成功し逆転に成功する。

その後、試合は膠着状態となるが、3Qになりイーグルスに大きなミスが飛び出す。ベンガルズ#24の絶妙なコントロールパントにより、自陣5ydからの攻撃となったイーグルスは、この窮地を脱する事が出来ずに4thダウンパントとなる。しかし、このパントスナップが乱れてしまい、これがセーフティとなりベンガルズに貴重な2点を献上する事となる。

このプレーを機に試合の流れは一気にベンガルズへ傾き、イーグルスはその後、敵陣でのオフェンス機会を得られないまま試合終了、9vs6でベンガルズの勝利となった。

 
 13時00分〜15時00分
札幌ノースカウボーイズ 対 札幌ギャンブラーズ
  

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ノースカウボーイズ
9
0
0
27
36
札幌ギャンブラーズ
0
0
7
0
7
ハマナスボウル一回戦第2試合は札幌ノースカウボーイズと札幌ギャンブラーズの対戦。
試合開始のキックをリターナー#6が85ydリターンTDでノースカウボーイズが先制。2Q。ノースカウボーイズは2度のターンオーバーで攻撃機会を失いながらも、ディフェンスがギャンブラーズにファーストダウンを許さず9-0で前半を終えた。
3Q。ノースカウボーイズの最初の攻撃でギャンブラーズ#8がインターセプト。このチャンスからランプレー中心に敵陣に攻め込み、最後は#11から#19へのTDパスで締めくくり6点を返した(キック成功)。
4Q早々、ノースカウボーイズは#14から#25へのTDパスで追加点を挙げると、その後はギャンブラーズオフェンスのミスを確実に得点につなげた。結果、4Qだけで27点を挙げたノースカウボーイズが36対7で勝利し決勝に進出した。
   

 
 14時30分〜16時30分
リバーサイドジョーカーズ 対 大阪チェックメイト

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ
2
2
14
0
18
大阪チェックメイト
0
6
0
7
13
[MVP]リバーサイドジョーカーズ #1 QB 古賀啓祐

[敢闘賞]大阪チェックメイト #17 QB 森悠介



[レポート]

[前半]

1Q序盤にRJの強力なディフェンスによりRJがセーフティーを奪い先制。RJ2-0-CM

2Qに入っても、RJ優勢で試合が進み、2つ目のセーフティーを奪う。RJ4-0CM

CMは2Q終了間際に、RJのパントリターナーがマフしたボウルを押え、

続くオフェンスシリーズで34ydをドライブしTDを奪う。RJ4-7CM



[後半]

3Qに入ってもRJの優勢は変わらず、CMのミスもあいまって2TDを奪う。RJ18-6CM

4Qに入りCMも底力を発揮、ロングパスを織り交ぜた61ydのドライブでTD。RJ18-13CM

最後は、CMがRJを追い詰めたがRJが逃げ切り勝利した。



[総評]

力の差は大きくないが、試合を通じてRJのペースであった。

CMのミスを逃さずに得点に結びつけたRJが今季初勝利を挙げた。

 
 17時30分〜19時30分
クェーサーズ 対 アグレッサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クエーサーズ
0
0
0
0
0
アグレッサーズ
0
7
0
0
7
[MVP]

アグレッサーズ #28 TB 一色翔太



[敢闘賞]

クエーサーズ #15 QB 廣瀬悠亮



[レポート]

[前半]

選手30人を超えるクェーサーズと12人のアグレッサーズの対戦は、均衡した試合展開となった。

2QアグレッサーズはQSゴール前のファンブルをリカバーし、続く攻撃で先制のTDを奪う。QS0-7AR。



[後半]

3Qに入り、QSはロングパスとランプレーを組み合わせた巧みな攻撃を見せるが、ARのディフェンスが踏ん張り無得点。

4Qに入り疲れが見えてきたARであったが、最後までQSの猛攻を守り切り勝利した。



[総評]

実力的に均衡した試合であったが、QS痛恨のミスを得点に結びつけたARが試合巧者ぶりを見せた。

 

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